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ニューヨーク発・生録英語 No,11
八巻由利子 著
*****転載
その① 新語に事欠かないニューヨーク
ニューヨークに澄み始めて5年になる。
殆ど全ての日本人と同じように,私も米国に関する情報は,
子供の頃から洪水のように浴びて来た。
だから,
米国やニューヨークについては,かなりの事を知っていると思っていた。
しかし,実際に住んでみると,
そうした情報にいかに抜けが多かったか,
また誤りがあったかがわかってくる。
このコラムでは、実際に生活しながら英語に関して
「へえ、そうだったのか」
または「そういうふうに言うのか」と、
思わず膝を打ったような体験を紹介しながら,
日本に居たのでは分からりにくいニューヨークや
アメリカ社会の現実についても触れている。
さて,英語表現に関する「膝ポン」体験は以下の三つに分かれるようだ。
1、日本では耳にしたことが無かった日常表現。
二語三語からなるインディオズムや短い文が多い。
メディアが作り出す新語やスラングもここに含まれる。
2、いわゆるbig word.
専門用語に見えて実は会話でも使用されるような単語である。
3、学校英語でも習った基礎的な単語及び表現の別の意味や用法。
まず1の、特に新語について触れるならば,
最近のクリントン大統領のセックススキャンダルについての報道の中から、
zippergate' sexgateなる言葉がでて来た。
ニクソン大統領を辞任に追い込んだWatergate事件以来,
米国のメディアはホワイトハウスがらみのスキャンダルを,,,gateと名付ける。
それにあやかって,地元のタブロイド紙にはこの二月、
Poohgate' beargateも登場。
ニューヨーク公立図書館に所蔵されているイギリスのテディベアー「プー」など五点のぬいぐるみのイギリスへの返却を巡る問題が起きたのだ。
2,については、たとえばprocrastination(時間をずるずると引き延ばすこ
と)のようなものが挙げられる。
転載終了
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