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国試が終わったばかりなので
ST関連の掲示板もいつもより動きがありますね〜。
その書き込みを見て自分の行く末が大いに不安になったちもっさーです(爆)。
今回国試を受験した皆さんの比では到底ないですけども(汗)。
例年と同じく
悲喜こもごものようですが
現在
合格ライン(専門基礎+基礎=合計200点中、双方合わせて120点以上)を
クリアしていたとしてもできてなかったとしても
結果は発表されるまではホント分かりません。
・第1回(1999) 87.9%
・第2回(2000) 42.4%
・第3回(2001) 49.1%
・第4回(2002) 53.8%
・第5回(2003) 42.0%
第1回から5回までは「移行期間」で
養成課程を修めたSTS以外に「現任者」という臨床経験5年以上の方であれば
「言語聴覚士指定講習会」に参加すれば国家試験受験資格を得ることができました。
ですので
この移行期間での合格者の中にはドクターであったりPTさんであったり
OTさんであったりといった方々もいらっしゃいます。
ただし5回目までに受からなかった現任者は
STS同様、養成校に通うか科目履修をしなければ国家試験を受けられなくなりました。
・・・思うにこれで諦められた現任者の方も相当数いらっしゃるのではないかと思います。
第1回の合格率が高かったせいか、
2回目以降は難易度が増して出題傾向もやや変わったようです。
・第6回(2004) 68.4%
国試日程は前年の夏ごろに発表されるのが通例ですが(浮動性あり)
第6回実施分からそれまで3月中旬ごろの実施だったのが
日程が一月早まり2月中旬ごろとなりました。
大卒2年過程などは3年制や4年制と異なり
年末ギリギリまで臨床実習を行い
それから卒試・国試対策をとらねばならないので更にハード!
もっとも一月早まった事に対しては全てのSTSに等しいことですが。
・・・一月早まった事で合格率が低くなるのではないかといわれてましたが
結果を見ると過去2番目に高いんですよね〜 合格率☆。
・第7回(2005) 55.8%
なにしろ歴史の浅い試験ですので、
いつ出題傾向がガラリと変わるか?というような話は常にあり
移行期間が終わった6回からが厳しくなる?という予想に反し(毎年微妙な変更あり)
過去問を解いていて明らかに傾向が変わったなと感じたのはこの回からでしたね
(人によって異なるでしょうけど)。
確かに過去問マスターは今でも国試攻略の必須条件なのですが
過去問+講習会テキスト(指定講習会時の教科書)では
立ち行かなくなってきた感があります。
※講習会テキストは今や絶版。
・第8回(2006) 62.4%
8回実施分より解答発表が合格発表と同時に公表されるようになりました。
・第9回(2007) ???
てな具合なんですが。
ここ数年の合格率は
と既卒者にとって依然厳しいものになってます。
ひとところの掲示板には
現役合格するのが基本だとか
勉強してれば120点は取れる
浪人したら周りの扱いが違うのは当然 といった意見もありますが
ちもっさーとしては
確かにそれも一理あるけど
不合格者の全てがそうだとはいえないのでは?
過去の推移が4割強〜7割弱の合格率で差があることを考えると
必ずしも受験者の自己責任ばかりといえない気がしてしまいます。
去年の養成校別合格率を見ると
2割弱〜10割まで分かれてて
極端な差が生じてるのも事実ですしね。
※(追記)
学校によっては卒業試験がないところもあれば
何回も卒業試験を実施してそのうちの一回でもパスしなかったら即留年というところも。
さらに進級基準が厳しい学校もあります。
まずは自己責任ありきですが、カリキュラムはバラバラなんですね。
あと毎年 奇問・難問もさることながら
複数解答や不適切問題の存在が指摘されていますが
合格発表ではほぼ該当しないことになってます・・・。
その対応?として8回実施分から
合格発表と合わせて正式解答が発表されるようになりましたが
疑問を払拭するまでは至らなかったようです。
まぁ
司法試験や税理士試験の合格率に比べればよいですが。
しかし
同じリハビリ職でも
PTさんやOTさんの国試合格率は9割弱以上!!!。
医者や看護師も9割強以上はありますからね。
一体全体
何が違うのでしょうね?。
私としては
年を経るごとにどんどん求められる知識が広がっているような印象を受けます。
今年はどうなるのか・・・3月30日がその日です。
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