久しぶりで、団地を降りて、下まで歩いてみました。
20年前は野原だった区画整理地区に、住宅がびっしり建って、
避難用の仮設住宅もできていました。
車の行き来も多く、アパートはどの部屋にも洗濯物が冬の陽を浴びて、
軽くはためいている。とても暖か。幸せを絵にした眺め。
置き去りにされていたのはハウスでした。
覆っているビニールは破れ、枯れた雑草、錆びた流し台。
私が越してきた頃は、何人もが忙しそうに働いていました。
華やかなシクラメンもいっぱい咲いていました。
今ブログを見歩いていたら、
目についた写真。シクラメンと花甘藍。
このブログを始めた頃、ある作家のイタリア紀行に
原種のシクラメンの話が出ていた。
小さな花が谷間の木陰に高い香気を放つという。
一度もちゃんと面倒も見てやってない、シクラメンが
我が家にもあります。思い出して、確かめたら、
このところの寒さで元気を取り戻したのか、葉が何枚も育ってます。
クリスマスからお正月の花として、品種改良され、
温度や日照管理されて、華やかに整えられたシクラメン。
中心に集まって真っ直ぐ立つ茎も、
出てきたら順番によせて整えるんだそうです。
でも、香りは全然ありません。
冬でも薄いひらひらの服で、可愛くオシャレして、
ケーキを主食にしている女の子みたい、シクラメンて。
このシクラメンの葉は一昨年のブログから
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