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きらびやかで幻想的な挿絵で成功したニールセンは、アメリカに渡り、ディズニー映画「ファンタジア」の制作にも参加したという。いわゆる商業美術の分野でも、芸術性を堅持しているものには強みがある。この絵は、名づけ親(実は聖母)に引き取られた娘が、開けるなと戒められた部屋を開けて、その中の星、月、太陽を逃がしてしまって、口を利けなくされて追い出されたところが、王に見初められて妃となる。が、赤ん坊を産むたびに聖母がそれを取り上げ、娘の口に血を塗りつけたので、赤ん坊を喰ったと噂が立ち、弁解できないままとうとう処刑されるというとき、「子を取り上げられた悲しみが分かったろう」と、聖母に許され、赤ん坊を返してもらう、という物語。 |
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2008年11月04日
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