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このごろ電車に乗るのが楽しい。
私が小さかった頃、よくあったフランス人形のような女の子を見るからだ。
このごろの人形は、みんな本物の人間を縮小したサイズで、なぜか不自然。
人形らしくないからかしら。
それに引き換え、昔のフランス人形は、顔が大きくて手足が小さかった。
それで可愛かったのです。日本人形のバランスだったからかも知れません。
フランス人形といっても、多分フランスで作られたのではなく、
日本で作った金髪、青い眼の人形でした。
服も、みんな年齢不詳のひらひら、ふりふり、現実離れしていた。
今日電車で同じ車両に乗っていて子も、そんなお人形だった。
ちょうど空き始める時間帯だったので。隅の席に座って鏡をのぞいているのが見えた。
黒にピンクの花模様のワンピース、裾からピンクのレースのペチコート。
鏡の中で、綺麗な飴色のカーリーヘアーをかっこ良く見せようとつまみ上げている。
重くて眼が開かないほどに長く伸ばしたまつげ。
大きな大きなピンクのリボンを頭の天辺にのせている。
電車がちょうど止まった駅で
花模様の膨らんだバッグを手に提げて降りて行った。
細いハイヒールにフリフリのレースがついたソックス。
足取りは危なげなく綺麗に歩いて行く。
よくみればとてもバランスの撮れた体形らしいと想像できる歩き方でした。
何歳くらいなのかな? 全然想像できません。
どう見てもお人形にしか見えません。
ふと、思いだした1シーン。
昔、ある出版社の玄関から、
振り袖を着た女性が人に抱えられるようにして、ハイヤーに乗り込んでいった。
袂が重く地面にに届く、お人形のような「お振り袖」だった。
並んで歩いていた友人が
「あ。宇野千代さんよ!」
確かそのころ90歳近かった。
お人形ののようなオシャレ。現実逃避。
ミゴトだから、本人も、
見る人も楽しい!!
ミゴトで楽しい 花イチモンメ
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宇野千代さんのファッションやヘアスタイルを本で見たとき、とってもかっこいいと思いました。自分のスタイルにすごく自信を持ってらっしゃる感じ。
近頃よく見る人形のような女の子たちも、奇抜な服を堂々と着ていいますよね!
私も自信をもって好きな服を着たいなぁ〜。
2010/4/28(水) 午後 2:54
ほんとほんと。 Shihoさんそうですよね。
「感情がないとか身だしなみが悪い」とか言われていたけれど、本当は、感じたことを素直に表すと非難されていたので小さい時から、表に出さない癖がついてしまっただけ、と、私は思うんですよ。
したいカッコウさせてくれれば、オシャレだし、感じたこと素直にいえれば、沢山表現したいことがある。気が弱いから、言えない。オシャレもしない癖がついているだけ。じゃないかしら。
2010/4/28(水) 午後 3:47
京都でもお人形さんみたいな女の子と歩いてる彼氏を見て「ウチの娘には絶対望めない服装だなぁ」と思いましたよ(;一_一)
5年程、スカート穿いたとこを見た事ないですから(笑)
2010/4/28(水) 午後 9:29
女が他人のためにオシャレをすることから解放される第一歩が、「スカート拒否」だったのかな、と、花さんのコメント読んで思いました。
彼氏も、「選んでもらう」から、「選び選ばれる」へ。オシャレは生き方そのもの。お人形みたいなおしゃれも、流行でしている人には存在感感じられませんよね。
あの成人式の写真、お嬢さんの生き方見せてくれています!!!
2010/4/29(木) 午前 7:13
こちらでも 時折みかけます。
まあ 普通で こんなの ですから おめかしすると ??
似合う 似合わないは 別にして 若いからこそ出来る お人形 ファッション 可愛いのを とうり越して 異様とも ゆえます。
まあ 好き好き ですからね。
なんとも ゆえませんね。
2010/4/29(木) 午後 7:02
mariさま こんばんは
問題はセンス、ですね。
出来上がりがグロテスク では
騒音と同じ公害。
2010/4/29(木) 午後 9:02