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大抵の画家がそうなのかも知れないが、ドニは圧倒的に女性を多く描いている。この絵のように、日常に取材した母子像も多い。彼の他の絵との関連で見れば、それらは聖母子を象徴したものかも知れない。けれども、ドニの日常の母子像では、女性たちは必ず微笑んでいる。それが、ドニ自身の聖母子像とも、同じナビ派だったボナールやヴュイヤールが歩んだ親密派の流れの母子像とも異なる、不思議な空気を付与している。 |
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2010年03月16日
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