|
高校の時の国語の教師、
今考えると、もしかしたらすごい先生だったのかもしれない。
国語の先生として授業のときに話しを聞くことしかできなかったけれど、
じつは、教師としてだけでなく自身の学問的な興味から、
古文を研究していらしたのかも、と、本当に最近気がついた。
「只のおじさん」ではなかったのかも。
梅は「むめ」馬も「むま」
牛は「うし」
というようなことを、授業の何かのおりに言われたような気がする。
もしかしたら違ったかもしれない。
「神主さんの祝詞、が昔の言葉に近い、はらひいたまへ、・・・・・」
聞いたことのないイントネーションで、まるで外国語だった。
ブログをするようになって、
「つれづれ 大江」というブログに道案内されて、
それまで別世界のものだった古い書物を齧るようになった。
わからない言葉は分からないまま飛ばして行くので文字通り齧るだけ。
でも、それで、気がつかせて貰ったのです。
日本語は、音で書き記せば気がつかないが、
音そのものとしてすごく変化してきたのかもしれない。
「ええっ。そうなんだあ!!」
電車の中で高校生が話しているのを聞いて、
「うそっぽい!!」
と思った。
テレビなどでドラマとか、タレントが大仰に驚く口調そのままに話してる。
「タレントさんは、ホントに思っていないからあんな調子になるんだよ」
声にださないで、言ってみた。
そういえば、知らないうちに世の中にウソばかりが蔓延している。
形よくセットされたらしい友人の髪に、何気なく触って、
針金みたいで、思わず手を引っ込めたことがあった。
ブログの世界には、まだ、
ホントの声とホントのことが「少―し」は残っているようだけど。
今日の絵は「爺さんの戯言」というブログで見たアオキの花。
可愛いので描いてみました。
絵って、ウソそのもの。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用







