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さっき冷蔵庫を開けたら、
ワー、いい感じ。
電気冷蔵庫(出た頃は、こう呼んでいました)の広告写真みたい。
あの頃、婦人雑誌がたくさんありました。
広告の写真は、きれいではなかったし、
冷蔵庫そのものも小さかったけれど、
なぜか、イメージとしてはピッカピカ。
野菜や果物が美しくに並んでいました。
うちの冷蔵庫、まさにあの写真みたい。
野菜と果物は密閉容器だから、
色は少し違うけれど。
空間があるんです。なぜかな?
生協の配達日だからです。配達は夕方。
火曜の冷蔵庫、今日はとくに
スーッキリ。!!
もとはと言えば、団地からスーパーが消えたから。
買い物がおっくうになったこともあります。
生協など宅配の注文と、体調とのバランスのとりかたも、
分かってきたから・・・?。
じつはこれ、あるままではありません。
この記事を書いた今朝は事実そうでした。
ところが、お昼近くに
自然栽培の野菜たくさんいただきました。
そこへ、明後日まで預からなければいけない生もの、
さらに生協の配達。「こんなに入る?」と思うほど
ぎっしり詰めました。
冷蔵庫が汗をかいています。
ちょっと我慢して ネ。
うちの冷蔵庫は直冷式、冷凍庫なしの小型、昔のタイプです。
冷凍庫は別で。ほぼ同じ大きさ、並べて使っています。
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花イチモンメ
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以前にこのブログで書いたような気がしますが、
おいしい朝ご飯のピカイチ、「和風フレンチトースト」。
秋になったので。パンに黒蜜ときな粉がおいしい。
飲み物はお砂糖抜きの冷たいミルクコーヒーです。
パンは試してみた結果、焼きたてのパンケーキに決まり。
膨らみ方がいいのです。
パンの材料はうどん用の中力粉、白神天然酵母、水。
前の晩、水に酵母を溶かし、小麦粉を混ぜ込みます。
大きな保存容器に入れてお箸でよーく混ぜるのです。
固さのポイントは、水と粉の割合では言えないけれど、
よくかき混ぜた後で、耳たぶよりちょっと柔らかめ。
粉または水を足してちょうどよい固さに調節。
保存容器ごと冷蔵庫に入れて朝まで、そのまま。
目が覚めたら、膨らんだ生地を箸で混ぜてガス抜き、
その後は20分ほど室温で。
フライパンに軽くオイルをひき、パン生地をのせて展げます。
弾力があるので、なかなか思うように伸びてくれません。
シリコンのへらで伸ばしますが、もっとよい道具があるかも。
火力は中くらい。コーヒーを淹れている間に、片面に火がとおる。
パッと返して、ターナーでぎゅっと押さえる。
押さえると全体がちょうど良い大きさと厚さに整います。
焼き上がったパンケーキに黒蜜をかけて、上にきな粉。
膨らんだパンに蜜が程よくしみて、きな粉とのいい相性。
今朝の果物はイチジクでした。
空の食器をセットして
絵を描きました。
食べて嬉しい花イチモンメ
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昔、仕事で伺った先の方が、ちょうど洗濯ものを取り込んでいた。
グレーのTシャツをたたみながら、
「これがどうしても捨てられないの」
「?」
「ちょっと触ってみて」
つられて無意識に手をのばした。
ふわっと柔らかな手触り。
「あら」
思わず声を上げる。
「でしょう。どこもほつれていないし、すり切れてもいないのよ。
ずいぶん着たし、洗濯もしたのに」
とてもしっかりした製品を大事に長いこと着て、洗濯もていねいにして、
こういうTシャツに仕上げたんだ、と、自慢げだった。
広げてみると、頼りなげに薄くて、向こうが透けそうに薄い。
ざぶざぶ洗って古くなったら切って汚れ落としにして、捨てる。
Tシャツはそういうものと思っていたからびっくりした。
そのTシャツは素敵、そのとき欲しいと思ったけれど、そのまま忘れていた。
久しぶりで百円ショップに行ったら、品数がやたらに増えていた。
広い売り場をうろうろし、衣料品のコーナーで見つけたTシャツ、
グレーを一枚買ってみた。
別に期待していたわけではなかったが、着る前に水を通して、
「あっ」と思った。
乾いたのを竿から外しながらあのTシャツの触感を思い出した。
糸が撚りが甘くて細い、編み目が緩くて薄い。着ると肌によくなじむ。
残念ながら縫製は祖末でした。何回か洗ったら、縫い目がほつれそう。
でも着心地よいんです。体力が無くなったから、
しっかりした布より頼りなげな方が肌にやさしいのかしら。
なんだかうれしい 花イチモンメ
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新聞の投書欄をみていて目についた言葉
「美味しいものがあるときくと出かける、xxのソースカツ丼、
o o の焼きそば、△△の餃子、・・・」料理名がいくつも続いた。
あなたの舌が美味しいと感じたの? と聞きたくなる。
電話で友人と、うわさ話のあとで一瞬こちらが黙ってしまった言葉
「あの人はモンスターだから」
で、モンスターならなんと言ってもいいの?
