My life with chihuahua

人生10回目の引越しをしました(^_^ヾ

家を建てる!〜その苦難の道程〜

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二世帯の家を建てることになった・・・それは義両親との闘いの始まりだったのです。
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苦難の道程〜最終章〜

翌日、夫の実家へ向かいました。

「同居をやめられるかも!」という考えで気持ちが楽になった私とは対照的に
夫は、車を運転しながら呼吸がおかしい。
深呼吸を繰り返していました。
緊張してるのね。
「仕方ないよ。お義父さんが自ら招いたことなんだから。」と私。

そして、実家に着き、話し合いが始まります。
クリスチャンの義母は 「まずお祈りしましょう」と自分の希望を声に出して祈ってます。
なんだかとっても嫌な気分になる私。

まず、夫から話を始めます。
私の言動について説明するような話をします。

はっ?
なんだか私が一人で我がまま言ってゴチャゴチャにさせたかのようじゃないか!

「自分のことは自分で言うから、昨日言っていた○○(夫)自身の考えを話してよ!」
「えっ?」と当惑する夫。

なんで?困った顔になる?
言ったじゃない!あなたはあなたの考えを話して、私は自分の考えは自分で言うからって!

昨日話していた夫の考え、
●父親の家は土地持ちの農家で、子供の頃に父がなくなり母親に育てられ、甘やかされて育てられたのだろう。
●一昨年病気をして気も弱くなって早く同居したいと言ったのだろう。
(↑それを分かって私たちは考えていたより早く同居の話を進めるのに同意した。)
だけど、今ではそんなことは忘れてしまったようだ。
●実際介護とはどんなものであるか、親たちは分かっていないのだろう。
(将来、私に介護させるということの重さを理解してないから言いたい放題なのだろう)
などなどでした。

夫は
「親父は病気をして気が弱くなっていたと思う。
当時○○(私)が居てくれてずいぶん違ったのではないか?
介護とはどんなものか分かっていないのではないか。」
⇒「わかってるよ。」と義父。

なに〜!お前に介護の何が分かると言うのだ!?

昨日私に話したようにうまく話を進められない夫。
どうして?

私は、短気なのでイライラしました。
そして、今までの経過を順を追って話し始めました。

「今までお義父さんは、私を否定するような発言ばかり言ってきた。
 初めて会った時にも私の実家をバカにするような発言をされたの!」
ここで日記を基に、今まで言われた理不尽で失礼な発言の数々を伝えました。

それに対して「俺そんなこと言ったか?」と義父。

自分が何を言っているのか、全く認識がなく、無意識にひどい発言をし
他者を傷つけてきたのだとここでハッキリしたのです!

「俺はそんなふうに思ったことないぞ、家のことをやり始めてからだ。」
と自分の希望も考えも否定されることが多いことに不満がある内容の発言をしました。
「この家だってまだ住めるんだから、お前たちだけで好きに建てればいいじゃないか!」
と強気の発言。

私は「それでいいならそうします!」と口に出して言いたかった!

でも、夫と義母がそれはできないという旨の発言をしたことと、
ここで私が本心を口に出したら、これから何十年も尾を引く最悪な親子関係になると考え
何も言いませんでした。

お分かりになりますか?
義父は自分の言動を棚に上げて、自分の意見が通らないのなら一緒に住まない!
お前たちの勝手にすればいい!と本当に自分勝手なことを平気で言ってしうんです!!

なんて子供なの!?60代後半にもなって!ただの我が儘ジジイだわ!!


自分は子育てで教育にかかるお金以外、一切お金をかけないようにしてきたくせに!
どこかに連れて行くとしたら電車で山下公園とか、 お金のかからない場所。
しかも 2歳か3歳だった夫を、駅からずっと歩かせ続けた親です!
2〜3歳の子供にとって無理がある距離です。
30年前ですから、国鉄の駅しかなかった(?)だろうし、
今ほど道も整備もされていなかったでしょう。
「疲れたと言う子供に延々歩かせたのです!」

拷問か!?

小学生くらいならその親の行動も理解できますが、
2〜3歳の子供にそれはないと思いませんか?

