マンガとアニメの感想録とか

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GOSICK -ゴシック-

第3話「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」

自分たちの乗ってる船が10年前に子供達が集められて殺し合いをした船を模していると知ったヴィクトリアたち。そして10年前と同じく、次々と殺人が・・・


10年前の仕掛け人死亡

「モーリスさんが!・・・」

「私も見つけたのよ・・・」

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前回、半狂乱になってヴィクトリアたちに銃を向けていた前回の犯罪の仕掛け人モーリス。しかし、ジュリーにいち早く撃ち殺されてしまいました。

いくら状況が状況とはいえ、一人を殺して平然としているジュリーはまさに怪しいですねえ。それとも、こういう状況になると殺人さえ麻痺しちゃうんだろうか? 後展開を考えると、彼女はモーリスを殺すのに躊躇はないことが分かるから、この平然としている様はやはり不自然だったんでしょうねえw

ヴィクトリカと一弥

「君、帝国軍人の三男だと叫んでいたが、かの国では三男は居る意味があるのか?」

「言っておくけど、僕が一番成績優秀なんだからね!」

「かの国では優秀な三男は長男に昇格するのか?」

「しません!単なる意地だよ。兄貴たちばかり優遇されるから対抗しようと思って」

「・・・意地か。九条、君は善人なだけでなく素直だな」

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九条は名門の出だけど三男坊のようですね。大正以前の三男坊なんてのは、名家でも貧家でも邪魔者扱いされるような存在。それでも自分の存在をアピールするために猛勉強する恪励さと、それを他人にさらりと吐露できる腥風のなさが彼の善い所なんでしょうねえw

ヴィクトリカも彼の素直さにびっくりしているようだしw 自分はこれだけ頑張って来たと自慢するのは嫌らしい事なんだが、彼が言うとそう聞こえないのはその素直な心根からそう感じるんでしょうねw

ネット死亡

「ネットさん!・・・・ダメだ、脈がない」

「同じだわ・・・・」

「こっちに来たまえ、九条・・・・怖いんだ。お願いだ、側に来て。九条」

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ちょっと目を離した隙にネットが死亡。九条が脈を取って死亡を確認しましたが、ヴィクトリカは誰が犯人か分かったようで、怯えて九条の手を握って逃げます。

このネットの死んだ格好ってのは前回、10年前の事件でも同じく死んでいた人の格好と似ていて気になったんだよね。この不自然な死体の格好にトリックがあったようですねえ。まあ、知らなきゃ気付かないわなw

犯人登場

「野ウサギは狩らなくてはならない!俺は猟犬だからな!」

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ネットが殺された後、ネットの元から離れて部屋に隠れたヴィクトリカたちを追ってネットが登場w さっきのは死んだフリだったようですが、死んだ直後に殺人者として現れる意味があったんだろうか? もうちょっと残りの連中の動向を見極めて、他に協力者がいないかとか探るべきなんじゃないかねえw そもそも、ここで正体を現すならモーリスが殺された時点で堂々と殺人者として動けばよかった気がするがw

「ヴィクトリカ!」

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ヴィクトリカを殺そうとしたネットにナックルで立ち向かう九条w ネットはハルバートを持ってるけど、見るからに素人の動きなのでプロの殺し屋でも武器の使い手でもないようですね。そのクセ、自分を猟犬と嘯いて上から目線なのは、やはりこの事件の真相を知っているか仕掛け人そのものということになるんだろうね。

しかし船内の至る所に武器が隠してあるのは周知なんだし、そんな状況で3人を相手にハルバートで殺しに向かうってのはかなり芝居がかってるよなw あ、だから俳優なのか?(笑

ネットのトリック

「何でネットが死んでないって分かったの?」

「テニスボールだよ。あの男はずっとテニスボールを弄んでいた。あれで強く脇を締めると一時的に脈が止まるのだ」

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だから九条に余り死体を触らせないようにしたのね。ネットとしては取りあえず脈のあるなしは確認して欲しいけど、死体を仰向けにさせられたらトリックバレちゃうのでそこまではして欲しくないだろうからねw しかし10年前も同じことをしたとジュリーがカミングアウトしたけど、10年前と同じ手を使った意味は何かあったのかな?

