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ご周知の通り今は亡き D70s 新しいカメラを使えば使うほどに性能の違いに落胆し D70s への思いが余計に強まる毎日 僕がエースドライバーの斑鳩悟なみに マルチフォトグラファーなら どんなカメラでも 魂吹き込んじゃうんだと思うんだけど現実無理です が 表立って引きずっても仕方ないので トレッキング中に一番楽しんで撮影した 花の写真 の公開を 一つの区切りとして 彼への思いは僕の心の奥にしまおうと思います 花ってのがこんなに面白いものだとは思わなかった 同じ種であっても 生えてる場所も違えば生え方も違う 周りの環境含め 美しく咲く花もあれば 不細工な花もあって なんだか人間と一緒で その沢山の個性の中から美人を探すのが楽しい 写真を撮るということは その花への 告白 みたいなもの 現実以上に美しく収めて 成功 だと思う 雨の日、アベルに待たれてる時は 本当に後ろ髪ひかれながらも また出会いはある と自分に言い聞かせ前に進むんですが なんでかこの花への執着心は相当なもんで おかげで後半はかなりストレスが溜まったわけです また趣味が一つ増えてしまった、、 サボテンはどこにでも生えてるようなもんですが この白いの これはサボテンに寄生する生物で 菌糸みたいなネバネバで出来てます こいつを潰すと真っ赤なエキス これは現地で千年以上も前から 口紅 として また衣類の染料として使われてきたもの 呪いが怖いのでブログには載せませんが ナスカの砂漠にあるミイラの服はこれで染められたものらしい 初日に1度だけ見たラッパ花 超臨戦体制でルート上に待ち構えていたサボテン 初日は高度も低いのでサボテンが多く生えている 二日目のラグーナ クリコチャを初め 湿地帯によく生えていた ムーミンのなかの ニョロニョロ みたいな 生き物 四日目にだけ何度か見れたサボテン 最初は リャマかなんかの毛の塊かと思ったけど これ本当にサボテンなんですよ 七枚目の 花に似てるけど ちと違う こっちは湿った岩肌などに這うようにひっそり生えてます 一番ほれ込んだこの白い花 5日目くらいからちょこちょこと見られた |
ペルー/Peru
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気を取り直してナスカ地上絵 見てきました。 セスナ機で上空を飛び真上からです いまの閑散期で$40位が相場で別途飛行場でのTAXが$3ほど 30分程の飛行で(多分)全部の地上絵を見ることができます 高いとみるか安いとみるかは各人次第 個人的には、下に何があろうが もう二度とセスナ機には乗りたくない 乗るなら気球がいいと思います 座席は全席窓側、すなわち横2席、縦に3列でした 僕はしたたかにパイロットの隣の席(右側)をゲット ! が ぐるりと上空一周するので地上絵は両側から見れるんですが 旋回の向きの関係で左側のほうが見やすそう、、 パイロットの好みの問題かも知れませんが 写真のパイロットなら迷わず左をゲットすべし 宇宙飛行士 分かります ? ちょい欠けてますが ハミングバード 昨日買ったデジカメで撮影です ファインダーではなく画面を見て撮るってのは難しい 被写体と自分との距離が空き過ぎて一体感が感じられないから 何を撮ってるのか今一分からないのですね とは言っても 仕方ないので 気持ちを込めて撮ればいい写真が撮れるものと信じて頑張ります
まぁ悪いことばかりでもなくおかげでビデオが撮れるようになりましたしね |
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昨晩より ナスカ に来ています。 |
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仕事は 荷物を運ぶだけだから " それだけ " だから、 と 彼らへの対価は驚くほどに低い ( $ 10 / 日 + ロバ代 $ 5 / 日 ) いつもはトレイルヘッドの近隣の山間で 農作物を育てて慎ましく暮らしている
(ここでの農作物への対価は非常に小さい)
少しでも現金収入を得るためにロバを飼い こうしてアリエロ の仕事をこなすのだ荷物をまとめ ロバに積み 僕には分からない奇声を発し ロバを操る でも本当は 彼らの仕事は多岐に渡る 水くみ、 食器類の片付け、 料理の下準備、 その他もろもろだ 人によるとは思うが今回は コシネロ ( 料理人 兼 準ガイド ) のアベル なんかより よっぽどきつい仕事をこなしてる そして常に僕らへの気遣い、心遣い を忘れない いつも絶妙のタイミングで 手を差し伸べてくれた 大概 " アミーゴ " と外国人に呼びかける輩は 悪人ばかりだが 彼が アミーゴ と呼ぶ時は 全く違和感がしない 心地よかった " カストゥンブレ ( 伝統 ) だから " 彼らの暮らしは伝統に満ちている 朝起きたら " サンダル " を履き 日が暮れてから 靴下 と " 革靴 " を履く だから足は真っ黒に、硬く、ひび割れている 防寒着は 自分達で編んだポンチョや毛布 (地域によって大きく変わりますが) どんな天候でも必ずだ 標高4000m超える所での ヒョウ の嵐 たいそうな武装した僕でさえ 寒さに耐えるのに必至 そんな中でもかれらは ズボンを膝までまくりあげ 青いビニールシート を掲げるのみだ 寒くないのかっ ? ! それなのに風が、ヒョウが僕に少しでも当らぬようにと シートで出来る限り僕を覆う 気遣い をしてくれる そのやさしさに甘んじ ふと足元を見る いつもは真っ黒な屈強な彼の足は 雨 ( ヒョウ ) にふやけて 真っ白 になっていた 今回のルートは一周ルートでない すなわち 彼らは今まで歩いてきたルートを 4、5日かけて戻るのだ ( めちゃ速い ) それでも 彼らへの報酬は 僕と行動をともにした 7日間 だけなのだ 彼らほどに、明るく、 たくましく、 やさしい男 たちは 居ないと思う 感謝の気持ちとして帰りの日数分ほどチップを渡しました |
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急ではありますが今晩のバスで首都リマまで移動します。 |



