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ボイス・・・(吉村達也)☆☆☆遅ればせながら読んでみた。全体的に面白かったけど、なぜ恨みを晴らしたい人間に行き着くまでに無関係な人たちを殺してしまったのか「助けを求めてた」と言うけど、私的には納得出来ない!!あとは途中からラストがわかってしまって読み終わったときは「やっぱり」と思った。映画は見ていないので(子役が怖くて見れない)どっちが良いかはわからないけれど、同じ韓国を舞台にした話なら姉妹−Two Sisters-(これも映画は見ていない)の方が断然面白くてオススメ!!
でもボイスを読んで少し携帯電話とPCは夜使うのはちょっと怖いかも。。。

トンネル

トンネル・・・(吉村達也)☆☆―瞳を閉じてはいけない。女子高生がマッチ棒を目にはめ、瞳をこじ開けたまま自殺。新幹線では会社員が吠え、ジェットコースターから男が飛び出し、高速のトンネルでは大惨事発生!日本中で奇妙な事件が巻き起こる中、渋谷の映画館で374人が突然姿を消した。
政府から依頼を受けた特命調査チームが見いだしたのは、科学の常識を根底からくつがえす特異な現象を解き明かす!!
う〜ん全体的には(特にラスト)は今ひとつ納得いかなかったし、話自体もSF色が強い感じで私の中では・・・。でも話の中に出てくる「逆ねずみ算式」には納得させられた。ここだけは読んでいて「なるほど、そんなこと考えたこともなかった」と感心させられたし、一瞬自分もその虜になりかけた。危ない、危ない。。。

同窓生

同窓生・・・(新津きよみ)☆☆☆大学時代の友人たちと、十四年ぶりに集まることになったが、その中の一人のいたずら(彼女にとっては復讐)で架空の「鈴木友子」を作り上げる。思い出話をしながら、楽しいひとときを過ごしていたが、誰もが憶えている「鈴木友子」という同級生のことを、主人公はどうしても思い出せない。皆に「鈴木さんと一番親しかったのはあなたのはず」と言われ、史子の不安はますます大きくなる…。
以前このブログで「新津きよみさん」を紹介してもらい呼んでみました。今まで私が読んできたホラーとは違った作品で、ラストはは心がホッとする内容でした。グロテスクなものばかり読んでいた私にはこんなホラーもあるんだとうならせる作品でした。

死人を恋う

死人を恋う・・・(大石圭)☆☆引きこもりだった男性が母親の死をきっかけに死に場所を求めてさまよっているうちに集団自殺の現場を目撃してしまう。そして一人の少女の遺体を持ち帰って・・・。
主人公より主人公のまわりの女性の心理が全て今の私に当てはまっていて、読んでいると心が痛かった。一時私も真剣にネット心中について考えていたから。
だからこそ、そこに至る経緯の女性たちの心理が見事に書かれていたので読み進めるのが苦しかった。

湘南人肉医

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湘南人肉医・・・(大石圭)☆☆☆
あらすじを書くまでもなく、ある美容整形外科医が女性の肉の味を知ってしまい、「食料」となる女性を求めて連続殺人を続けていく・・・。
う〜ん。。。「グロテスク」の一言。著者は「人肉の味」や「人間の解体」を経験したことがあるのかと思うくらい細かな描写でゾッとしてしまった。でも一方で彼が贖罪(偽善とはいえ)として行っている好意にはなぜか涙が出てきた。
私が小さいときに「食人族」(題名まで覚えていないけど)なんて映画があった気がする。ということは「人」を「食べる」ことは最近までは禁忌ではなかったのかもしれない。
ジャック・ケッチャムの「オフシーズン」とは全く異なったカニバリズムでこちらの方がよりリアルで計算し尽くされた「禁断」のような気がした。                  


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