小さな子供なら当然欲しがるおもちゃも買ってもらえず、
何かしら欲しいものがあると言えば、なぜそれが必要なのか説明させ、
納得できなければ絶対に買ってもらえなかったそうです。
つまり、何でも「無駄使いだ!」と納得する訳がないので、買ってもらえない訳です。
出会った頃の夫は理屈っぽい人でした。
「いちいち説明しなくてもわかるから!」と言いたくなるほどでした。

夫には子供の頃の親子で楽しく遊んだ記憶がないのではないかと思います!
近所の公園や親戚の家くらいしかつれていってもらえなかったのでは?
豊島園とかサマーランドのようなプールや、遊園地などは大人になってから
初めて行ったようです。プールと言えば習い事のプールのみ。

水泳などの習い事や私立の中高一貫校の学費や早稲田大学の学費など
教育にかかるお金以外は全く子供に使うことなく、何千万ものお金を貯めてきた訳です。
それだけお金があっても、旅行などは格安ツアーで行くんですよ!
優雅な旅にすればいいのに。

私は、「そのお金自分たちで使えばいいから、要らないから、同居はやめて」というのが本心。


話がそれてしまいましたが、義父の発言を受け、私は

お前分からない奴だなぁ〜!!
全ては義父自身の言動がそうさせたのだと言ってるのに!!

と思いました。

義父は同居の話を進めだしてから、関係がギクシャクし始めたのだと言うのです。
それ以前はうまくいっていたのだと!

うまくいっていたんじゃない!私がガマンし続けてきただけなんだ!!


一つ一つ「あなたの今の発言は〜〜でしょ?」と問題点を指摘しなくてはならなかったのか!?
子供でももっと自分が相手に何を言ったのかを認識しているんじゃないのか!?

義父は私を嫌っているからヒドイことばかり言うのだと思っていました。
まさか悪意のない言動だとはとても思えなかったのです!

「私たちはちゃんと自分たちの経済状況や、考え方を伝えてきたよね?
 でも、お義父さんは考えていることがあったとしても、
 それを私たちに伝えもしないで勝手にキレて、言ってはいけないことを言ったよね!?
 私は今でも言いたくても言わずにいることがあるよ!
 これを言ったら関係が悪くなる、これを言ったら終わりだと思うから
 言わずにいるんだよ!でも!お義父さんは私たちに自分の考えを伝えることもしないで
 言ってはいけないことを言ったんだよ!!」

この発言に義父は何も言えずにいました。

結婚前から、この親子には本当に苦労してきました。
「あなたたちはコミュニケーションがとれていない!下手すぎる!
そのコミュニケーション不足が今までどれだけ私を苦しめてきたと思うの!?」

私を苦しめてきた原因は、親子間の意思疎通がうまくいかないことでした。
過去の記事でも書いてきましたが、
夫はとても穏やかで優しい性格なのに、両親にはすぐキレる。
キレるから話にならない。
義父は相手の心中を思いやれない、最後まで相手の話を聞かずに自分の意見ばかり言いたがる。
義母は何よりも宗教第一!家族よりも宗教が大切なのです。
宗教的考えに基づく行動を取るためには、全く相手の意見を聞こうともしません。
自分の宗教に基づく考えをヒステリックに訴えるばかりです。
しかし、宗教的考え方が絡まない事柄に関しては、
自分の考えはなく全て他人任せにしてしまうような人です。

こんな自分勝手な人たちに私は悩まされ続けてきたのです。

この日は、義父の人としての問題点について焦点を当てて話する形になっていました。
あとはもうハッキリ覚えていませんが、夫も両親と暮らしたいと望んでいるし
義母も同居を望んでいる。義父は元々「孫と暮らしたい」と言い続けているし、
ズルズルと流され、結局私も強く出れずに同居の話を進める結果となりました。

多少義父も自分自身の言動を指摘され、意識するようになったようです。
その後の言動がマシになりました。

私は、それまでと変わりません。
私は自分が何を言っているか認識できているし、それが相手にどう影響するかを考えてきたし
筋を通す人間ですから、今までと同じなのです。

