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再び、桜島へ

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 1月に記録的な大雪が降った鹿児島市だったが、温暖を繰り返し、確実に春に向かっている気配がする。
 今年の初釣りは桜島でのエギングで、週刊つりニュース西部版の紙面(1月29日号)でも紹介したので読まれた方も多いと思う。
 当日は避難港をラン&ガンで攻めての釣果だったが、今回は桜島の地磯を攻めようと、2月6日(土)に再び桜島を訪れた。事前に桜島海づり公園に最近の釣果を聞くと、「アオリイカがポツポツとだが、餌木で釣れている。アラカブ(カサゴ)がいいよ」
 という情報だった。
 この情報から判断して、『磯場に活性の高いアオリイカが、接岸してきているのでは…?』
 と、判断し、磯場を中心に攻めようと思った。
 今回は磯場をじっくりと攻めようと考えていたので、避難港をラン&ガンで攻めた前回のような移動はないので、車での釣行をやめてJRで鹿児島駅行き、徒歩で約7分の鹿児島港桜島フェリーターミナルから乗船した。
 早朝7時の便だったが、観光客の方も多く、釣りスタイルの私を不思議な目で見ていた。桜島港に約15分で着き、乗船料150円を払い、今回のポイントの磯場を目指した。
 途中、桜島海づり公園に寄って、再度、情報を確認したが、「ミズイカ(アオリイカ)は、水温が安定していないので、日ムラがある」ということだったので、「海づり公園は昼から攻めてもいいや」と思い、桜島溶岩遊歩道を通り、マル秘のポイントへと急いだ。
 このポイントは私が桜島で初めて、キロオーバーのアオリイカを餌木で釣ったポイントで、毎年、キロオーバーはもちろん、2〜3舛亮太咾ある。釣り座が狭く、エサ釣りや泳がせ、ヤエンのイカ釣りの方がいると餌木をキャストすることができない。
 土曜日の早朝ということで、空いていることを願いながら遊歩道を歩いていると、途中の地磯でエギンガーがいたので釣果を聞くと、
「5〜800弔鬘汽魯ぁ群れが回遊していますよ」
 という返事に、
「この場所でキャストしていいですか?」
 と、言いそうになったが、『今回は春の大型狙い』と言い聞かせて、あいさつをして、マル秘ポイントへと急いだ。
 幸いにも、ポイントに先行者がいなかった。しかも、スミ痕が点在している。昨日の夕方か、夜釣りの釣果だろうか、期待が持てる。
 このマル秘ポイントは、もう30年くらい前から通っているが、以前は、小型船が接岸できる防波堤だったし、沖の養殖イカダを見回るための小型船も係留してあった。10年くらい前、台風で防波堤が崩壊してから、ここに係留することもなくなり、また、修復もされないまま現在に至っている。
 そのため、釣り座は狭く、それも毎年、寝食されているのか、釣行のたびに、
「狭くなったな?」
 と感じる。
 もともと小型船が係留できるポイントだったので、釣り座の前は急深でその両側は溶岩の地磯で浅場は藻場となっている。また、沖に大きく口を開いているワンドなので、エギングの入門書に載っている定番的なポイントだ。
 ただ、古い養殖イカダが沈んでいたり、沖の養殖イカダのロープが張ってあったりと、この2点だけ気をつければ誰でもエギングを楽しめるポイントだ。
 早速、タックルを準備し、エギング開始となった。正面はドン深で水深は5〜6叩△舛腓Δ姫枦澆靴真湿譴ら、産卵場所の浅場へ移動する際のブレイクラインとなっているポイントだ。
今回、使用する餌木は釣研から新発売されたハイパーダートだ。すべてのアオリイカを魅了する、エギの究極進化形で、特徴を列記すると、
〃礇レダートを可能としたラインアイ
⊃焚修靴織泪襯船▲
H慣欧琉堕蠕と飛距離を実現したオリジナル形状のシンカー
ぬハ任離瀬ぅ筌皀鵐疋侫薀奪轡紊離椒妊
グ貪擔┐譴燭蚓イ気覆ぢ茖伽ぢ絅ンナ 

