|
ジャン=オノレ・フラゴナール(前掲)の絵のなかでも、こりゃ傑作だ、と感じた一枚。これがアルテ・ピナコテークにあったとは。思わず火照るようなエロチックな画面。あどけないメートヒェン(少女)の表情は歓喜している。フラゴナールらしい熱っぽい黄色に包まれ、白いシーツと同じく白い犬のなかで、少女の照らし出された、むき出しでこちらを向いた下半身に嫌でも眼が行くのだが、本来は丸見えのはずの股間を犬の尾が、見せたげないわよ、と言いたげに芸術的に隠している。この絵葉書を探したのだが、売店にはなかった。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年04月22日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