そして、いつか義母にも自分がどんな人間であるかを
認識してもらう機会を作りたいと思います。
まだまだ先の話になるとは思いますが・・・。

そして・・・

本当にF設計事務所と契約する直前のことです。

私たち夫婦は親たちに「家作りの考え方について」と「親たちの提案する案」について
ちゃんと認識させなくてはいけないと、話をすることにしました。

場所はとあるレストラン。F事務所に向かう前に昼食をとっていました。
当然ながら、夫が話をします。

ただ、以前も書きましたが、
この親子は話しをする(コミュニケーションをとる)ことが下手です。
義父は人の話を最後まで聞かずに口を出してきます。
そのため、順序立てて話していこうとしても出来ないんです。

「お父さんたちは予算を上げるような変更案ばかり出してるよね。」
「例えば何だ。」(←なに〜!分かってないのか!自分たちが言ってることが!)
「例えば、勝手口のドアをつけるとかね、部屋を大きくするとか・・・」

私はただ予算アップになるからやめろとは言うつもりはなく、
希望を取り入れつつ余計な予算を上げない案を考えてきていました。

そこで私は、「部屋を広げてしまうと一気に坪単価分の数十万上がっちゃうでしょ。
見てみて、例えば必要だと言っている収納をここに作れば寝室にもリビングにも
収納ができるし、多少部屋は狭くなるけど・・・。」

説明の途中であれこれ文句を言ってきます。
「お義父さん、聞いて!最後まで聞いて!」
相変わらずの態度に、私も声が大きくなります。
私→「勝手口なんかは防犯上も外観的にも悪くなるだけだし、数歩歩けば2箇所に出口あるんだよ。」
義父→「そんなのはお母さんが付けたいって言ってるんだからいいじゃないか。」
はぁ〜?それって理由になるの?
そんな事言ったら、全て「やりたいんだから」でどんどん予算アップしちゃうじゃん!

最後まで落ち着いて聞こうとしてくれないので、言い合いになりながら説明をしていると、
突然大きな声を上げて
「そんなんだったら俺はもういいよ!今の家だってまだ住めるんだから、
これくらいの希望が通らないんだったら俺は○○(今住んでる所)で住み続ける!」
という内容のことを言いました。

これくらいだと〜!?私は1万でも2万でもどうにか減らせないかと悩んでいるのに
何十万も増額する変更を「これくらい」だなんて信じられない!!

私はすぐにも反論しようと思いましたが、グッとこらえて夫を見ました。
「あなた何か言いなさい!」という気持ちを込めて見たのです。
ここは夫が言うべきだと思ったのです。

夫はなだめるように話を続けます。
オイオイ、ちょっと待って。キレた者勝ちかよ!?

私→「○○(夫の名前)が組めるローンには限界があるって話したよね?
私たちにも老後があるんだから、組める最高額まで組んじゃったら大変なのは分かるよね?」

「俺は(総額の)半分出してもいいって思ってるんだ。それなのにお前たちは(その後の発言忘れた)」
はぁ〜?何それ?そんなの全く聞いてないよ!

そうです!義父は私たちには一言も言わずに自分の中だけで
負担額を半々にするつもりでいたのです。
そのため、「俺が半分出すのに俺の意見が通らないとは何事だ」とキレたのです!

聞いてないんだから、そんなの知る訳ないじゃん!
完璧な逆ギレです!

「どういうこと?」
義母が説明しました。
「○○(夫)もかなりのローン背負うことになるから、半分出そうかって考えてたの。」

だったら、逆ギレする前にそう説明すればいい話でしょ!?
違いますか?

「私たちは最初から全部説明してきたよね?でも、お義父さんたちからは何も
聞かされてないよね?それでキレられても困るんだけど。」

F事務所との約束の時間が迫っていました。
義父はトイレに立ちます。
「お義母さん、もっとちゃんと話をしようよ。言ってくれなきゃ分かんないよ。」

そして、F事務所に行き、契約についての説明を受け、書類をもらって帰りました。
帰り際、私と義母は挨拶をします。義父は不機嫌なまま。

お前は子供か!?

