魚 楽 堂

魚の楽しみは、 魚と一緒になって泳がなければ、 橋の上から眺めていても解らない。 そういう意味で 『魚楽堂』 。

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望廬山瀑布




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廬山瀑布 其一  李白


 江 海 壯 仰 半 初 隠 忽 噴 挂 南 西  
 月 風 哉 観 灑 驚 若 如 壑 流 見 登  
 照 吹 造 勢 雲 河 白 飛 数 三 瀑 香  山
 還 不 化 転 天 漢 虹 電 十 百 布 爐  
 空 断 功 雄 裏 落 起 来 里 丈 水 峰  

 永 且 還 無 対 而 流 飛 左 
 願 諧 得 論 之 我 沫 珠 右 
 辞 宿 洗 漱 心 楽 沸 散 洗 乱
 人 所 塵 瓊 益 名 穹 軽 青 
 間 好 顔 液 閑 山 石 霞 壁 射


















望廬山瀑布 其一
             
廬山の瀑布を望む 其の一

西登香爐峰  西のかた香爐峰に登り
南見瀑布水  南のかた瀑布の水を見る
挂流三百丈  流れを挂(か)く 三百丈
噴壑数十里  壑(たに)を噴く 数十里
忽如飛電来  忽(こつ)として飛電の来るが如く  
隠若白虹起  隠として白虹(はっこう)の起つが若(ごと)
初驚河漢落  初めは驚く 河漢(かかん)落ちて
半灑雲天裏  半ば雲天の裏(うち)に灑(そそ)ぐかと
仰観勢転雄  仰ぎ観れば 勢ひ転(うた)た雄(ゆう)なり
壯哉造化功  壮(さかん)なる哉(かな) 造化の功
海風吹不断  海風 吹いて断えず
江月照還空  江月 照らして空を還(めぐ)
空中乱衆射  空中 乱れて衆射(そうしゃ)し   
左右洗青壁  左右 青壁(せいへき)を洗ふ
飛珠散軽霞  飛珠(ひしゅ) 軽霞(けいか)を散じ
流沫沸穹石  流沫(りゅうまつ) 穹石(きゅうせき)に沸く
而我楽名山  而(しこう)して我 名山を楽しみ
對之心益閑  之に対して 心 益(ますます)(のぞか
なり
無論漱瓊液  論ずる無かれ 瓊液(けいえき)に漱ぐを
還得洗塵顔  還(ま)た得たり 塵顔(じんがん)を洗ふことを
且諧宿所好  且(か)つ諧(かな)ふ 宿(もとよ)り好む所に
永願辞人間  永(なが)く願う 人間(じんかん)を辞するを


                 …∴…・。. ☆・ ・・・
                  ☆。・・。゜..・
                    ☆・。・。・・・゜★゜::*           ★             
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                                 (゜ー゜*)    ・。・ ..・。・。・*・。・゜・
                             ☆   /||y||、  .・゜..*・。・。・。・。・。・゜..。  ★
                                ノ_/'ノゞヽ, ★   。゜..・。・。・*・。・゜・。.゜ .  ★
                           ★            ゜..・。・。・*・。・゜・。.゜ 

西の香炉峰に登ると、            ★   。゜..・。・。・*・。・゜・。.゜ .  ★
南の方に瀑布のみずが見える。               。...・。・。・゜★。・。・。・ ★
水の流れがかかること、三百丈。                 ..。*。・。・・。・。・。・。
谷間に吹き満ちる距離は数十里。                 ★..。・゜..・。゜・。・゜.・  .
たちまち稲妻が来たようにもみえ、                。...・。・。・゜★。・。・。・ ★
真っ白な虹が立ったようにも見える。               ..。*。・。・・。・。・。・。
はじめは、天の川が落ちてきて、
空の雲の中から注いできているのかと驚いた。          
顔を上げて見ると、勢いはますます雄大である。
なんと素晴らしいことだろう、造化のたくみさは。
ここに立つと、遠い梅から風が
絶え間なく吹いてくるかのように思われ
川の月が、苦衷を照らしながらめぐるよう。
空中より乱水を射下し、
左右に砕けて、青い苔のむす岸壁を洗う。
珠とみだれては薄いかすみとなり、
しぶきは大岩の中からわき出る。
ところで私は名山をたのしむことから、
此の瀑布に向かい合っていると心はますます伸び伸びする。
仙人の玉の液で口をすすぐ必要などない。
俗塵にまみれた顔を、瀧のしぶきであらう事ができた。
そのうえ、ここは私のもとからの好みにかなう所。
願わくは、永久に人の住む世界に別れを告げたいものである。






飛電 ➡ 稲妻。
隠 .. ➡ さだかでないさま。
河漢 ➡ 天の川。
海風 ➡ 世界の果てから吹き寄せる風。
衆 .. ➡ 水があつまる所。
飛珠 ➡ 飛び散る水玉。
軽霞 ➡ うすいかすみ。
流沫 ➡ 流れる泡。
穹石 ➡ 大岩。
瓊液 ➡ 仙人の薬。
塵顔 ➡ 俗塵にまみれた顔。
人間 ➡ 俗人の住む世界。
三百丈 ➡ 三千尺と同じ。一丈は十尺。






・・・★★★・・・

一句目から四句目までは、瀑布の大観。
五句目から十二句目までは、瀑布を様々に形容したもの。
十三句目から十六句目までは、瀑勢の余波。
十七句目から最後までは、自分の感慨を述べた。
構成が緻密で、瀑布の形容が素晴らしい。
清の乾隆帝は、『海風吹いて断えず・・江月照らして空を還る』は、
吟賞して置かざるべし…と称している。




・・・★★★・・・






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この訓練も最初は怖かったが、二回目は如何って事なかった。
もっと怖かったのは、船室火災を想定して、密閉した室内の火災訓練、当時撮影できなかった。
備え付けのカメラの装備なんて無い。





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                        魚楽堂
  .                                              (ぎょらくどう)


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