こんにちは、
近づく台風におびえつつ、
先日、健介とショッピングモールをブラブラし、
中にあるジャスコの、ベビー用品売り場の授乳室に入り、
健介がオモチャで遊んでる間、ぼんやり座ってたら、
母乳やミルクや離乳食の相談に乗ってくれ、
身長や体重を測ってくれて、・・・ってヤツです。
ドラッグストアなんかでもよくやってるけど。
そういや、よく健介連れて行ったなぁ・・・
だって、相談するようなこと、全くもって何にもなかったんだもん(笑)
ところで、みなさんご存知の通り、ワタシは持病があります。
薬は欠かせません。
で、薬の成分は、もちろん母乳に移行します。
なので、健介を妊娠した時、主治医からも産科からも、
その時のショックといったら、さすがのワタシも落ち込みました。
自分のカラダに負担がかかることならば、頑張れるけど、
お子に迷惑かけてしまうのか、と。
最近のミルクは、とても良くなっています。
成分は、もうほとんど母乳に近いくらい。
でも、一つだけ、どうしても母乳にかなわない成分。
こればっかりは、人工に作り出すことは出来ません。
もし、抵抗力が弱くて、病気ばっかりしてたら、
それはきっとワタシのせいだろう・・・と、とっても落ち込みました。
それに、おっぱいをあげる姿にも、憧れていたし・・・
健介を出産した病院では、
夜の8時に、『おやつタイム』が設けられていました。
面会コーナーに軽食や甘い物などが並べられ、
夜な夜な産婦が集まって、食べながらのおしゃべり。
授乳にはカロリーが必要ですから、それを補うのと、
ママさん同士の交流を深める意味もあったのでしょう。
でも、ミルクのワタシは・・・行っていいものだろうか?
ある日、向かいに座っていたママに、聞かれたのです。
| 「そういえば、いつも授乳の時、おっぱいじゃなくてミルクなんやね?」 |
3時間毎の授乳時間、ママはみんな、我が子のオムツを替え、
おっぱいを飲ませ・・・足りないようならミルクを足す、という感じなんですが、
ワタシは母乳はあげられませんから、チチも出さずにいきなりミルク。
それを不思議に思ってたんでしょうね。無理もありません。
| 「あぁ、ワタシ、持病があって〜、おっぱいあげられへんねーん。」 |
と、努めて明るく言ったつもりでしたが・・・
・・・その場の空気は、ちょっと暗くなってしまいました。
『聞いたらアカンこと聞いてしまった』みたいなね。
そしたら、端に座っていたママが言ったのです。
| 「ええやん。ミルクやったらダンナでもあげれるし、ラクできるよ。」 |
そのママは、二人目を帝王切開で出産したばかりの、
ワタシよりも10歳も年下のママでした。
ルックスは、髪も金色に近い茶髪で、元ヤンか?て感じの、
まさに『イマドキ』風な女の子。
でも、その彼女の一言で、何だか救われたような気がしました。
そうか。いいんだ、これでも。
その後、色々話を聞いてみると、彼女は、
ダンナさんの実家に同居していて、お姑さんは他界しているので、
1人で、ダンナさんの兄弟含む総勢7人分の食事を毎日作り、
・・・・・ミルクのサンプルをもらって、
そんなことをふと思い出したちえぽんなのでした。
P.S オカンの不安をよそに、健介は、すげー丈夫で、好き嫌いもなく育ってくれました。ありがたいことです。
|