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絢爛で繊細なニールセンの絵は、北欧的な上品さと夢幻さが加わって、とても妖艶な雰囲気。アール・ヌーヴォーに弱い日本じゃ、もっと人気が出てもよさげな画家。良質の翻訳に、こういう本場の挿画家の絵が添えられた民話のシリーズ本があるのだが、絶版なのが残念。この絵は、心臓を持たない巨人に兄たちを石にされた末王子が、旅の途中に助けたカラスやマス、オオカミたちに助けられ、遠い森の湖に住むアヒルの卵(の中にある巨人の心臓)を破壊して、兄と兄嫁たち、そして自分の花嫁となる王女を連れ帰る、という物語。 |
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2008年10月31日
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