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[女川原子力発電所3号機のプルサーマルの安全性に係る自治体の見解(案)に対する御意見募集」 |
女川原発
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今日の対話フォーラムは良かったと思う。 はっきりと立場の違う2人なので、本当に参考になる会でした。 たぶん400人近くが参加したと思いますが、これまでのプルサーマルに関する話とは一味違った内容で新鮮だったと思います。 そして、私からはどう見てもプルサーマルが正当なものには聞こえませんでした。皆さんはどう感じたでしょうか。今日の内容を簡単ですが報告します。 2009.11.11 プルサーマルを考える対話フォーラム 慎重の立場:小山英之(美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会 代表) 推進の立場:奈良林直(北海道大学大学院工学科エネルギー環境システム専攻教授) まず小山さんは最初に驚く事実を紹介してくれました。 今年の8月に関西電力がMOX燃料に不合格を出したというのです。なぜそんなに驚くかというと、前回の対話フォーラムでは、推進の学者が『最高級品の燃料』という表現をしていたからです。 この不合格品は企業秘密らしく他の電力会社には情報がもらえない。それどころか、関西電力すら詳細をメロックス社から聞くことができない。全てが闇。 こんな不気味で怪しいものは宮城にもいりません。 さらに、このMOX燃料には国の詳細な基準がないのです。電力会社の自主検査が通ればOK。 しかも各電力会社によって様々な基準らしい。 例えば不純物の割合に関する検査は関西電力は40種類、九州電力は28種類、中部電力は4種類、なんだこの差は? 更に話は進む。 そもそも、安全性問題の議論の仕方に問題がある。 政府が出した「安全という数値」を元に推進と反対の議論が交わされるのが通常。 技術には図り知れない要素がたくさんあり、大体、国策といって核燃を進めている政府の数値を基準にするのはどうだろうか。 極めつけは使用済みMOX燃料の話。ごみの話ですね。 実は宮城県も心配しており、国に対する要望書の中で「重要要望項目」として、使用済みMOX燃料の「具体的な処理の方法を決定すること」と要望している。 しかし、国の答えは「2010年から検討を開始する」と述べるだけ。更に、六ヶ所再処理工場の運転実績をふまえるとなっている。トラブル続きのこの工場が運転実績をふまえるまで、まつべきではないかとのこと。 そして、次は推進派の奈良林さんのお話。 最初の13分位は、地球温暖化や人口のおはなし。そして、なんだかその話がプルサーマルに繋がらないままプルサーマルの話へ突入。制御棒の緊急停止能力が同等という話をしていたが、これは電力会社ですら制御棒のききが悪くなるといってるのに・・・ そして最後は日常生活からも放射能が出ているとのこと。れんこんや芋も放出している。ラドン温泉のある地域は癌の発生が少ない?とかそんな話をしてたと思います。 申しわけないのですが、何をおっしゃりたいのかよく分かりませんでした。 たぶん放射能はそんなに怖いものではない、エネルギーを未来に残さなきゃいけない。 そんなことが言いたかったのではないかと思います。 最後に今回は私も質疑で発言できたのでその事を書きます。 一つは関西電力が出した不合格品の情報について。 これは上にまとめて書きましたが、他の電力会社には詳細は伝わってないそうです。 そして、このことで奈良林さんは第三者機関が検査することについて触れました。 私は第三者機関が既に存在している事を知らなかったのですが、小山さんから既に存在するという回答ももらいました。 そこでちょっと不思議に思いました。第三者機関があるのに、関電で不良品? もう一度小山さんに確認しましたが、やはり『第三者機関は存在し、その上で不良品まで出てる」これが現実のようです。 私の『それって第三者機関の意味ないですよね?』に会場から笑の渦が・・・ そしてもう一つは使用済みMOX燃料の問題。 奈良林さんは『子供が安心して暮らしていくには』という言葉を使っていました。 私はその為には使用済みMOX燃料の処分方法や処分地を決めないといけないと言いました。 青森県では高レベル放射性廃棄物の処分場が決まらなくて問題になっている、昨年は宮城県大郷町で低レベル放射性廃棄物処分場の誘致問題が起きた。 