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スケッチから作品を起こすことが多いのですが、水中作品はだいたいこんな具合に作品になっていきます。 珍しく陸上へあがってからの「スケッチ」に色を着けたことがある。 作品になるかなぁ〜と思っていたのですが、何度か見直していると、急いでしまうのか、グアムでの絵の具を使っているせいか(使い慣れていないせいか・・^^;)色数が足りないのか、水中を感じさせない・・・ やっぱり作品にはならない。 ようやくこのスケッチから作品を作り、このスケッチをお蔵行きとすることにしました。 ウミガメは、よ〜く作品の中を見ていくと(小さく)所々に登場してくれます♪ しかし、ウミガメ中心に描いたことはなかったかも。 だから、ちょっとこれを元に描いてみようかな〜と思ったのです。 この時は、ナイトダイビング。 ウミガメくんがゆっくりと隣を泳いでいったのです。思わず触れる!と手を伸ばしたら力強く海底へ連れていかれそうになりました。 あ〜このまま竜宮城へ!? な〜んて頭をよぎりましたが、海生物に触ることはダメです。 (向こうから「乗りなさい♪」と言われるまでは(^^)) 残念ながら、竜宮城へのお誘いではなかったようなので、すぐに手を離しました。 確かに竜宮城へ呼ばれる覚えないものなぁ〜。 この作品が出来たら、竜宮城へ呼んでくれますか? ・・・なわけないか。。。(^^;) |
グアム
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ミノカサゴもそうでしたが、ウツボも欧米人は好きだったことを思い出しました。 それで描いたのがコレ。 グアムの「ウツボくん」をちょっと和風に墨っぽく表現してみました。 そのギャップが面白いなぁ〜と思ったのです。 あまり動かないようで、結構動いているし・・・。 それまで描く対象になってなかったなぁ。 伊豆の海で「ウツボくん」と会っても「おっ!ウツボ!」 まあ、怖がって(^^〜〜♪ と言う具合にさっさとその場を通り過ぎていました。 しかし、グアムで欧米人と潜るようになったら、「ウツボ」と面と向かっている時間が長い!! アフターダイブもその話でもちきり。 やっぱり「ミノカサゴ」同様、最初は理解できなかったのですが、 長く顔を会わせていると、それぞれに個性があって、顔つきが違ったりして なかな「かかわいい♪」ものです。 模様なども、微妙に違っていたりして・・・ 海でバディが変わると「見る眼」も変わるものですね。 また「いろんな意見」を聞くと見方も変わって面白いなぁ〜って思います。 そうそう、ダイビングのライセンスを取得する時に「危険な生物」って習うと思うのですが、 その中にもちろん「ウツボ」も入っていて、その説明を思い出しました。 そう思い出したら、またまた「かわい〜く♪」思えてきました。
ちょっかいはかけません。ちょっとこちらを振り向いた顔がかわいいのです。 |
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アメリカ人のダイバーと一緒に潜った人だと、こんなこと思ったことあるかもしれないですね。 アメリカ人の「ミノカサゴ」に逢った時の喜び方って日本人と違うと感じませんか? 伊豆で潜っていると、結構、出遭うので 「キレイだなぁ〜」とは思うのですが、 あそこまでの喜びはない。 たぶん日本人がイルカと出遭って泳いだ時と同じようなはしゃぎ方なのかも? と想像するんです。 グアムで一緒にアメリカ人と一緒に潜りはじめた頃は 「あ〜またか〜呼ばれた〜」 水中で、スケッチしろとジェスチャーで髪振り乱しながら叫んでいる! (まあ、水中だから髪は揺れているんですが・・・それぐらい激しい(笑)) カメラを持っている人なんかは、「撮れ!」と言われたことありません? しかし・・・だんだん、この方たちと潜っていたら 「ミノカサゴ」の美しさもちょっと変わって見えてきて、(美しさがわかってきたのかなぁ) 「あっ!この動き、描きたいな〜♪」って思えるようになってきたから不思議。 そしたら、すっごく気に入ってくれたので、「ミノカサゴ」をメインに描いたのがコレ。 でも、この作品・・・実はもっと大きいのです。 全部見せられずゴメンナサイ! というのも、ここで「トリミング」(画面の不要な部分を取り除いて構図を整えること)してしまったほうが、いいかなって思ったので。 そして、この絵はまわりにいたアメリカ人ダイバー達が話を聞きつけて見に来たりして、「ぜひTシャツに!」って・・・コテコテのアメリカ人ダイバー意見を聞きました。 う〜ん、でも日本人ダイバーは「ミノカサゴ T−シャツ」って選ばない気がする。。。 ・・・美しくて好きなんですけどね。
着たいって思います? |
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毎日、夕暮れは来るけれど、 キレイな夕日はいつでも心をワクワクさせてくれる。 毎日、毎日、夕日を見ても 雲や色が違い、また時間というか、ほんの一瞬でその表情が違い、 スケッチをする手が遅くて、じれったくなる。 なかでもキレイな夕日になりそうな時には 呼ばれる。 CHIHIRO〜!! CHIHIRO〜!! この時間に呼ばれるのは夕日に違いない。 スケッチブックを持って外へ飛び出す。 周りは教えてあげたという満足感? さっさと部屋へ戻っていく。 だから後は誰の気兼ねもなくスケッチするだけ。 しかし、陽が落ちるのは早い。 また色が変わるのは早い。 待って〜と言っても、待ってくれない。 だから素晴らしいのかな? とうてい、色付けなんて無理。 だから後ほど色付けをするのですが、納得いかない。 写真を撮る人も夕日や朝日については、こんな思いあるのかな? また、この時の夕日!っていう特定の夕日が、それぞれ思い出としてあるのかなぁ? 自然の凄さを感じる一シーンです。
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グアムで滞在している時、教会へ週に2度行っていた。 キリスト教信者でないので、 教会へ集まる人たちの感覚を感じ、スケッチというのが本音。 信仰している方々に申し訳ないと思っていたので、 隠れながら、控え室でササッと描いてました。 しかし、気付かれるものです。 この時は男の子が10人くらい集まってきて みんな描いて欲しいと、横に座るのです。 描いて欲しいと言われるのは、申し訳ないけど苦手。。。 写真を撮っている人はわかるかなぁ? なんというか、自然じゃないというか、その人の心が私の絵に集中していて その人が出にくいというか・・・ うまく言えないけど「雑念(笑)?」みたいなものかなぁ? でも、この男の子、描いて欲しいっていって、ピクリとも動かずに 友達が触って動かそうとすると、すっごい怒る。 描いてもらいたいことに一生懸命なんです(笑)。 その一心で、その他雑念(?)ナシ。 なんだかその目に打たれてしまって・・・描きました。 できたスケッチが欲しそうだったけど、ダメだってこともわかっているんでしょうね。 「お母さんや友達に見せたいから、ちょっとだけ、ちょっとだけ貸して。借りるだけ・・」 って、頼まれ、「あげれないのごめんね。」って言いながら貸してあげた。 あげたかったけど、日記帳だったのでやはり無理。 子供の笑顔もステキだけど、背伸びして一生懸命もいいですね。
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