ある もの あるままに

たまたま そこに あったから? かしら

仕合せ! 少しずつ裏切られていく

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昨日、シクラメンの隣の鉢のすみに、小さな黄色い物が落ちていた。
我が家は東西に走る道路のどん詰まりなので、
いろいろな物が風に跳ばされて、やってくる。

スナック菓子の袋やキャンディの包み紙は毎日のこと。いつだったか強い風の後に、
ゴミ容器のポリバケツが庭の端のフェンスに引っかかってていたことがあったし、
壊れたプラスティック傘はいくつ処分したか。

だから、玩具かなにかの部品と思っていたら、今朝は、大きくなっていて、
よく見たら黄色い花、オキザリスでした。
2、3年前から何も植えないで木の下に並べていた鉢のうちの一つ。
種が落ちたのか、赤まんまが自然に生えて、
それが気に入ってそのままにしてあったけれど。

そうか、と思い出しました。この家に越してきた頃、
庭は黄色の花だけにしようと、いくつかの球根や宿根草の苗を植えたのでした。
手入れを怠けても、セイタカアワダチソウやマツヨイグサがはえても、
みんな黄色ならなんとかまとまってくれるに違いないと計算したのです。

オキザリスは多分その鉢に植えて、花が咲かなくなって、
球根を植え替えることもせずに放ったらかしだったんだ。ごめんごめん。

たった一つの花だけれど、冴えたレモンイエロウ、きれいです。
木の下が、思いがけず、少しずつ、いい感じになっていきそうです。

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夜中にきれいな虫の声で目が覚めた。コウロギかしら。
二方を小さな雑木林に囲まれていて、庭は雑草園だから、
いろいろな虫の音が楽しめます。

月も明るいし、ひととき聞き惚れていたけれど、
一匹だけいやに近くで鳴いている。なんだか声が大き過ぎない? 

狭い家の中を一巡り見ようと起きだして2歩も歩いたら、ぴたっと止んだ。
ベッドにはいると、待っていたように鳴きはじめる。歩くとやむ。
間違いなく家の中にいるんだ。
もし猫の部屋だったら、どうしよう。オモチャにされて朝にはバラバラ!?

それで、猫としばらく遊ぶことにして猫部屋に、するとまた美しい声。
ここではない。
真夜中に遊んでもらえるなんて、滅多にないことなので猫は大喜び。
でも、こんな夜中に目が冴えたら眠れなくなってしまう。

ベッドで毛布を頭からかぶって寝ようとしても、
きれいな声を自慢するみたいに鳴き募る。
「もう! 声大きすぎるのよ。静かにしてよ!」
とぶつぶつ言っているうちにいつの間にか眠ってしまった。

朝は、まずコウロギ探し。
玄関の靴を載せている棚の隅と見当つけて少しずらすといました。
艶のよいコウロギ、それも3疋、大柄のが一匹と小柄なのが2匹。
メスとオスでしょう。
玄関の戸をあけて、追い立てたら、バラバラの方向に跳んでいった。

声で一匹だけだと思ったので、冬ごもりするまで閉じ込めてしまったら、
いいメスにあえなくてはかわいそうと思ったけれど、
せっかくいい声自慢の鳴き比べしてたのに、無粋なことしてしまったかな

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私の住む団地にあるギャラリーの、展覧会が昨日まで、だった。
地元の作家Wさんの油絵の個展、最後の三日間は毎日見にかよった。
こんな所によく、こうゆう画廊がと思うが、ここがあったから、
引っ越し好きの私がこの団地に20年近く住んでしまった。ようなきがする。

展覧会をしていたWさんを、私は本物の画家と思っている。
土にドンと据わっている石みたいな画家。
何回か個展を見て、そう感じていた。ところが、今度の展覧会の案内葉書を見て、
『えっ、うそ』。絵が、ぐずっと崩れたと思ったから。

