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World Trip from 29/09/07...might end up Latin Continents only..

ペルー/Peru

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先日、僕が勝手に裏サンタクルスと呼んだルート
名前があるらしく一般的には "セドロス" と呼ばれていた。
セドロス谷 (Quebrada de los Cedros) から進んで行くからである。
それから何処でトレックを終えるのかは自分次第。

一般的には
カシヤパンパ(Cashapampa) へ抜けるルート が
サンタクルス トレックのルートもほぼカバーした理想の一周コースで 10日間。
ポマバンバ (Pomabanba) へ抜けるルート が 最短の 5日間トレック+ 帰りの夜行バス移動1日。

僕はその中間を取って サンタクルス トレックのスタート地点(もしくは終点)である
バケリア (Vaqueria) で終える 8日間を予定しての出発。

12月8日 トレック初日


朝7時 GANESA のオフィス集合、どうなるか不安でしたが
ガイドとなる "アベル" と 社長さん? が既に荷物の運び出し中。
しつこく要求しただけあって食糧はかなりの量ありそうだし
今回は無事に出発できそうだ。

初日は セドロス へ入るためのスタート地点 ワルカヤン(Hualcallan) の集落を目指します。

まずはミニバスでカラスまで向かいますが バスは頻繁に出ているのでそこまでは問題なし。
そこから更に山間の集落、ワンカルゥワス (Huancarhuas) まで行き
そこから ワルカヤン までが 初日のトレックになります。

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山の斜面にある白い線が通ってきた道のり


ワンカルゥワス で アリエロ (ロバ使い) となる "パトリシオ" と "ロバさん" と"合流。
この時点でお昼過ぎ。
アベルがアリエロ になるものと思ってましたが違うようで、、、

そもそも色々と職業分類がややこしい。

アリエロ とは
ロバの所有者である "トレイルヘッド近辺の村人" が
荷物運びを主としての色々なお手伝い+道案内 (地元機関の資格要)

もう1つの職業が コシネロ
料理のやりくりを主として+道案内 (これも地元機関の資格要)
結構ここ止まりでギアの資格を持たない 準ガイド的な人が多い。
"アベルは コシネロ に属する"。

そして頂点が ギア
ようは本物のガイドなんですが 3年間専門の学校に通って資格を取って
初めてギア と名乗れる肩書で色んな知識が豊富 高給取り

道案内が出来るという点では皆同じですが
荷物運び、料理、ガイド の三つの仕事は基本的に交わらないので
事務所にいた"コシネロ"の アベル に同行を頼んだということは
すなわち別に アリエロ が同行するっていう事だったのです。

まぁどうでもいい豆知識なんですけど、、、

ワンカルゥワス よりトレック開始。
ネグラ(黒)山脈を対面に拝みながら なだらかに 標高を上げていき
3200mのワルカヤン まで約3時間の道のり。
(西に位置するネグラ山脈が太平洋からの温かい風を防ぎブランカ(白)山脈を白く保ってくれている)
日差しも幸いながら温かく 全行程の中で唯一 "苦"という言葉が浮かばない1日。

ワルカヤンは3方向が崖になった陸の孤島
見たところ20ほどの家があるだけの小さな集落です。
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そしてこの日のキャンプ地
明日登る山を目の前に、山頂の湖 ラグーナ クリコーチャ より流れ落ちてくるという
滝の麓にテントを張ります。
四つのテントがありますが黄色がマイテント、その奥がアベルと
実は同日、米人の女の子二人組もトレックを開始していて
右手二つは彼女たちと その アリエロ (パトリシオのお父さん58歳) と コシネロ のです。

これでもか! ってな位に星が見えた。 実際にこれだけの星を見ると
こんだけ星があって地球にしか生き物がいないかも知れないなんて
すげーなぁ と改めて実感してしまう。

でもこれだけの高地で雲一つない夜ってことは、、すっごい寒さで何度も目が覚める
でも目が覚めようとも寒すぎて身動き取れないのでひたすら耐えるのみ。

明日より八日間

トレッキングにやっとこさ出かけます。
サンタクルスには縁がなかったと判断して
裏サンタクルスなるルートへ

八日間の長期トレックです。

このブランカ山脈(Corddillera Blanca) は
6000級の山が約40、5000m級にしたら数百もの山がひしめき合う
ペルーでももっとも有名なトレック、登山スポット

こんな感じらしいです
http://www.andeanexplorer.com/english/chp6.htm

その中でも4日間でまわるサンタクルス トレックは最も有名で
毎日のようにどこかしらのツアー会社からトレッキングツアーが出ています。



皆が訪れるルートであること

そしてルートの中で見える象徴的な山 アルパマヨ
この山は1969年だったかにドイツの山岳協会かなんかに
世界で一番美しい山!!として認定されたのですが
その認定された美しさはサンタクルスのルートからでは見れず
反対側のルートからしか見れないこと。

