初期ルネサンス

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初期ルネサンス Early Renaissance

 15世紀、イタリアを中心に起こった美術運動および様式。

 イタリアでは15世紀初頭、フィレンツェを中心に、ビザンティン美術の制約からの解放と、ギリシャ・ローマの古典古代美術の復興を目指して起こり、15世紀後半に、イタリア各地の宮廷都市に波及した。なお、北方ルネサンスと同時期。
 ルネサンスとは「再生」を意味する。

 自然の研究にもとづく写実技法を試みつつ、理想的な調和を表現しようとし、写実性と理想性との合一を目指したのが特徴。
 絵画においては、彫刻のような古典古代の模倣となるべき直接の手本がなかったため、絵画独自の革新性が見られた。解剖学や遠近法、明暗法などがその例。

代表的な画家は、ピエロ・デラ・フランチェスカ、ボッティチェリ、ウッチェロ、ドメニコ・ギルランダイオなど。

※ 以上は、美術史の書籍やサイトの解説から、チマルトフが自分用にメモしておいたものを、まとめたものです。
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 6月ももう半ばになりましたが、この間、我が家のPCの状況は一切改善していません。いろいろ問題を抱えたPCだったのですが、一ヶ月ほど前からPC内の画像をウェブ上にアップロードできなくなり、以来、絵画画像を紹介している当ブログは、放置の状態です。
 もともとアナログ人間なこともあり、画像のアップロードを除けば日常的に差し障りもないため、PC改善のためにエネルギーを費やすモチベーションが一向に上がらず、したがって当ブログも再開のめどが立っていません。

 以上にも関わらず、日々ご訪問くださる方々が数多くいらっしゃることには、大変心苦しい思いです。

 私は、当ブログとは別に、以前から雑文をしたためるブログを持っているのですが、こちらのブログは、ブログのフォルダ内に保存してある画像を使用できます。できるだけ絵画関連の記事を更新しますので、当ブログお休みの間、こちらに遊びに来てくださいませ。

 なお、「魔法の絨毯」とは、私がなぜか世界旅行を連想してしまう言葉の一つです。

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 ボッティチェリの最も知られた絵は、やはり、「ヴィーナスの誕生」など、異教的な神話を主題としたもの。が、晩年は、サヴォナローラの厳格な宗教思想のもとで、長所が萎んでしまった感がある。と言っても私は、サヴォナローラについては、ジョージ・エリオット「ロモラ」の内容以上には知らない。パラスとは、ギリシャ神話のパラス・アテナ(知恵と戦争の女神)のこと。

 フィレンツェ、ウフィッツィ美術館。

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 どうも私はルネサンス期の絵には疎い。ナマで観る機会もほとんどない。で、教養的な知識以上には自分の血肉になっていない。ところで、美術史上の意義とは別に、オッ、と思う絵というのは、どこかしらに何かしらの魅力があるもの。ボッティチェリの場合は、典雅な、流れるような曲線だろうか。サンドロ・ボッティチェリ(Sandro Botticelli)は初期ルネサンス、フィレンツェ派の画家。最近、サイゼリヤによくある。

 ベルリン国立美術館。

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 聖セバスティアヌスの殉教シーンを描いた絵は、結構見かける(ローマ兵だった彼が、処刑されるキリスト教徒に声をかけ、自身も同教徒であるのが発覚して、処刑される、という聖書の話)。人気の聖人みたい。セバスティアヌスはいつも、ほとんど裸体で、手を縛られて矢に貫かれ、苦悶とも恍惚ともつかない表情で天を仰いでいる。ペルジーノの裸体画、女性と同様、男性のそれもちょっと色っぽい。ちなみに、セバスティアヌスは矢でぶすぶす射抜かれた後も生き長らえ、のちに棍棒で撲殺された。 

 パリ、ルーブル美術館。

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 ピエトロ・ペルジーノ(Pietro Perugino)はイタリアの画家。ペルジーノは「ペルージャ人」の意味。ラファエロの師とされる。上品で優雅な人物像が特徴。この聖女も、宗教画にしてはやけに甘美で艶めかしい。
 
 フィレンツェ、パラティーナ美術館(Galleria Palatina)。

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