具合が悪くて家にこもっていて、初めて外に出た日にギャラリーによって、
Wさんに、聞いてみた。「なぜあの作品を葉書に選んだのか」と。
その日ははっきりした答えが聞けなかったけれど、次の日、やっと聞けた。

「あの作品は、逃げなんだ」「くるしいから、やってみた」
「Fさん(ギャラリーのオーナー)も、これがいいと言ってくれたから」
「だけど、嘘と真似は、したくない。したことはない。」

最終日、葉書になった作品は売れていた。
Fさんの売れる絵を見分ける眼はさすが。

「雑草の方が世の中を動かすこともある」という言葉をコメントで頂いた。
転がっている石の方が宝石より美しいこともある。

「他山の石」は最近は流行らないのかもしれない。

アメリカ生まれの、わたしのお気に入りパソコンは、
最初の打ち込んだ時「他算の意思」と変換してくれた。
一度教えればもう賢くなっていて「他山の石」。それも「たざん」
まで打てばちゃんと「他山の石」をだす。ほめてやるしかないかしら。

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夏、せまい庭を我がもの顔で占拠する草にも流行があるらしいと気がついたのは去年でした。
ずっと頼んでいるシルバーセンターの方の
「今年は草刈り機が砂利をはねて、使いにくい」
という言葉、前年に比べると確かに草丈は低く、深くないようでした。

雑草が生えない。というので、敷いてもらった砂利、たくましい雑草は、
それをものともせずに生い茂る。
梅雨の前、梅雨が上がってから、そして夏の終わりにも、
機械でガーッと刈ってもらうのですが、庭はすぐ草で埋もれてしまう。

去年はオオバコが優勢でした。
一昨年はオオマツヨイグサとよもぎ。その前はセイタカアワダチソウだったかしら?
今年の新顔はこれです。
オオバコも多いのですが、この草があちこちで小山をなしています。

初めて見る草です

キク科かなと見当をつけて図鑑で探してもなかなか分からない。
一度あきらめて、昼食の後もう一度挑戦したら、小さな写真を見つけました。

タカサブロウでした。まるで人間みたいな名前。

可笑しかったのは「一年生の雑草」という説明。
同じページにいくつもの野草が出ていますが、
みんな「一年草」とか「二年草」、「多年草」。雑草とあるのはこれだけ。

雑草の代表あつかいされている。なんだか親しい友達になった気分、です。

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笑いがはじけた。何が起きたわからなくて一瞬固まったわたしに
「chiさんもわかんないよね。これ、カエルッパなの、このあたりでは」
カエルッパのところで、また、ワッとくる。
彼女は、ひ弱な一人娘で、小学校に入るまで外で遊ばせてもらえなかった、という。
一年生のとき大勢で、原っぱで遊んでいて、だれかが
「あ、カエルッパ、」と言ったとたんに皆がワッと笑った。
「何か分からなかったけれど、「カエルッパ」といっては皆が笑うので、
一緒に愉快になっちゃった。」

行きつけのギャラリー、6、7人で植物図鑑などを広げて、
いい大人が、「カエルッパ」でなんども笑ったのです。カエルッパとはオオバコのこと。

友達のところに遊びにいったとき、三十年以上も前。
彼女の子供が玄関に出てくるなり
「ジッチャン、バッチャン」
「この間からこればっかり。ここにはジッチャンもバッチャンもいないからいいけれど」

三歳ぐらいだったか、ちょうど、言葉を使いこなせるようになった年頃でした。
本当に、なんでもジッチャン、バッチャンで、会話の仲間に入ってきます。
「それは、ジッチャン、バッチャン。だから」
「それでさ、バッチャンが・・・」

言葉の音とリズムの面白さだけで純粋に遊べる、こどもの感性。

みんなが一つの言葉で笑って、遊んでいた原っぱ、夕焼けのイメージです。

Kaeruppaとローマ字で見ると、これは見たことのない遠い国の見知らぬ町みたい。
これはパソコンの設定ミスが教えてくれたイメージです。

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