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こちら、先のジョルジョーネのヴィーナスを下敷きにした、ティツィアーノのヴィーナス。この二枚はいつも比較されている。ティツィアーノのヴィーナスのほうが肉感性を感じるのは、まどろみの世界にいるジョルジョーネのヴィーナスと異なり、こちらが現世的だからだろう。ヴィーナスはしっかりとこっちを見つめている。現実の女が美しいから、神話の女も美しく描けるのよ、とでも言いたげ。この絵がゴヤ「裸のマハ」やマネ「オランピア」など、後々までに裸婦像に大きな影響を与えたのは有名は話。 |
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2007年05月15日
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