アヒムナ平和学校を訪問して、、。
今回初めての韓国行きは
以前Hさんが言っていた「世界平和に世界に繋がる活動するのであれば韓国に行く事も考えられるのでは?」
という言葉がきっかけであり、それまでは全く韓国のことは頭になかった。
韓国朝鮮で思い出すのは幼い頃近所に住んでいた父親が韓国人の
あまり幸せそうでは無かった様子の一家の事。
子供ながらに感じていた、
何となく差別をしていたような周囲の雰囲気、
そして だんだんと分かって来た
日本人が朝鮮半島を支配していた歴史、関東大震災時の朝鮮人暴動煽動虐殺、
そして慰安婦問題差別問題、、
そう言う問題を身近に感じたくなくて、韓国行きを言われた時
何となく敬遠したい気持ちが働いていたようにも思う。
facebookKさんがボランティアで「家」を建てにいった事を知り
その理由が「日本が韓国に人に対して来た事への詫びの気持ちから」であった事と聞き、
何か目が覚めた気がした。
それから暫くして、Kさんが韓国行きを募っている事を知り、応募した。
天安市でアヒムナ校長をしている金さんとお会いし、
その笑顔に私の後ろめたい気持ちは払拭されていった。
アヒムナ平和学校はキリスト教の(フルースクールのような)教育施設である。
キリスト教、仏教、その他諸々の宗教があるけれど、世界はひとつ、人類の元もひとつ
そして宗教の元もひとつと考えていて考えていて
地球に住む人間同士みんな仲間と捉えている私には何の違和感も無い。
昨年は活動のひとつで北米へ、カナダ、南米とほぼ、一周する機会があった。
人種のるつぼニューヨークではお国の事情から
いろいろあるだろうけど、みんな地球に住んでいる仲間、、と感じだった。
西海岸シアトル、ロサンジェルスではキリスト教、仏教系も方、そして特に信仰を持っていない方もいたと思うが皆さんと一緒に、ピースウォークにも参加した。
みんなこのように仲良く出来るのに何故、国があり国境があるのかと考えた時、
それは世界の権力者達によって国という枠が創られ
領土争い、権力争いに利用され、国と言う枠に分断されて来たのだと考えに行きついた。
国と言う領域はそれなりに必要だが、それが今は世界支配者の権力支配争いに利用されている。
戦争は世界の権力者支配者によって私たちの関係のないところで決められている。
ここ、200、300年の間に、戦争はどんどん増え、近年はその最たるもので、まだ世界各地で戦争、紛争が起こっていて、日本も危ういところにいる。
起こっている、というより起こされている。
起こされている、という事を世界の人々はしっかり認識するべきと思う。
帰国途中朝鮮の独立記念館を案内して頂いた、
つまり、日本が朝鮮半島を統治していた時代
抗日運動が起こり、先の大戦とほぼ同時に日本から
独立を勝ち取った、、その記念館だった。
私は昨年の北米の訪問で、
アメリカが先住民を迫害略奪してアメリカと言う国を作った事、
イギリスからの独立とは言え、その影では多くの先住民の犠牲があった事を知った。
まさにアメリカの歴史は迫害と略奪の歴史なのである。
南米は
植民地からの独立戦争、反アメリカ戦争のそのあとを見て来た。
パラグアイにおいては国民の約半数が犠牲になり国力が衰え,
現在は戦争回避に努力していると聞いている。
南米ボリビア、パラグアイの主要都市には至る所に
その時代の英雄像が公園や通りの中心部に建てられていた。
この独立記念館にも石像があって、北米、南米の同じ光景を思い出していた。
国民の中にある支配された側としての精神的肉体的弾圧の悔しさ,憎しみはあるのは理解出来る。
今も世界各地で、戦争や紛争がある。今起きているイスラエル、パレスチナの戦争も悲惨だ。
記念館を見ながら,この日本の朝鮮を含むアジア統治も
世界支配者層の計画の中のひとつだったと思いながら
領土争いや戦争 紛争、続ける人間の愚かさを感じた。
確かに日本人は弾圧をして来た。そして現在は敗戦国として勝利国アメリカの支配を受け犠牲もある。
これから起きる、フクイチ事故の惨状はこれから増えていく。
それらの背景を考え、
世界の覇権組織支配組織がその原因を作っていると言う
日本韓国の共有意識を持つことが必要だと感じた。
それぞれの国の政府は、この支配者組織の仲間で、国民とは敵対している。
抵抗や抗議行動は根本の解決にはならず,むしろ権力者の弾圧が強くなる懸念がある。
ではどうするか、
このような人類歴史を繰り返しているその元は何か、
世界中の民衆レベルが、もっと高い意識を持ち、連帯する事だと思う。
その為に
出来るものから世界に繋がっていく事、だと思う。
直接繋がる、あるいは遠隔地から、宇宙は波のその法則に乗って平和の波動を送っていく。
祈りは波動だ、人間の愚行の歴史の数々を神に詫び、平和を祈る。
そう言う意味でも
アヒムナ平和学校は、自然環境の中にあり
子供達に本来の人間の持っている霊性を磨き人格、教養を高め、生きる力を
学ばせるには素晴らしい学校と感じた。
権力支配者の起こす、様々な問題は戦争紛争に巻き込まれず
世界の人々が国境という枠を取り外し、連帯する事が必要と思っている。
韓国と日本人民衆同士これから更に友好関係を深め平和を願い、未来を担う健全な子供の育成をアジアへ世界へと
共に、歩んでいく事が出来ると言う事に、この韓国訪問の大きな意義があったと思う。
このような機会を頂いた事,ご縁を頂いたことに感謝している。
この画像は生徒さん達が別れ際に皆さんで書いて下さった。
一生懸命書いたと思われる、たどたどしい日本語が何とも嬉しい、、、、。
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