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ハンス・フォン・マレース(Hans von Marees)はドイツ・ロマン派の画家。名前は記憶していたけれど、こんな絵を描いていたのか、と実物を観てちょっと驚いた。ドイツの古典的なロマン派絵画とは異なり、歪んだフォルム、暗系の色彩、肉厚のインパストが、後世の表現主義にも通じる心理的なムードを醸している。主題は、叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に登場する、ドイツの英雄ジークフリート(多分)。悪竜を殺し、その魔血を浴びて不死身となったが、唯一血を浴びずにいた背中が急所となって、後に命を落とす。 |
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2010年01月20日
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