いつも、CDですませているが、いっぱいになった通帳の更新で、
久しぶりで銀行のカウンターへ。
そこで、出会った美しい若い女性たちの肌。
きれいに丁寧にヤスリで仕上げた漆のよう。
みんな同じ色、きめ、つや。
声も作り声で、同じことをおっしゃる。
奥からでてきた、相当年かさらしい女性の
ややたるんで柔らかな肌、嬉しかった。
「ひんやり、とろーり、めしあがれ」
「あなたも発達障害?」
「化粧下地で、上質肌に・・・」
目についた広告から、ランダムに拾った言葉です。
言葉じゃないよね。 感覚の目をさましたいね。
暑いから 感覚も狂う? 花イチモンメ
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「おかね」を知ったのは、国民学校(今の小学校)1年生のときだった。
生まれてから物心つくまで店などない山の中に住んでいて、
幼稚園は小さな町だったけれど、一年生まで、
自分でお金を持って買い物はさせてもらえなかった。
初めて買ったのが「ぬりえ」だった。
上質紙に黒い線書きで、大きな頭と大きな目の女の子の絵。
胸に「あかぐみ くるみ」と書いた名札をつけた子、だった。
白いハトロン紙の袋に入っていて、十銭。
大好きだった「ぬりえ」が、お絵描きの趣味になったのは別の話、
またの機会にゆずるとして。
あの時代、十銭というお金があった。
色から想像すると、多分銅貨。今の十円玉より大きくて、
もう少し色が明るかったかな。
百銭が一円だから一円の10分の1なのに、
十銭は子供の手でにぎると、なかなか存在感のある「おかね」だった。
2年生になってまた、山の中に疎開したので、
お金を見ることはない生活になった。
戦争が終わり父が亡くなると、母一人で子供3人を育ててくれたのだから、
極貧だったはずなのに、お金のない苦労はしなかった。
というか、お金のないことは、たいした問題ではなかった。
知らないうちに「銭」という「おかね」は消え、みんな円になった。
それも十円。コッペパン、あんぱん、牛乳、卵、キャラメル。
なぜか、チョコレートは二十円だった。今はみんな百円。
そして、円単位の値引き競争が始まった。
198円とか298円とか、
スーパーの値引き競争のチラシでは当たり前になっている。
よく考えてみると、その1円とか2円、
みんなが少しずつ得した分を
負担して損している人いるにちがいない?
ずいぶん前にアメリカの大会社の経理担当者が、
給与のセント未満の額を、自分の口座に振り込むように操作して、
大金をせしめていた話があったけれど、
反対に半端な損をまとめてかぶっているのは誰?
「もの」もエネルギーも本質的に総量は不変のはず。
(質が下がって量が増えるのも不変と考えます)
それにしても、「もの」の値段決めているの、だれなんだ?
「おかね」って、人が決めた決まりでしょ? なのに!?
何よりも大事と思っている人の方が多いの、
ほんとは一番ヘンだよ 花イチモンメ!!
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