ハドソンリバー派

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ハドソンリバー派 Hudson River School

 19世紀前半〜20世紀のアメリカの絵画運動。

 自然風景を対象とした、アメリカ絵画の独自の最初の運動。初期にはハドソン川流域を好んで描いたことから、その名がついた。
 開拓前夜の北アメリカ西部の、手付かずの大自然を、霧や陽光の要素を用いて、荘厳でロマンティックに描いた。

 代表的な画家は、トマス・コール、ビアシュタット、フレデリック・エドウィン・チャーチなど。

※ 以上は、美術史の書籍やサイトの解説から、チマルトフが自分用にメモしておいたものを、まとめたものです。
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 トマス・ホイットリッジ(Thomas Whittredge)もハドソンリバー派の画家。ギフォードらと西部を旅して、その風景を描いた。これら画家たちの多くは、ヨーロッパまで絵の勉強に出かけ、そこで描いた風景画も残している。アメリカ風景画の光の効果は、ヨーロッパ、イギリスのターナーやコンスタブル、あるいはフランスのバルビゾン派などを思わせる。

 アメリカ、ニューアーク美術館(Newark Museum)。

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 サンフォード・ギフォード(Sanford Gifford)はハドソンリバー派全盛期の画家。アメリカ風景画は山景が多い。手前に草原や湖があったとしても、やはり山々が第一のモティーフって感じ。確かに北アメリカの山は荒々しくて、自然そのものだもんね。

 個人蔵。

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 ビアスタットは西部画の第一人者らしい。ありとあらゆる西部を描いているって感じ。ロッキーの山脈、ヨセミテの断崖、カリフォルニアの海岸、ネイティヴ・アメリカンたちのキャンプ、バッファローやヘラジカやクマやアザラシなどの野生生物まで。が、晩年には、古臭い、と評価され忘れられて死んだそう。世評なんていい加減なもんだ。

 個人蔵。

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 アルバート・ビアスタット(Albert Bierstadt)はドイツ出身の、アメリカ、ハドソンリバー派の画家。当時、新大陸の原風景に感銘を受けた画家たちが、その風景を描いたのがハドソンリバー派。劇的な地形を誇張しすぎたり、空や陽光を超自然的に描きすぎたりのきらいはあるけど、アメリカらしい風景画と言える。

 ニューヨーク、ロチェスター大学メモリアル・アート・ギャラリー(Memorial Art Gallery of University of Rochester)。

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