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「作業療法士が提供する作業は、 |
小学校の作業療法
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「できること」ではなく「したいこと」を目標に進むこと。
職場のOTさんから薦められた本の中の言葉。
なんだか素敵だな
と思ったけれど,言葉であり実感がなかった。
だから使わなかった。
29日,30日と小学校に向かいました。
3学期,Y君とチームで行ってきたことを振り返るために,
引き継ぐために。
小学校は人事異動が大きく,ガラッと変わってしまう。
人も,場所も。
みんなでケーキとコーヒーを囲んで,
子どもたちのいない静かな教室に
担任,支援員,次年度の教員,特別教育推進委員,そして私
ワイワイと賑やかに始まった。
もうここに構えて聞く人の姿はいなかった。
先生たちの笑い声とともに出てくる話。
その中で
「なぜするか」
そこから広がったそれぞれの人の手段が叶えたことを知った。
それぞれの「したかったこと」を叶えることができたことを知った。
そして,Y君は今,自分で教室にランドセルを置きに行くことを決めたという。
自分で教室をのぞきに行き,先生や友達に会いに行くという。
Y君もまた,「したいこと」を叶え始めていることを知った。
「なぜするか」を大切にすることも。
COPMも。
ICFも。
AMPSも。
作業の視点も。
一人の男の子と,その子と共に歩む人たちの
「したいこと」を叶える
手段であり,視点であることを教えられた。
初めて「したいこと」を目指す。
その言葉が自分の中に入った気がした。
これからはこの言葉を自分の言葉として持つことができる気がする。
今は本当に大切なことだと感じる。
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2年生のクラスに後押しされる。 |
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1人の男の子のクラス参加を目指して |
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