 これをセットするタックルは、ロッドがロンギヌスLG83ET、リールがカーディナル802、ラインがエギ光0・6号、リーダーがフロロライン2号を使用した。
 キャストしてボトムを確認し、ラインスラックを取り、2段シャクリで攻めた。これを数回繰り返し、活性のある小型のアオリイカがいないかチェックしたがヒットはなかった。
 まだ、水温が安定していないから、ボトム付近でスティし、水温が上昇するのを待っていると判断した。ボトムまでフォーリングさせてから、ライスラックを取らず、数回、ボトムコンタクトしながらジャークを繰り返した(スラックジャークテクニック)。
 その後、大きく餌木を跳ね上げ、フォーリングをするとラインが走った。大きくアワすと、待望のヒット。ロッドを立ててゆっくりと寄せてくると、ハイパーダート・プラチナピンクを抱いたアオリイカが浮いてきた。そのまま寄せてきて、足場が低かったことが幸いして、リーダーを持ってそのまま抜き上げた。キロオーバーに少し足らない900弔世辰拭
 このテクニックが、本日のパターンだったのか、同サイズを2ハイ追加した。
その後、風が強くなってきたので、3ハイのアオリイカに満足し、納竿することとした。
 桜島周辺は、水温が安定してくればアオリイカの産卵が始まると思う。毎年、2〜3舛離皀鵐好拭爾皀劵奪箸垢襪里如■粥Γ粟1駄擇盻猗してほしい。
 今回のように地磯を攻める場合は、磯靴・磯ブーツ(スパイク)の着用はもちろん、ライジャケも必ず着用してほしい。大型のヒットが予想されるので、タモやギャフは必ず持参してほしい。
 また、メスイカをランディングしたら、必要でなかったら資源保護のためにもリリースしてほしい。これが秋イカの数釣りにつながるのだから…。
 

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    おはようございます。
    噴火のほうは大丈夫ですか。
    キロオーバーのアオリイカ、さぞや釣りごたえのあるものでしょうね。
    釣りに行きたくなってきました。。。

    [ 猫づかい ]

    2010/2/10(水) 午前 5:42

    返信する
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    釣れる釣れないは腕次第でしょうけど行けるものなら直ぐにでも飛んで行きイカ狙いたいです。こちらの開幕は5月まだまだ先の話です^^;


    火山の噴煙すごい脅威すら感じられます今にも大爆発が起こりそう(汗

    tur*rey*s*3

    2010/2/10(水) 午前 9:09

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    いいな〜<(`^´)>。
    釣りに行きたいです(゜-゜)。
    土、日にでも出勤しようかな?。
    晴れるのを祈って・・・。

    [ Rio ]

    2010/2/10(水) 午後 9:14

    返信する
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    あの日の遊歩道方面はドカ灰だったのでは? 当日私は釣行を断念したほどです。北西風も強く寒い中大変でしたね。

    薩摩餌木弾と900g級3杯とのショットは絶好の宣伝材料になると思うのですが?? そういえば以前キロクラスは釣れて当たり前なので宣伝にならないと、お答え頂いてましたね・・・失礼。

    ハイパーダート? 弾じゃないんですね、雑誌記事用の釣行だったのでしょうか? 写真が無いのも恐らくその為なんですね。雑誌に載るのを楽しみにしてます、発売日と雑誌名も是非教えてください。

    同じ鹿児島県人として某掲示板での騒動を心苦しく思ってます。

    やはり世間は目に見える証拠を求めていると思います。

    aki-cha1972

    2010/2/10(水) 午後 11:33

    返信する
  • カラカルさん、元気になられたら
    近くの防波堤でも出かけてください。
    私は潮風に吹かれるだけで、元気になります。

    餌木作人

    2010/2/11(木) 午前 7:47

    返信する
  • つられよさ3さん、鹿児島でもこの時季は厳しいです。
    どうしても発売日の関係で、この時季、取材が集中します。

    餌木作人

    2010/2/11(木) 午前 7:50

    返信する
  • しのぶさん、がんばってください。
    久しぶりに桜島港近くのコンビニ(ディーリーヤマサキ?)に
    行ったら閉店になっていました。ここに売っていた地元の方が
    作った餌木(上布が桜の花模様)が好きで、
    いろいろと参考にさせていただいていました。

    餌木作人

    2010/2/11(木) 午前 7:54

    返信する
  • 烏賊墨さん、コメントありがとうございます。
    当日は発売日の関係で強行取材となりました。
    取材は雑誌でなく、週刊つりニュース西部版です。
    今週号か来週号になると思います。
    写真も送りましたので、掲載されると思います。

    餌木作人

    2010/2/11(木) 午前 8:00

    返信する

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