帰りの車の中で、私は とても理不尽な義父の態度を我慢できなくなりました。
「も〜、ふざけるな〜!なんなの?あの態度!自分が原因作ってるくせになんなの!?」
泣きわめきながら車用のひざ掛けをフロントガラスに投げつけました。

帰宅してからもイライラは治まりません。
家事をしながら ボロボロ涙がこぼれ落ちてきます。
「お義父さんの言ってることは理不尽だよね?全然筋が通ってないのにあの態度!」
「私は筋を通さない人間は大嫌いなの!」
「結局お義父さんは私が嫌いなんでしょ!今までだって私のすること否定してばかりだし
 それだったら私が居なくなれば全てうまくいくんじゃないの?
 お義父さんのやりたいようにしたいなら、私が居なくなればいいってことでしょ?」
「離婚すればいいってことになるんじゃないの?」
「あんな人とは一緒に暮らしてなんかいけないよ!
 老後の面倒は誰が看ると思ってるの! 私でしょ?あなたに看れるわけないんだから。
 だったらもっと嫁を大事にしてもいいんじゃないの?なんなの、あの態度は」
夫も義父が悪いのだとわかっています。
でも、夫は離婚は違うと思うし、同居もしたいと考えていました。

ここで初めて私の中に、「同居をやめればいいんだ」という考えが浮かびました。
私は元々同居はしたくなかったし、夫のために我慢しようと思っていたのです。
夫への愛情が無ければ、とてもとてもあんな人間と一緒に暮らすなんてあり得ません!

「同居しなくて済むかも知れない!」
という考えが浮かんでからは気持ちが明るくなりました!
「私仕事してがんばって稼ぐから、私たちだけの家を建てようよ。」
と夫に言いました。
夫の収入は高い方だと思いますし、看護師の資格を持つ私は就職先には困らないと
考えていました。共働きすれば、一戸建てを建てることも可能だと思いました。

そして、夫は義母に電話しました。
今とても深刻な状況であること。明日話し合おうと。

そして翌日私たちは夫の実家に出向いたのです。
波乱が巻き起こった のは、F設計事務所でいこう!と決まってからでした。

まずまず大きい家だったので、無駄な所はないか、予算的に減らせるところはないか、
限られたスペースを最大限に生かせているか考えました。

前回最後に書いたように私たちは、自分たちの考えを全て伝えてきました。
経済面もローンが組める最高額はいくらであり、それ以上は無理であることも。

「今はまだ第2次ベビーブームの人口が居て、
 お義父さんたちは年金がもらえるかも知れないけど、
 私たちの頃には年金なんてもらえないかも知れないんだよ!
 そのためにお金を貯めておかなくちゃいけないだろうし、
 これから子供だってできるだろうし、これ以上のローンを組むのは無謀だよ!」

と必死で訴えました。
ファン限定「予算の話」を読んで頂いた方には分かると思いますが、
請け負う比率は 親:夫=4:6です。
義父が言うのは「自分たちの老後のためにお金は残しておきたい」ということ。
それによる4:6であり、
私たちは「もっと出して」なんてことは一切言いませんでした。

だからこそ間取りの時点で予算的に削れるところはないかを考えていたのです。

義両親の希望を取り入れつつもどうにか予算を上げずに済む良い方法がないかと
色々時間をかけて考えました。

でも! 義父は親世帯の希望として予算を上げる変更ばかりを提案してくるのです。
収納をつくりたいけど、自分たちの部屋が狭くなるから、部屋を広げる。
「たかが20〜30万の話だろ。」
なんて簡単なことのようにサラッと言うんです!
設計事務所で建てる場合、本体工事価格×消費税×12%+その他費用がかかるのです。
つまり、30万アップということは、30万×消費税×12%がかかるということなのです!
(実際30万どころではなくアップした)

はぁ〜?どういうつもりなの?今までのこっちの話は聞いてなかったの!?
「30万くらいって言うけど、30万上がれば35万上がることになるんだよ!
 予算が上がらずに希望を取り入れらる方法はないか考えてるのに
 そんなこと積み重ねていったらどんどん予算上がっちゃうよ!」

私には何でそんなにサラッと何十万単位での増額を言えてしまうのか理解できません!
予算が上がれば、それだけ夫のローン負担額は増えることになるのです。
義父は出す額は変わらないかもしれないけれど、息子の負担が増えるんだぞ!
ローンについても、将来年金が出ないかもしれないという話も聞いておきながら
この発言!
理解できますか?