放射能のゴミ問題はを引き受けても、引き受けなくても、名乗りをあげるだけで町が分裂するのです。未来の子供達に放射能のゴミとその争いを残すことこそ、子供達が安心して暮らせない町であり、世の中です。 それに対しての奈良林さんの答えは、『未来にとってエネルギーは大切。エネルギーのない生活はたいへん』 なんて説得力のない、そして無責任な答えなんだろう。 エネルギーは原子力だけではない、そして総合的に判断していくようにお願いしました。 本当にざっとですが、こんな感じでした。 またおってご報告できればな〜と思っています。 ちなみに今日のフォーラムの動画は後日宮城県がアップするそうです。 本当にお勧めなので、アップ出たらすぐにお知らせしますね。 |
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今日は『プルサーマルを考える対話フォーラム』に行ってきました。 簡単に言うと慎重派と推進派の講演をそれぞれ20分ずつ行い、その後20分討論し、最後に質疑応答となる。 地元住民が双方の考えを聞けるのはとても大切と思う。 しかし、今日のフォーラムは個人的にはがっかりだった。 なぜかと言うと、2人とも核燃サイクル全体には賛成しているから。 慎重派の館野さんまで高速増殖炉や再処理工場に反対していない。 これじゃあ話にならないでしょ。 参考にならないでしょ。 質問者の一人の方が言ってましたが、お2人を選んだのは宮城県という。 こんな人選はひどすぎる。 内容に関しては今日は報告する気になれないです。 楽しみにしていた皆さん、すいません。 |

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「止めようプルサーマル女川原発地元連絡会」として、 石巻市へ申し入れに行ってきました。 今回行った大きな理由は 宮城県のようないいかげんな検討組織ではなく、 石巻市にはしっかりとした検討組織を作ってほしかったから。 宮城県の組織には反対派がいない。 推進派だけで話し合って何になる? そして、安全性しか検討しない。 本当に必用なの?資源の有効利用なの?ゴミはどうするの? いろんな事を検討するべきでしょ。 だから石巻には公平な検討会を作ってもらいたいとお願いしてました。 石巻市はこんな回答をしてくれました。 地元新聞「石巻かほく」から抜粋します。 市は、プルサーマル計画について推進だけでなく、批判的な有識者らの意見を聞く必要性を示し「独自組織を作る方向で検討している」と述べた さすがですね。 こうでないと、民主的ではないし、市民は納得しないですよ。 だって電力会社からの一方的な宣伝ばっかりですもん。 宮城県にはかなり失望した人多いです。 事実を広げましょ ★をクリックしてね ・
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2009年9月10日 河北新報 「女川原発プルサーマル計画 県、検討会議を設置へ」 という記事が載っていました。 こないだの説明会の日記もアップしていないですが重要なのでコメントします。 私達は有識者でプルサーマルを検討する新しい会議の設置を求めてきました。 原発の周辺環境を検討する「環境監視協議会」などで行うのはおかしいと主張してきました。 新しい会議ができるということなので、 「良かった」となるところですが記事を読むとそうではありません。 ■この会議は5人の原子力・放射線の有識者と地震、耐震工学の専門家一人ずつの計7人です。 なんと、この5人の有識者は「環境監視協議会」や「環境測定技術会」から選ぶというのです。 なぜプルサーマルの専門家をきちんとよばないのか。なぜ反対の意見の専門家をよばないのか。 既存の会議では駄目だと言っているのに、既存の会議から選んでどうする? 県民の意見を聞こうとしていない。ポーズだけとしかいいようがない。 そしてもう一つ ■この会議は国の安全審査と東北電力の安全管理体制の妥当性を検討する 賛成派は安全審査ばかりを気にする。 そもそもプルサーマルは必用なのか?本当にリサイクルといえるのか? 経済性はどうなのか?環境に与える問題はないのか? そして、使用済みのMOX燃料はどうするのか?本当に宮城に残ることはないのか などなどについても話し合うべきで、そういったことを県民・市民に知らせるべきと思う。 ポーズだけの会議になりそうな気がする。 事実を広げよう↓の★をクリックしてね ・
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