エコール・ド・パリ

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エコール・ド・パリ(パリ派) Ecole de Paris

 20世紀初頭、特に第一次大戦前後に、パリのモンマルトルやモンパルナス界隈に集まった一群の画家に対する総称。
 
 当時のフォーヴィズムや、キュビズム、シュルレアリズムなどの潮流からは直接には離れて、具象的な、一種の憂愁を帯びた独自の世界を表現した。特定の運動や様式を指すものではない。

 代表的な画家は、シャガール、モディリアーニ、スーティン、パスキン、ユトリロなど。

※ 以上は、美術史の書籍やサイトの解説から、チマルトフが自分用にメモしておいたものを、まとめたものです。
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 キスリングと言えば、やけに印象に残っているエピソードが一つ。あるとき彼は、悪評されて激怒し、相手の顔に自分のウンコをなすりつけて大喧嘩。警察沙汰、裁判沙汰となるが、判決は……。キスリングがその場でウンコしてなすりつけたなら罪はないが、彼はあらかじめそれを紙にくるんで持ち歩いていた。ので、計画的なものなので有罪。……なんじゃ、そりゃ〜???

 個人蔵。

 * 画像は後日、削除致します。

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 モイーズ・キスリング(Moise Kisling)は、ポーランド出身のエコール・ド・パリの画家。キスリングの言うと、花と裸婦。彼の絵はよく見かけるが、私は苦手。特に裸婦の絵は、暗い背景にボッと現われる、曖昧な眼差しをしたデカ眼の童顔、つやつやと光沢のある裸体が、妙に艶かしくて、冷たくて、慣れることができない。 

 台湾、奇美博物館(Chi-Mei Museum)。

 * 画像は後日、削除致します。

ローランサン「扇子」

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 ローランサンは私生児として生まれている。詩人アポリネールと恋に落ち、彼よりも一足早くに冷めてしまった。ドイツ人貴族と結婚するが、そのために、第一次大戦が始まるとパリにはいられなくなって亡命。ぼんやりした画風に比べて、結構激しい人生を送っている。

 ロンドン、テート・ギャラリー。

 * 画像は後日、削除致します。

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 マリー・ローランサン(Marie Laurencin)はフランスの女流画家。女性らしい画風と色使い、という評価が多いのかも知れないけど、私の勝手な好みで言えば、ちょっと物足りない。が、この絵はよかった。あの、もわっとした画風以前の、初期のもの。「エルミタージュ美術館展」に来ていた。

 ロシア、サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館。

 * 画像は後日、削除致します。

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 モディリアーニの人物には、瞳が描かれないことが多い。人物の眼は、顔のなかにくり抜かれた、アーモンドの形の穴のようで、少し怖い。これは、アフリカの仮面など、原始美術からの影響と言われている。瞳のない眼は、一つのことを強く訴えてくるようなところがなく、造形の全体のなかに、すっと収まっている感じ。

 個人蔵。

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