このトリックは昔聴いたことがあるけど、脇の下を締めて一時的に手に廻る血流を少なくして鼓動を分かりにくくするんですかね? 長時間やってると手が痺れてくるだろうけど、3人があそこでずっと立ち話しとかしてたらハルバート握れるほど握力快復するのに結構時間かかるぞ(笑

テレポートしてきたネット

「きゃあああ!!」

「ふははははは!」

「ヴィクトリカ!君はこの中に!無線で助けを呼べ!」

「だが九条、君は・・・」

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ネットを部屋に閉じこめてきたハズなのに、普通に出てきたよw ハルバートを使ってつっかえ棒にしてきたのに、どうやってネットはすり抜けて来たんだ?(^ー^;A ハルバートを持ってるってことは、どこからからショートカットしてきたワケじゃないみたいだがw 普通に壁抜けして出て来たくらいしか考えられんぞw

そしてフルボッコにされる九条(笑 なんかこの九条のフルボッコシーンだけメッチャ手が込んでるんだがw 殴られる顔が動画でもしっかり描かれたりしていて、この作画スタッフはドSかよw(^ー^;A

九条反撃

「てえいっ!

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「があああ!」

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マウントポジションを取られた状態から反撃開始w そして最後はジュリーがネットを後ろからハルバートで串刺しにし、ネットは串刺しのまま海に投身自殺して終わりw

いくら怪我をしているとはいえ、大人にマウントポジションとられてフルボッコにされてる状態から反撃は無理だろうw 九条が相当な武術の達人ならともかくw そして最後はジュリーがハルバートでネットを刺したけど、あんな重い武器を女性の細腕で振り下ろせるとも思えないがw(^ー^;A

ホッとするヴィクトリカ

「九条!・・・・見たところ、どうやら無事のようだね君」

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怖がっていたのに、無事な九条の姿を視ていつものツンな態度を取り戻すヴィクトリカw うん、なるほどヴィクトリカのツンは可愛いわw 普通のツンデレのツンって不愉快なほど高飛車で虚喝するような傲睨な態度が多いのだが、雅味を含んだ言葉遣いといかにも背伸びして取り繕ったような態度がきゅーとですな☆ まさに詩経に出てくる「巧笑倩たり、眉目盼たり(笑顔は愛らしく口元は麗しく、目はぱっちりと美しい)」にピッタリですなw

犯人はジュリー

「お嬢さん、お手を」

「貴方は?」

「名警部です」

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「どうして分かったの? 私が犯人だって」

「貴方はウソを着いた・・・」

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ネットは「猟犬」でこの馬鹿な仕掛けを作った犯人と共犯だったようで、10年前の殺人事件の中の子供の一人だったようです。そして今回のはジュリーが呼び出して一連の殺人を実行したようですw

ジュリーのクセから彼女が令嬢ではないと見抜いたり、乗船当初に持っていたバックは重かったのにその後、持ったら軽かったので拳銃が入っていたはずというのはやはりイマイチ解せないけどね(^ー^;A
推理モノの種明かしはいついも確定で話すけど、必ずそうだとは限らないだろうって思っちゃうから合わないんだよねえ(^ー^;A

第一次世界大戦の占い

「ようこそ、勇敢な野ウサギたちよ!」

「同盟国はどこだ? 国籍を言え!どの兎が生き残った!」

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「フランスとイタリア。アメリカ、それにソビュールだよ」

「一人の青年がもうすぐ死ぬ!それが全ての始まり・・・」

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これはロクサーヌの人間を使った蠱毒のような占いだったようですね。時代背景と国の名前でピンときたよw

第一次世界大戦に参戦した国の子供を一人づつ船に閉じこめ、殺し合いをさせて最終的に手を取り合って無線室まで辿り着いた子供の国籍が戦勝国になるって占いだったようですw

イギリス人のネットが猟犬として仕掛け人として混じってる所が嫌らしくてリアルですねえw あの国はこーゆー嫌らしさと強かさを持ってるからなあw

そしてロクサーヌの命令で生き残った7人の子供には莫大なお金が与えられたようです。それでもジュリーはトラウマとなってずっとサナトリウム生活を送っていたようですが、これは実験台にした子供たちへのロクサーヌの配慮でしょうかね?
恐らくこの大規模な占いは各国の命運を賭ける重大なものなので、依頼人は各国を裏で牛耳るような権力者。ロクサーヌも失敗は許されず、断ることさえできなかったはず。
占いの結果はどうなるかは誰も知らないが、せめて生き残った子には償いとして不自由ない暮らしをさせたいと、生き残った子供たちには手を出させずにさらに莫大な金を与えることが出来たのはロクサーヌだけだろうからねえ。

事件解決

「これ見てよ、ヴィクトリカ!君の通報で犯人が捕まったのに!」

「兄は俗物だからな」

「そうだよ!だいたいあの警部は・・・・ちょっと待った。今なんて言った?」

「・・・・ええええええ!!」

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あの警部はヴィクトリカの腹違いの兄だそうでw ブロア警部は侯爵家の嫡男で、彼女は妾の子。しかも母親が政府に危険人物認定されたため、ヴィクトリカは幽閉されて育ち、外出するにはブロア家の許可がいるのだとかw

