塾講師は歌う

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数学

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データの整理


高校1年生で学習する「データの整理」は用語の定義を覚えれば簡
単です。まあ満点かそこらの点数が取れるでしょう。

でも用語の定義を覚える生徒は希です。

そのため皆が口を揃えて「データの整理は苦手だ」と言う事態にな
ります。分からないとか泣き言を言う前にさっさと用語の定義を暗
記すればいいのに、その覚悟が決まらないのでウジウジしています。

普段数学における暗記を否定しているちちやですが、定義は暗記す
る意外に方法がありません。「定義は絶対に暗記。それ以外は絶対
に暗記しない」これが数学の唯一の勉強方です。

きっと「定義の暗記はしんどいなぁ。もうちょっと楽な方法を教え
て欲しいなぁ…」なんて思っているんでしょうね。

そんなモンがあったらとっくに教えてるわ( ̄●● ̄)


現在進行形の高校2年理系の講習「2年生でも解ける二次試験問題
10選」なんですが、思った以上の効果がありそうです。

いやね、思ってたよりも生徒が解けないんですよ。

みんな必死になってやるのですけど、自分たちが普段接している問
題とは規模も難しさも桁違いなので、そもそもの心構えからして違
うんです。当たるとか当たらないとかじゃなくて、トンチンカンな
動作しかできないみたいです。

そして解説を聴いた後の絶望感が凄いです。

自分たちが束になっても叶わない難問を解く動作の全てが「既に自
分たちには可能な動作」であることに打ちひしがれているんです。

この講習が無かったらこの絶望感を3年生の夏に味わってたことに
なるのですから、彼らにとっては本当に貴重な絶望感になることで
しょう。

めでたしめでたし。

何故問題文を読まない


センター試験の数学で問題文を読まない高校生が多すぎます。あれ
って文脈で「次に何をすべきか」が分かるようになっているのに、
日本語の文字の部分は読み飛ばすんですよね(^_^;)

そのくせ「先生、ここから全く分かりません!(*´д`*)」って持っ
てくるんです。「いやいや『…であるから、…』って書いてあるや
んか」って私が言うと


あっ!


って言うんです。「あっ!」じゃないって、最初からよく読んでお
けばできてたやんか(´・ω・`)何で書いてある日本語を無視しても大
丈夫だと思ったん?

どうすれば答えが出るかが書いてある試験なんて、センターでは数
学だけですよ。

数学に限らず試験では「印刷されているものはページ数にいたるま
で全て熟読する」のは鉄則です。


まあ百歩譲って中学3年生くらいなら「数学の問題のやり方なるも
のが存在する」という意見も聞く気になります。でも高校の数学に
は「問題のやり方なるもの」は存在しないので、そんな意見は聞く
気にもなりません。

大体「問題のやり方」って何ですか気持ち悪い。

問題に「やり方」があって『その「やり方」を知っていれば数学を
理解していなくても問題が解けて、その「やり方」を知っていなけ
ればどうあっても問題が解けない』だなんて、ちょっと理不尽過ぎ
ませんか。いくら考えたって無駄ってことでしょ。

それ、子供だましのクイズですよね。
少なくとも数学、いや学問ではありませんよね。


久しぶりに暴言吐いてもいいですか?


「やり方」「やり方」ってうるさい人(数学の先生も含む)に数学
ができている人って1人もいません。

これ重要ですけど、塾学校問わず数学の先生で数学を理解できてい
ない人は意外と多いです。そういうダメ先生のほとんどが「やり
方」「パターン」「暗記」という単語を連呼しています。そういう
先生がいてもそうっとしておいてあげましょう。

「数学の問題のやり方」なんて「そもそも最初から存在しない宝
物」と一緒で、あると思って探すだけ時間の無駄なんです。


その無駄な時間を「存在する宝物」を探す時間に充てましょう。


定義(これは人間が議論をするために決めたことだから、理解して
暗記するしかない)を理解して暗記しましょう。

表記法を使いこなして「他人の表現を読み取る」「自分の表現で伝
える」練習をしましょう。つまり「数学流の読み書きを学びましょ
う」ってこと。

これらは「存在する宝物」なので努力さえすれば必ず手に入ります。
宝物を手に入れたら、問題をよく読めば「何を書くべきか」が分か
るのでそれを書くだけです。

数学という科目は正しく勉強すれば一番効率よく短時間に理解でき
る科目なんです。正しく勉強している人は少ないですけどね。




皆さんは「決して手に入らない、存在しない宝物」ばかりを追いか
けていませんか?


ちょうど今のシーズン高校2年生に数列を教えているのですが、な
んで教科書は「和の計算」から始めないのでしょうね。ちょっと
理解に苦しみます。

私は一番最初に「和の計算」をΣを教えない状態でみっちり教え
てしまいます。Σは見た目の嫌悪感を誘発してしまいますから、
生徒達が「なんか面倒くさいな」と実感するまでは使いません。

「和の計算」できたら「表現が変わるだけだよ」といいつつΣを
使った和の表現を教えます。

「和の計算」が完璧になったところで「等差数列、等比数列」「
階差数列、漸化式」「群数列」「数学的帰納法」と進めていきま
す。すると面白いくらいよく理解してくれます。

まあ当然ですよね。

結局数列の分野で難しいところは全て和の計算が関係しています
から、逆に言えば和の計算さえできてしまえば数列なんて簡単な
話か残っていないわけです。

できるに決まってます。

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