チャイナベの中国株投資

気分新たにタイトル変更しブログ再開。

株以外の独り言

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前回、中国メーカーも最新の生産設備や設計ツールを導入すれば、日本と同じようなものをある程度は作ることができるとお話しました。では、この先も同じように、中国メーカーが最新の生産設備をどんどん導入して日本に追いついてくるかと言えば、それは非常に難しい状況となってきています。なぜなら、日本メーカーが生産設備における技術の流出防止にもかなり力をいれはじめているからです。

某、○○で有名なメーカーは、社員ですら工場内に入ることができないと言われています。しかも、生産設備は自前でつくり、決して外には出さないという徹底ぶりです。
一般的には、生産設備は製作を設備メーカーに依頼し、導入したメーカーは更に改良等のカスタマイズを設備メーカーに依頼するわけです。すると、何が起こるか、そうです。設備メーカーがノウハウを握ってしまうのです。そして設備メーカーはメーカーからノウハウを吸収しつつ更に自前で改良を加えて、他社に、最悪の場合はライバルメーカーに売り込んでしまうわけです。

私が思うに、これから手っ取りばやく中国メーカーが発展するには技術を持っている、あるいは知っている日本人をどんどん獲得し、人から技術を吸収するべきだと思います。逆に日本は、優秀な技術者たちを大切にしないといけない、と思うわけです。

中国から、未来のソニーやキャノンは生まれるのだろうか?
恐らく、これほどの世界的なブランド力を持つ企業はなかなか現れないだろうと思いますが、
中国のメーカーがウォークマンのような世界的ヒット商品を生み出す可能性は充分あると思います。

それは、ウォークマンもそうだと思いますが、ヒット商品というものは、その会社の社員全員がみんなで発明して作り出すわけではないからです。今も昔も、小さい会社も大企業も、概ね会社には一軍選手がいて、さらにその中に4番バッター、5番バッターというほんの一握りの優秀な人がいて、その人たちのひらめきと努力によってヒット商品、あるいはオンリーワン商品が生み出されているのです。今の時代はますます技術が複雑化、ハイレベル化しているので、チームで商品を作り出すことが多くなっていますが、それでもキーになる人は必ずいるのです。

ですから、中国13億人の中のほんの一人、二人の超優秀な人材と、その人たちの能力を引き出せる企業風土を持った会社であれば、可能であると思うのです。

(そんなことない!とお考えの方もいるかと思いますが、独り言なのでご勘弁を。)

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私はエンジニアという職業がら、日本の色々なメーカーさんとお話する機会があります。少し前までは雑談の話題といえば中国のことで(中国の話が打ち合わせ前の挨拶のようなものだった)、中国に進出した際の苦労話などよく耳にしました。今現在もそうですが、製品の品質はやはり、まだまだ日本には及びません。

例えば、日本の生産現場では不良品が一つでも出たらすぐに原因を調べ、同じ事がおきないように対処するのに対して、中国では不良品がでたら、不良品を取り除けば何の問題もないと考えるのです。
恐らく、このような問題は改善されてきているでしょうが、中国人の性格や習慣にかかわることなので、十分に改善されるには、まだまだ時間がかかるのではないかと思います。

では、中国メーカーが日本のメーカーに全然追いつけないか、といえば最近そうでもないかな、と思ってきました。なぜなら、中国メーカーが最新の生産設備、設計ツールを導入すれば、ある程度製品は作れてしまうのです。今や設計は図面を立体で描く3DCADが当たり前で、そのデータを工作機械に送れば、誰でもものが作れる時代なのです。事実、日本ではおじさんが機械を動かしているのに対し、中国では若い女性が、一列に並んで大型機械を動かしていたりするんですよ。びっくりです。

長くなったんで、このへんでやめます。

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