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フリーダ・カーロは子供時代に小児麻痺をわずらい、以後、右足が不自由だった。さらに青春時代に交通事故に会い、瀕死の重傷を負って、終生、肉体的にも精神的にも後遺症に苦しめられる。彼女はこの入院中に、独学で絵を学んだという。彼女の才能を認め、のちに夫となった壁画家ディエゴ・リベラとは、別居、和解、離婚、再婚(ディエゴと)とトラブル続き。この絵は、自己を見つめながらも、どこか無気力な自画像。ディエゴを取り囲む触手のようなものが、独自のシュルレアリスム的な幻想性を表わしている。 メキシコ・シティ、ゲルマン・コレクション(Gelman Collection)。 |
モダニズム
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キュビズム(立体派) Cubism
20世紀初頭、ヨーロッパで、ピカソとブラックによって展開された美術運動。
対象を多角的視点から捉え、解体し、画面にて再構築しようとした。形体および構成における絵画の革命として評価されている。20世紀絵画全般に大きな影響を与えた。
代表的な画家は、ピカソ、ブラック、レジェ、ドローネーなど。参考
対象を多角的視点から捉え、解体し、画面にて再構築しようとした。形体および構成における絵画の革命として評価されている。20世紀絵画全般に大きな影響を与えた。
代表的な画家は、ピカソ、ブラック、レジェ、ドローネーなど。参考
シュルレアリスム(超現実主義) Surrealism
20世紀前半、両大戦期間に、ヨーロッパで広く展開された美術運動。
夢、無意識、非合理の世界を解放し、空想的な視覚的イメージによって、夢と現実が矛盾なく一つの世界を形成する超現実を表現しようとした。19世紀後半の象徴主義運動に類似する。
代表的な画家は、マックス・エルンスト、ミロ、ダリ。ジョルジョ・デ・キリコ、マグリットなど。参考
夢、無意識、非合理の世界を解放し、空想的な視覚的イメージによって、夢と現実が矛盾なく一つの世界を形成する超現実を表現しようとした。19世紀後半の象徴主義運動に類似する。
代表的な画家は、マックス・エルンスト、ミロ、ダリ。ジョルジョ・デ・キリコ、マグリットなど。参考
未来派 Futurism
20世紀初頭のイタリアの美術運動。
機械文明を讃美し、無機的でダイナミックな運動とスピード感を表現しようとした。キュビズムと同様、対象の物質性を破壊し、多角的に捉える試みと同時に、残像を描写することで、画面に運動と速力を追求した。
代表的な画家は、バルラ、ボッチオーニ、セヴェリーニ、カルラなど。参考
機械文明を讃美し、無機的でダイナミックな運動とスピード感を表現しようとした。キュビズムと同様、対象の物質性を破壊し、多角的に捉える試みと同時に、残像を描写することで、画面に運動と速力を追求した。
代表的な画家は、バルラ、ボッチオーニ、セヴェリーニ、カルラなど。参考
※ 以上は、美術史の書籍やサイトの解説から、チマルトフが自分用にメモしておいたものを、まとめたものです。
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フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)はメキシコ女流画家。多分、メキシコで最も有名な画家だと思う。カーロと言えば自画像。つながった眉毛にうっすらと髭の生えた口許が個性的な、意志の強そうな顔立ち。写真を見たけれど、ホントにこんな顔をしていた。 ニューヨーク、オルブライト=ノックス美術館(Albright-Knox Art Gallery)。 |
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ベルナール・ビュフェ(Bernard Buffet)は、第二次大戦後の具象画を代表する画家。早くから国際的な名声を得ている。具象画と言っても、かなり様式化された絵。やはりビュフェは、針金のようなシャープな線描と、黒い輪郭線に縁取られた、限定された色数の澄んだ色彩がよい。私は結構好きな画家。 所蔵不明。 |
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画像はこちらから パブロ・ピカソ(Pablo Piccaso)はご存知、20世紀絵画に最大の影響を与えた画家。ピカソほど、コロコロと画風の変化した画家は珍しい。これは「青の時代」以前の、ごく最初期の絵。暗い画面のなかに浮かび上がる、群がる女性たちの毒々しい表情と原色の衣装が、印象的。 ニューヨーク、グッゲンハイム美術館。 |


