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「トーナリズム(Tonalism 色調主義)」というのはアメリカ絵画での用語らしく、カサットあるいはサージェント、W.M.チェイスのような印象派とは区別しての絵画傾向を指すらしい。色彩をほぼ単色に近い同系色に限定し、その微妙な階調の変化によって独特の幻想性を表現する様式は、小粋なジャポニズム嗜好とマッチして、ホイッスラーにおいては彼の耽美世界を表わすのに成功している。その後のアメリカにも、かなりの追従者が出た。 |
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2009年12月03日
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