風俗嬢のココロ

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風俗から「足を洗う」っていう表現、

なんだか私が今まで悪いことをしていたみたいで、あまり使いたくない。


でも、私が「やめる」って言い出してから、
みんながそういって、
で、続けて「おめでとう」っていってくれるんだ。


それって、なんだかとても不思議な気分になる。


なんだか、とても、不思議な1年半だった気がする(笑)

夏がきて。 ケータイ投稿記事

イメージ 1

夏がきて、私もまたひとつ 歳をとりました。


こうやって
一つ一つ 歳を重ねて、
いい女になり、
いいお母さんになり、
いいおばあちゃんになりたい(笑)



歌舞伎町のことは
なかなか 誰にでも話せることじゃないだろうけど、


何年も先まで
心の奥の 大切な箱にしまって、、、、

「吉原炎上」

ふと、
昔、どこかでみたこの映画が観たくなって、DVDを借りたちぐさです。


「吉原」。
私の中で、歴史上のある或る地点、でしか無かった場所は
今や、ちょっと身近な場所になっている。

風俗の世界に入ってからは。



もちろん、当時の吉原と今のそことは違うし、
歌舞伎町とも同じではない。

ぜんぜん違うはずなのに、全部が、自分に重なって見えてくる(苦笑)

根本にある、女の業や、意地、それを取り巻く人々の情…
時代や仕組みは変化しても、そこでドラマを繰り広げる人間は、
いつの時代も変わらない、ということだろうか?

(多分、今自分がちょっぴりセンチメンタルになっているから、
 余計そんな風に見えてしまうのかもしれないけど。)



ある程度の覚悟をして入っても、耐え切れないこともある。
何かに狂っていく友人を見なきゃならないときもある。
自分が、何かに突き動かされて、間違いを犯すこともあるし、
それに伴う結果を背負い込む羽目になることもある。

それでも、その世界で生きていくと決めたら…
自分を殺して、誰かを殺していくこともある。


諦めなきゃならないたくさんのこと、
でも、どうしても譲れなくなる、いくつかのこと。
自分は筋を通して、まっすぐ進んでいるはずなのに、
他人から、罵倒されることもある。
それが大事な人や、仲間だったら、辛い。



みんな、幸せを追いかけているのに、
みんなが幸せになれるわけじゃない。
愛し合う2人が必ずしも結ばれるわけじゃない。
もしかしたら、目に見えない部分が、本当の愛なのかもしれない。
愛なんて、言葉にしたら、本当に薄っぺらいものになってしまうのかもしれない…
甘い言葉、自己犠牲、赦し赦されること、
燃え尽きたら、灰の中から出てくるのは、究極のエゴなのかもしれない。
でも 灰の上で、そのすべてが虚構だったって、誰が言い切れるだろうか?


(あーなんだか、思考が暴走中です)


人間が人間に値段をつけて、人間を買いにくる街は、
凄く華やかで、凄く、切ない。

どこまでも汚く、自分のために割り切っているようで、
実は、心底割り切れている人間なんていないから、
だから、いつまでも綺麗で、切ない。


…でも、いつまでも戻れる場所じゃないんだ。

ラスト、炎に包まれる吉原を見ながら、そう 思った。


勝手にいろいろ思って、
また、観ようと思った。

多分 次回は 風俗を辞めてから…







 

風俗業界って。

デリヘル、2兆4000億円市場。
「下半身マーケット」は、今や島根県の予算に匹敵する市場規模になっているらしい。


景気がよければ繁盛し、
景気が悪ければ悪いで、世の男性のストレス解消の手段として賑わう

…そんな記事を、アパートの台所でぼんやり眺めていた。


妹が毎週駅のラックから持って帰ってくるフリーペーパー。
政治や経済、文化の記事と肩を並べて 
SMやら下半身やらデリヘルやらの文字が並んでいる不思議(笑)



風俗嬢の自分としては、とてつもなく、実感のない記事だった。

タイミング

新しいこのへの挑戦は、タイミングが重要なのかもしれない。


私が風俗をやめよう、と思ったのは、

実は、
このタイミングで、私を強引に風俗業界から引っぱり出してくれる存在が現れたから。



その人も、同業者。


お互い、同じ道を突っ走ってきたからこそ、「足を洗う」ことの意味も、
それに伴う新しい生活へのリスクや、不安もわかっている。


強引に、でないと、もう私は、きっとこの業界からは抜けられない。


生活も、考え方も、
交友関係も、

今は、この仕事中心で、

見てきた未来も、この業界ならではのものだったかもしれない。





私は、いつからか、金銭的・精神的にやむを得なく、というよりは、
自分のプライドや、歌舞伎町での立ち位置や、持ち前の負けん気の強さのために仕事をしていたのかもしれない。

何もできなくなって、打ちひしがれていた自分を、
歌舞伎町の出会いが、変えてくれた。

何もできないはずの自分が、誰かの「癒し」や「笑顔」のモトになれることもある、ということに、
すごく、すごおく、喜びを感じていた。


目の前の人が、笑顔になってくれるって、こんなにうれしいことなんだ…


それは裏を返せば、自分の存在意義を見失っている自分への気づき。
本指名を戻す、ということで、自分を「必要な存在」だと 第三者から肯定してほしかっただけかもしれなくて…



そんなことを、最近考えていた。




そんなタイミングで、「期限を決めよう。そこまで全力でやって、もう、この業界を抜けよう」
という提案があった。

そうしないと、たぶんこの人も私も、いつまでも、ここに留まってしまいそうだった。





丸1日、返答を延ばして、
私もその提案に乗ることにした。


逃げじゃなく「やり残すことはもう、ないね」と言って歌舞伎町をあとにしよう.


さあ、これからがスタートなのかもしれない。



今は、そんな気持ちでいます。

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