予算を上げる変更は複数ありました。だから私はとても信じられなかったのです!
私たちの世帯では、同じスペースの中で「不便さ」をとるか「部屋の広さ」をとるかで
不便になっても広い方がいいよねってことで廊下をなくすという案を出しました。

親が希望する変更点には無駄なものもいくつかありました。
その無駄だと思われる変更点はほとんど「面倒である」という感情からくるものでした。
義母の希望のひとつも無駄でした。
1階にはLDスペースに庭に出られる掃きだし窓があります。
そして、キッチン横の廊下にも外に出られるドアがあります。(←勝手口のようなもの)
それなのに! キッチンから庭に出るのに、ダイニングから出るのも、
廊下のドアから出るのも面倒だからキッチンに勝手口をつけると言うのです。
どちらのドアも数歩あるけばあるんですよ!
しかも、キッチンの向きからして付けるとしたら南側。つまり庭側。
庭から見た家の外観も 考えてる私にとって、 台無し となる希望でした。

どう思います? どれだけ面倒くさがりなんだよ! と思いませんか?
バカじゃないの?(←本心)

「すぐ前にダイニングのサッシがあるじゃん。(←こっちの方が庭に近い)
 すぐ横にも外に出られるドアがあるんだよ。(←こっちはゴミ出し用)
 更に勝手口まで要るの?」
たった数歩の距離を遠い・面倒と言いドアだらけにしようとします。
「1階は防犯面のことも考えて出入りできるドアなんかは増やさない方が良いと思うよ。
 絶対に鍵をかけ忘れることは無いと断言できるの?」
ここまで言っても、すぐにはやめると言いません。

論理的に話を進める私には、「面倒だ」だけで10万予算アップを言ってくることは
私にはおバカな人間としか思えません。

一つ一つ本当に根気よく説明して納得してもらおうと努めました。
でも、日が経つとそれが無駄だったと分かるのです。
同じことを言い出すので。。。

そして、とうとうやってくるのです。

義父が逆ギレし、その態度に私がぶちギレる日が!!


そう、逆ギレなんですよ。

私がキレるのは筋が通ってますが、義父がキレるのは筋が通っていないからです。
流れ通りに書かずに、横にそれていたので、まだF設計事務所と契約前のところでした。

私たち夫婦が「F設計事務所で建てる」と決心していても、
義父はスンナリ納得しなかったというところまで以前書きました。

ハウスメーカー → 鉄骨造
設計事務所 → 木造

ということなので、木造より鉄骨が良いだろうと考えていたのだと思います。
でも、ハウスメーカーの人が言っていたのですが、
火事の時、隣の家と2メートル以上離れていれば炎は届かないとされている と。
そして、設計事務所の人が言っていました。
鉄でも熱で曲がるから鉄骨だから火事に強いとは言えない と。
確かに。
ハウスメーカーが火事に強いと言っているのは壁の構造のことでした。
結局はもらい火の可能性は低いということが、私の「木造でもよし」とする理由でした。

以前、夫のためにビルトインガレージのある家をつくる!という話を書きました。
で、ハウスメーカーにも、間取りを考え直すように頼んだと書きました。
それからは、 打ち合わせに出向くのは私たち夫婦のみか、私のみでした。
義両親には手数をかけないということだったのです。

そして、ハウスメーカーで出てきた案(間取りと外観図)を義両親に見せ、
ハウスメーカーでは希望は叶えられない と説明しました。
でも、スンナリ納得しなかったのです。
そのため、 他の設計事務所も探しました。

そして、AWH事務所を見つけ私一人で話を聞きに行きました。
(夫が海外出張中だったからです)
で、そちらでも話をしてとりあえずプランを出してもらうことにしました。
そのための建築家との打ち合わせには全員そろって行きました。

そして、2週間後プランが出てきました。
そのAWHでは予算的に厳しいとの理由で、小さい家のプランが上がってきました。
土地の条件から、家自体ではなく家を建てるための整地の時点からかなりかかるのです。
全く満足できない内容でした。

そんなことをして無駄な時間を費やしていったのです!

