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余談;INTER FMラジオでK−POPナビゲーター・古家 正亨(ふるや まさゆき)がDJを務(つと)めている番組で昨年の年末にKBS,MBC,SBS各局で放送した音楽祭は、
海外展開をしている、または、これからも期待されていると言うことで、ほとんどアイドルしか出演してなかったと嘆(なげ)いて愚痴っていた。
まあ、彼の奥さんはインディーズ出身のミュージシャンで日本デビューしている韓国人アーティストという事もあるし、彼の好みの韓国音楽が他にあるのだろう、また「私は歌手だ」というテレビ番組で実力派のかつて活躍した歌手に注目が行ってテレビの音楽番組のチャートとは違う、韓国のチャートで上位にランキングしていると言うことで、アイドルブームは韓国では終わったと言っているのだが、私が常々言っているように、それは間違いだと言うことが証明された形になったようだ。
私がなぜアイドルブームは終わっていないというのは、まだまだ、男女ともアイドルグループが生まれていることある。その理由は、韓国だけを見ていては一切判らない。
アイドルグループというのは、日本のNHK紅白歌合戦に出た3組を見ても判るように、ほぼ
ダンスボーカルグループなのだ。そのダンスボーカルグループが日本でもその他の海外でも人気なのである。すなわちアイドルグループは、狭い韓国市場だけが活躍の場ではない。
海外まで市場を広げているのだ。存在の大きさでは特に日本市場が大きく開いたことが大きい。なら、韓国のみならずに海外でも活動すれば、韓国はお留守になるのだから、新人の活動する場も出来るのだ。それでグループがどんどん出来て、そのグループとて海外デビューを狙っているのだ(日本市場が主なターゲットになっているが)。
それを近視眼的に韓国だけを見て語っているから肩透かしをくう。韓国の事務所やアイドルが海外デビューを視野においているのだ(だから特に日本デビューを考えて日本語学習をするとか、中国市場を狙って中国語を習うとかしているじゃないか)。
これは、韓国映画でも韓国ドラマとて同じなのだ。大体、韓国政府が政策として力を入れているではないか。もう、エンターテインメントも輸出品という発想でK−POPを見なきゃならないのだ。その輸出品として売れるのが韓国でアイドルといわれるダンスボーカルグループかダンスボーカルソロが主になるのは当然じゃないか。だから、各事務所も第2のBoA,第2の東方神起、第2のKARAや少女時代を生み出したくて頑張っているのだ。
この流れは、これからも当分続くだろう。
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