特にロンプラにも書かれてないのですが
たまたま南米を旅された方のHPでその事を知っていたので
サンタクルスに裏切られた今
この際だからいっちゃおうかなぁ と決めちゃいました。

さすがに一人でのこんな長期でのトレッキングをやる技術も勇気もないのですが
マイナールートで普通のツアーは存在しないので
個別にアリエロ(ロバ使い+道案内) とロバを雇ってのトレッキングです。

GANESA なるトレッキング会社を通じて行ってきます。
あまり評判良くない見たいですが
アリエロと直接話をして自分なりに こいつは信頼できると判断しました。

寒さが大の苦手な自分が
5000m近いところでのキャンプを8日間も続けられるのか!?
膝も今のところ問題なさそうですが本当に耐えられるのか?

不安は尽きませんがマンツーマンなんでマイペースにできるとこまでやって来ます。

ではまた来週!!

旅人としての悟り

海外で旅してると なんで?
てなトラブルが色々発生するんもんですが
自分がどうにかできる(た)範囲ってとっても小さいもんです。
(とはいいながら自責がかなりあったりして、、)

最近思うのは

トラブルに対して とやかく考えるより (自責であれば反省は必要ですが)
その結果として発生した変化を受け入れ
感謝する位じゃなきゃダメだなぁ ってな事です。

マイナスから始まっても
その結果この人と出会えた、話せた、この場所に行けた、など
何かしらプラス面があるもんです。

結局この旅に 必ず
訪れなければならない場所、やらなければならない事 なんて何一つなくて
全てが自由なんだから流れに身を任せて楽しめばいいだけなのです。

単に怒るのに疲れただけかも知れませんが

最近、自然とそう思えるようになりました。
ようはポジティブシンキングなんですけど これって重要ですよね。

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今日は待望のトレッキング第1段
サンタクルストレック

早い方がいいから 朝六時なっ! って言われてたんで
六時から待つこと二時間

誰も来ない

何だか旅人としての悟りをひらいた様で
別に怒り沸くわけもなく
ただそれならどうしようかなぁってなだけです。

いくら待てどこないガイドはほっといて
急きょ朝から開いてたツアー会社にアタック
噂に聞いていた氷河ツアーに急きょ参加です。

ワラスから南に八十キロ先にあるパストルイ(PASTRUI)
氷河があるとだけしか知らずに向かった先

標高4900mからのスタート
流石にこの標高だと自分の不甲斐なさもあり
10m程度歩く毎に息を整えなしんどい。

氷河の上を歩いて登るんですが やっぱり冷たいですね。
耳を済ましてると水の流れる音が聴こえてくる。

天辺は標高5115m
そのちょい手前で軽い頭痛がし始めたのですが
みんなの待つ頂上まで意気込んで10mほどダッシュ

なんだ案外楽勝じゃん

なんて思った矢先
酸素を使い果たして目の前まっ暗、目が回る回る
いくら吸っても当然全く足りず 酸欠。
三分ほど思考停止 ろれつも回りません。
この延長線上に窒息死があるんだなぁと強く実感です。
いくらか脳細胞が死んだと思います。

おかげでか 帰りのバスでは頭痛と吐き気で散々ですが
途中紀元前1200年から600年頃の壁画なんかも見れ
思いのほか濃い1日ではありました。


結局トレッキングは
僕だけビックアップされるの忘れてたらしいです。

なんじゃそりゃっ!!

僕が一番にサインアップしたはずなのに、、、平常心 平常心

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ウィルカワインにあって
遺跡の名もウィルカワイン (WILLKAWAIN)

どうやらこの遺跡がウィルカワインのメインのようです。
前述の ICHI WILLKAWAIN から下ること700m の所にありました。
ここは入場料も払って併設の小さなミュージアムも見れ やっと何の文明の遺跡かが判明。

実に3階建ての石で出来たこの遺跡
入り口や天井などの骨格には実に3mを超す様な巨石をふんだんに使用。
すべての階の内部に入ることが出来、その精巧さに驚かされます。

ここは死者を祀る儀式などが行われ
ミイラが横たわっていたとのこと。
きちんと換気ダクトなるものが1階から3階まで通っており
分厚い石と土の壁の効果もあり湿度を一定に保っていたらしいです。

ウィルカワインには二つの遺跡が、、と前述しましたが実は三つあります。
HUECHO と呼ばれる遺跡ですが、今は見学不可とのこと。


ワラスはブランカ山脈を筆頭に有名な山脈に囲まれ
ペルー有数のトレッキング、登山ルートへの玄関口として有名なのですが
ワリ文明,そしてそれ以前のチャビン文明などが拠点を構えた地域にあり
ガイドブックには取り上げられていない遺跡が数多くあるようです。

結局は皆 トレッキングを取り遺跡を見ることなく
ワラスを後にしてしまうんですが、、、

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