エコール・ド・パリ

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エコール・ド・パリ(パリ派) Ecole de Paris

 20世紀初頭、特に第一次大戦前後に、パリのモンマルトルやモンパルナス界隈に集まった一群の画家に対する総称。
 
 当時のフォーヴィズムや、キュビズム、シュルレアリズムなどの潮流からは直接には離れて、具象的な、一種の憂愁を帯びた独自の世界を表現した。特定の運動や様式を指すものではない。

 代表的な画家は、シャガール、モディリアーニ、スーティン、パスキン、ユトリロなど。

※ 以上は、美術史の書籍やサイトの解説から、チマルトフが自分用にメモしておいたものを、まとめたものです。
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 パスキンには妻エルミーヌがいたが、友人画家ペール・クローグの妻リュシーと恋に落ちる。パスキンの絵によく描かれている女性は、このエルミーヌとリュシーで、パスキンの遺産を相続したのも彼女らだったのだそう。ちなみにペール・クローグは、パスキンの死後、リュシーに愛想を尽かして故国ノルウェーへと帰ったが、そのノルウェーが国連に寄贈したのが、安保理にある大きな壁画。

 個人蔵。

パスキン「眠る裸婦」

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 パスキンは各国を放浪した後にパリに戻り、享楽生活を送りつつ独自の画風を確立する。この、繊細な線描とモノクローム調の色彩の、揺らめくような画風は、無為に過ごす半裸の女たちという主題ととことんマッチしていて、雑踏のなかの孤独と倦怠感をよく醸している。が、正直私は飽きてくる。彼のどの絵を観たことがあるのか、あまり記憶に残らない。もちろん、好みの問題だろうけど。

 埼玉県立近代美術館。

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 ジュール・パスキン(Jules Pascin)はブルガリアの画家。斑にニュアンスのある、パステルのような淡い色彩で描かれた、娼婦のような半裸の女たちは、見るからに気だるく、哀愁が漂う。これはこのまま、ボヘミアンとしてパリに生き、「モンパルナスの帝王」と呼ばれた彼の、後先省みない浪費と乱痴気騒ぎ、人妻との恋愛、そしてアル中、自殺、という、寄る辺のない自己破滅型の人生と表裏をなしている、ように見える。

 フランス、ナンシー美術館(Musee des Beaux-Arts de Nancy)。

お知らせ

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 お久しぶりです。

 その後、使っていたPCが立ち上がらなくなり、もう一つの、比較的新しいPCのほうを何とか使えるようにと、のろのろと骨を折っていたのですが、何がまずかったのか、こちらもお手上げ状態となりました。
 こういうわけで、完全にPCから遮断された環境で暮らしていましたが、このたび、とうとう新しいPCを入手しました。長らくご無沙汰していましたが、こちらのブログも、ぼちぼち再開しようと思っていますので、よろしくお願いします。

 画像はテスト。この夏観てきた、モディリアーニ「座る少女(ユゲット)」です。もう何度も観ているのに、飽きない絵です。

キスリング「ミモザ」

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 美術館では、花の絵を描いたキスリングの絵によく出会う。ミモザがあったら、多分それはキスリング。彼の花の絵はでっかい。そこに、テン、テン、テン……と、生き物のように粒が置かれている。ヌッとした空間は、なんだかシュールな感じもする。

 個人蔵。

 * 画像は後日、削除致します。

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