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時間て、不思議です。
ブログはじめて一年半。この一年半で、私の時間も空間も、広がりました。
言葉では説明できないけれど。
刺激に弱いからか旅行をすると病気になる。
映画など動くものを見てもひどい頭痛と吐き気。
本を読んでも、頭に入っていなかった(これは最近の発見)。
ブログのおかげで、まず、時間が広がりました。
まるでクローズアップされていくように、
音を立てて、ぐーんと広がったんです。
これは、いくつかの経験の一つ。
ブログを初めて数ヶ月だったかしら。
「つれづれ大江」というブログで、風景の写真と一緒に
取り上げられていた和歌。作者と歌についての文章もあった。
パソコンの画面の写真の中を風が吹いて、
その風景を見ている人の気配がふと感じられた。
景色はたぶん今。人は歌が作られた時代の人。
そのときのショック。
歴史嫌いの私には明治以前はみんな一口に「昔」でした。
でも、空気を肌で感じると一口ではとても言い表せない。
時代で、人の感覚も違うらしい。
それから昔の書物読むのが面白くなりました。
旧約聖書だって一つの書物として拾い読みすれば、とてもリアル。
おもしろいんです。気の遠くなるような時間が詰まっています。
時間が広がった、ということは、
時間の肌理を細かく感じるようになったのかもしれません。
「つれづれ大江」半年以上更新されていないようです。
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どうしているのかなあ?
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このブログを始めたのは、ちょっとしたきっかけでした。
「仕事関係のホームページを始めたい」と言う友人の言葉。
「ホームページより今はブログよ。ちょいちょい更新すれば、
見てくれる人もずっと多いから」
調子に乗った、いつもの知ったかぶりです。
5年くらい前に私は、身の程知らずにホームページを始めました。
「字を書くのが苦手で間違いはが多い、汚くて誰にも読んでもらえない」
という悩みを解決するのにはワープロが一番と、
みんなが使う前からパソコンに慣れていました。
でもそれは、ワープロとしてだけ。
パソコンの面倒を見てくださる方を知人に紹介してもらい、
「ホームページというものを作りたい」
頼まれたほうは多分大変な迷惑だったでしょう。
ホームページに入れたい文章と、一生懸命描いた絵。
どういうページにしたいか。わけが分からないから、
何でもできるつもりの言いたい放題でした。
パソコンを全然理解してないのですから、言う方が強い。
「できない」といわれても
「ああでもないこうでもない」と屁理屈で押し切りました。
とても良い格調高いホームページにしていただいたのですが、
お忙しくなったようで、更新が滞っていた時期でした。
知らないということは、怖いものなしです。
めちゃめちゃでも、やる気だけで押せばいい。
「ブログそのもの」が何とかなっていくように
できているらしい。
都合の良いように解釈しました。
下手な絵も描き放題。恥も書き放題でした。
HD(ハンドルネームのこと、と分かったのも、つい最近。)
の無名性が味方してくれたんですね。
最近やっと慣れてきましたが、その分気取って、自分でも面白くない。
なんとかしなければ! 「継続は力」とは決していえない。
(ホームページは自分では更新ができない。 そのままになっていますが、見ていただければ嬉しい
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ブログって最初は、単純な文章のアップも難しかった。
入れたつもりの文章がが入らないで、
マイ・ブログを開いてみたらなんと
「ぶろぐはじめました」
だけのページでした。
それも冴えないねずみ色の小さい文字・・・
頑張って絵だって描いてあったのに、どうやっていれればいいか、
と考える前にアップされてしまったらしい。
つぎは、お隣の猫を主人公にして描いたのですが、
文章と絵が別のページになってしまいました。やけっぱちで、
文字が入らないつもりだったのに、
「絵、入らない、どうしよう? だれかたすけて!」
この文章だけはちゃんとアップされた。
一日に三回も四回も更新して、めちゃめちゃでした。
ま、ちょっとお休みして気を取り直し、
皆さんが何書いてらっしゃるのかしらと見せていただくことに。
そしたら新着記事で目に飛び込んできたのが、
絵文字だけでできたタイトル、可愛くておもしろい。多分中学生かしら。
「おもしろい! また来ますネ」とコメントして。
その後いろいろ、あちこち見たけれど、
そんなに興味を持てる記事も無くて、
もう一度さっきのブログに戻ってみました。そしたら、
私が書いたコメントのお終いの赤い四角の中に
あわてて、ノートパソコンをパタンと閉じました。
たぶん、中学生ブロガーさんの逆鱗に触れた!??
でもなぜ?
あの「バッテン」の意味が分かったのはしばらくたってからでした。
最初の頃、見せていただいたブロガーさん
どうしているかしら?
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あたしたち、
去年は一本だけだったコスモスの
子どもたちです。
シルバーセンターの優しいおじさまのおかげで、
刈り残していただけた、あの母さんコスモス。
台風の後、支えもしてもらったので、
寒くなるまでピンクの花をいっぱいつけて、
「まあ、がんばって、かわいいねえ」
と、ほめていただいたそうです。
今年はあたしたち、たくさん芽をだしました。
夏が暑くて、雨は降らないし、
葉先が縮れてくるし、どうなることが、でした。
涼しくなってやっと降った雨で、
ごらんのとおり元気取り戻しました。
まだまだみんな、つぼみだけれど、
母さん譲りのやさしいピンクの花 いっぱい咲かせます。
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若さを競う美容食品の広告を見ていて、
思い出した名前、C.Kさん。
ファション関係のデザイナーさんでした。
小柄で笑顔がいい、お化粧した顔は知らない。
もっとも2、3度見かけただけだから。
あの頃、30代半ばになっていたかなあ?
パーマっけも無くて、
おしゃれの分からない大人なら「ぼさぼさ頭」
と悪口を言うようなセミショートヘアだった。
なんといっても印象に残っているのは、
その笑顔の「しわ」だった。
「もしかしたら、夕べ徹夜に近い仕事したのかな」
という感じでした。つやつやの肌ではなかったし、
顔色だって透き通ったピンクとはほど遠かった。
でも、輝いていたんです。
華やかなパーティの会場の一角で、
きれいにドレスアップした人も多い場所。
小さなレースで縁取った未ざらし木綿の
ブラウスを着た彼女を中心に、
小さな笑いの輪ができていました。
しわが無かったとしても、素敵だけれど、
「しわがあるから素敵」と思わせる
何かがあったんだきっと。
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