ブロア警部、手柄を横取りするセコさはあるけど、ヴィクトリカに直接害を加えるような狭量さではないようだけど、この言葉通りに認めることもできないけど虐めることもできない普通の俗物なんでしょうなw

いきなり3話構成の推理モノってのは驚いたが、いつもの探偵物よりは楽しめたな。事件の顛末もちゃんと憶えていられたし(笑

推理ネタについては相変わらず共感できないにもかかわらず楽しめたのは、キャラの魅力が大きいのかなあ。密室殺人という緊張感も程良く出てたけど、ドラマとしてはちょっと微妙だったからな。

取りあえず1エピソード終わってみれば面白かったので視聴決定ですなw

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ああ確かに、推理モノって犯人と探偵のハッタリ合戦みたいなものだから、推理を話す時って断定口調が多いですよねえ。実際には100%ではなく、30%+30%+30%=90%みたいな感じなのに。そこで「?」と思うようになったら、確かに楽しめないかも知れない。

10年前の回想シーンがカットなので、同時にその辺の推理もカット。本当はそれぞれの子供の行動=母国がとる行動になってました。
ちなみにロクサーヌが「生き残った野ウサギは太らせろ」と言ったのは、正しくそのまんまの意味。罪悪感とかではなく、単なる「儀式の一部」でしかありませんでした。

二人の犯人の再会についてはカットですか・・・私はあのシーン、原作でいたく感動しまして。同時に私が桜庭文学の特色だと思っている、「醜いものを美しく」の真骨頂だと思っています。なのでコメントが見られなかったのは、ちょっと残念かな。
・・・ま、正直ケチョンケチョンに言われるだろうな〜と身構えていたのですが。

次回は・・・え!?まさかあの話?だったら普通にそこから始めればいいのに・・・。 削除

2011/1/22(土) 午後 7:19 [ 無名 ] 返信する

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少しばかり補足をば。

この作品をミステリーとして見た場合、重要なのは「誰が殺した」でも「どうやって殺した」でもなく「何故殺した」です。言うなればそれは悲しい事件を引き起こした犯人の心情。原作よりも描写が薄味になっていますが、どうかそこに思いをはせながら見て頂きたく。

ちなみに原作における10年前のシーンは、全て当時のジュリーの視点から語られていました。
子供達の疑心暗鬼や、ヒロインポジションである、言葉の通じぬアラブ人の少女との絆など、ココだけ見ても中々のものなのですが・・・このシーン、ジュリー本人の名前は一切出て来ず、おまけに当時の彼女の一人称は「ボク」なんですよねえ。それがアニメでは再現不可能な、原作最大のトリックでした。 削除

2011/1/22(土) 午後 9:40 [ 無名 ] 返信する

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無名さん>子供の頃に一番最初に読んだアガサ・クリスティーの小説が納得いかず、以後、ずっとそんな感じで相性が悪いです(-"-;)
10年前の子供の行動が大戦で母国が取る行動ってのは面白いですね。できればそこは詳しく見たかった。

二人の再会はありましたよ。ロクサーヌを殺した奴とジュリーですよね? 最後の最後で警察署ですれ違いました。いきなりロクサーヌ殺しの犯人として出てきて唐突過ぎたし文字制限あったので割愛しました(^ー^;A

やはり10年前の出来事を詳しくやってくれるとドラマとして面白かったようですねw

2011/1/23(日) 午前 2:16 ちはや 返信する

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WW気了情に疎いもののストーリーは普通に楽しめるものでしたが、カオスの欠片の強引さはちょっと3話構成でもキツイかも。
それにしても拳銃隠したバックを振り回して九条にHITしたって、ヘタしたら痛いどころでなく暴発して死んでんじゃないかと(汗)。そんなの振り回すなよ・・・。
それにしても、事が事だけに情状酌量の余地も無く、二人が闇に葬られやしないかと思いましたが、記事にデカデカと載っているって事は少なくとも彼女たちの復讐は認められたって事でしょうか。罪は罪として。心情的には軽い刑にしてあげたい所ですが。
(マッドハリケーン)

2011/1/27(木) 午後 6:11 - 返信する

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3話では確かに足りないかもしれませんね。でも必要最低限のことは出来ていたイメージで個人的にはよかったですw

そういえば新聞に載ってるからあの事件は全部表沙汰になったんでしょうね(^ー^;A 権力者だらけなのにどうやってw(笑

2011/1/27(木) 午後 10:33 ちはや 返信する

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