でも、そのAWHの案を見たことで、 いかにそれまで話していたF設計事務所の案が
良い内容であるかということが、義両親にも分かった ようでした。

以前の記事で、F設計事務所の間取り図を直してもらうのに、
義父は「自分の所には送らなくていい」と失礼であり、
結局二度手間になる発言をしたことを書きました。

そう!二度手間になったんです。
最初の案を直した図面は2部私たちに送られてきていました。
親には送っていませんでしたが、初案の図面は持っていた訳です。
で、AWHの案を見た後日、 「今見るとF事務所の案はいい」と言うのです!
やっと、本当にやっとF事務所のプランをちゃんと見てくれたのです。
失礼な態度を取り続けていた義父は、絶対にちゃんと見ていなかったのだと思います。

F設計事務所ではハウスメーカーとは違い、間取り図だけで、
あとは契約しないと図面等出せないという条件でしたが、
当然間取り図を作る時には窓なども考えて書いてあります。
私は、その間取り図から窓の形など想像し、自分の希望の外観を書いてみたのです。
直された間取り図とその外観図(私が勝手に考えたもの)とを義両親に郵送しました。

本当にこの親のためにかなり遠回りをし、手間がかかりました(-_-;

ようやくF事務所と契約しようという話になりました。
で、話をちゃんと聞いていなかっただろう義両親とF事務所に出向き
もう一度契約するという立場で話を聞きました。

そして、F事務所の案について予算を考えて話をしました。
いかに予算内で納めるかを考えたのですが、義父は違いました。

自分の考えていることを相手に伝えない、私たちに伝えない義父と
自分たちの考えは全て伝え、経済状況も話してきた私たちとぶつかることになるのです。
予算の出し方をざっくり言うと、
設計事務所は、 設計・監理料と工務店に払う本体工事金額+α に分けられます。
ハウスメーカーは設計監理も本体価格も 全て込みの値段+α です。

ハウスメーカーは材料の大量生産によりコストを下げています。
でも、そのため個性ある家はできません。画一的です。
街を歩けば、「ここA社だ。」「ここはB社だ。」とか外壁を見て分かります。
ハウスメーカーと話をしている時感じたのは、
選ぶ余地がなさ過ぎること
希望のものがなくて、「どれもイヤ」という選択をすることが多々ありました(-_-;
で、「この他で選んではダメですか?」と聞いてみると、
「高くなります。」との返事。つまり一定の業者とのつながりがあるため、
他業者では割り引けないから予算アップになるということです。

ん〜、これじゃあ、お金かけても妥協だらけの家になってしまう・・・

一方、設計事務所で建てる場合は、かなり大変です!
なにもかも自分たちで探して選ぶのです!
「この中から選んで下さい。」なんてことはありません。
細かいところで言えば、ドアノブひとつとっても莫大な種類があります。
タイルなんかも莫大な種類がありますよね。
女性にとって重要なキッチンは当然ながら、他にも家に必要なものの商品の
カタログを各所より取り寄せました。
あと、インターネットを活用しました。

でも、自分たちで探せないような方でも、こういう感じで・・・とイメージを伝えれば
設計事務所の人が探してくれるはずです。
私はスンナリ「じゃこれで」というものはありませんでした。
余程好みを理解してくれている人でなければ難しいのではないかと思います。

自分の頭で創造することが苦手な人(義両親)にはムリな作業ではないかと思います。
高齢であればあるほど大変な作業となるはず。
高齢の方には自らあれこれ行動しなくても大丈夫なハウスメーカーの方が楽でしょう。

つまり、親の世代にとって設計事務所は気が進まないということだったのです。

でも!やっぱり設計事務所で建てたいの!
がんばるしかない!

設計事務所と方向性を固めてからも、すぐには契約まで進みませんでした(-_-)

つづく

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