地球環境と食のあり方

毎日の一つひとつが大切だと感じています…

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温暖化で海水の温度が上がり、サンゴの白化が心配されていますが、普通、サンゴの「らん藻」は31度以上で色素を失い光合成ができず、色素の修復に必要なタンパク質合成できないことが原因だそうです。
また、高温時には光合成を行うチラコイド膜が傷つき、できた活性酸素が修復タンパク質合成の邪魔をしていたことも分かってきたそうです。
ですが、その同じ「らん藻」を持つイソギンチャクの体内にいる「らん藻」は34度でも正常に光合成ができるとのこと!イソギンチャクがサンゴを救う?
同じ生き物の人間わたしも、毎日の行動、今の行動がんばります。

もし、世界のすべての人々が、私たち同じ生活をしているとしたら‥60億人が生きる地球はパンクしないのだろうか。
その疑問を基に「人間が地球の自然環境にかける負荷」と「自然の再生・処理能力」を数量的に比べる環境指標があるのだそうです。この特徴は、経済活動と環境収容力を「面積」で比較しています。例えば、経済活動を、排出される二酸化炭素を吸収するために必要な森林面積。道路や建物に使用される土地面積と、食料の生産に必要な土地面積および漁場の面積などに換算していく。すると、日本人の生活だと地球は2.4個必要になってしまうとのことです。
そうですよね。ずいぶん前からも問題になっていますが、タスマニアの森林伐採は今だ減らず、その大半は日本に輸出され、日本の製紙会社がティッシュ、トイレットペーパーやコピー用紙に‥樹齢数百年の木を私たちはごく短時間に消費し捨ててしまっているのですよね。恐ろしいことです。

新聞で北九州の埋め立て地に、ナゴヤドーム1.7倍の巨大な温室=栽培施設があることを知りました。
施設内は食品工場並みの衛生管理で、エアシャワーを浴び、手は洗浄してアルコールで殺菌していて、まるで野菜工場のようだそうです。
その温室では土は全く無く、養液栽培といって養液を注入し、温度、湿度、二酸化炭素、日射量をすべて制御し旬を選ばず連続収穫が可能だとのこと。しかし、農薬は極力減らしてはいるため、雑菌や病害虫の発生が怖いのは事実のようです。
これを読んで、何だか納得できませんでした‥。何か違うのでは?とおもえるのです。もちろん、自然の生態系では考えにくいし、有機であれば、それはなおさら違うのでは‥と考えてしまいます…

日本のトキ

日本のトキは、平成15年に絶滅したのですが、S紙を読み、はずかしいことですが遅ればせながら気がつきました。
トキが絶滅したのは、食料となる谷の水田や小川などに餌がなくなったからです。トキはいつも農家のそばで日本の人々と一緒に生きてきていたのですね。昔は、農薬や化学肥料も使われず、今では日本でも絶滅危惧されているデンジソウ、アカウキクサなどの水草の間にメダカやフナが生息してました。それが、今の日本には無くなってしまったということ意味するのでしょう。
トキが絶滅の危機にさらされているという時に、どうして何も対策をうつことができなかったのでしょうか。とでも残念です。確か、絶滅の危機の話題を知る機会はあったと思うのですが、そのことを深くほりさげて警鐘をならす話題は聞いた記憶はない気がします。それとも、あっても見えていなかったのでしょうね。
進歩はもちろん必要です。でも今、昔の伝統文化が見直され大事にされているのと同じように、人間の命の根本に繋がる、昔のくらしかたを守り、とり戻す方法を考えたいです。

山形県長井市は、11年目にして約9000世帯が参加して、“森の循環”に学び、市の中に循環の仕組みをつくり上げた堂々たる田舎まちです。まちの人々はそのことを誇りにおもうそうです。
そもそも、その発端は、山形のいたる所で連作障害がおこり、田畑の土の力が弱っていることを感じていたことにありました。1954年まで、肥料は堆肥であったのですが、化学肥料の推奨とともに移行され、できた野菜は見た目は同じでも、中身はまったく違うビタミンは3分の1にもみたない弱い作物しかできないことを心配した勇気ある人々のおもいからなのだそうです。その先頭で菅野芳秀さんが尽力されたのですが、地域とともにすすむということは本当にすばらしいとおもいました。
今では、消費世帯が土の肥料のもととなるものを提供し、それを受けて作物をつくる。これは「レインボープラン」と称されて、タイの二つの都市からも学びにみえているそうです。
この一歩は大きな一歩だと感じました。

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