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(前の記事を読まなくてもわかるようにしておきます。・・・できるかぎり。) 2006年2月19日 18:25 青森県弘前市 弘前市街を冒険し、なんとか弘前駅に戻ってくることが出来ました。 さて、私は18:30に、津軽三味線が聴ける『山唄』というお店を予約していました。 津軽三味線。 とても聞いてみたかったのです。 昔NHKで「すずらん」というドラマがあって、それが大好きでした。 そこで主人公が津軽三味線を弾いていたのをみて、いつか目の前で聞いて見たいと思っていました。 あと吉田兄弟。あの二人が弾いているのも津軽三味線ですね。 あの演奏も素晴らしいと思いました。 その津軽三味線が『山唄』というお店で聞けるというのです。 『山唄』到着しました♪ お店の中に入りました。 長いテーブル席に案内されました。 写真撮影をしてもいいか聞いたら、写真はOK、動画はNGということでした。 じゃ、写真だけ。山唄の中です。 演奏までにまだ時間があるので、あまり人が来ていませんね。 でもこのあと、いっぱい来たんですよ。外人も含めて。 反対側をむくとステージがありました。 ちょっとここで「山唄」というお店について解説しましょう。 ここのお店は19時〜・21時〜に津軽三味線の演奏が披露されます。 しかし、たまに19時より前に演奏が始まることがあるので、18:30、 21時の演奏を聴く場合は20:30ぐらいに予約しておくのがオススメです。 演奏が始まるまで、私は料理をいただくことにしました。 店員さんを呼ぶと、若いお兄ちゃんが来ました。 このお店は若いお兄ちゃん2人と、おばちゃん1人が接客をしてくれます。 メニューに載っていた、謎の料理「あっぱ焼き」をまず注文してみました。 あっぱ焼きです。 津軽弁で「あっぱ」とは「お母さん」という意味だそうです。 おふくろの味というところでしょうか。 ホタテの貝殻の中に、ホタテ、シイタケ、ネギ、麩、チクワなどが卵とじになって焼かれています。 あっさり塩味でおいしいです。 さらに謎のメニュー「さあ一発」を注文しました。 マグロとイカとネギと納豆の上に卵が乗っていました。 少し醤油をたらして、かき混ぜて食べてみました。 とても相性がよくておいしいです。 「さあ、一発」の意味は不明のままです。(汗) そしてお酒は。 ここは津軽です。津軽といったら、これは必修科目でしょう。 「じょっぱり」です。 「じょっぱり」とは津軽弁で「頑固者・強情張り」という意味だそうです。 これは有名なお酒です。 辛口で、ちょっと強めのお酒です。 コクがあり、飲むと気合が入るような男らしい酒です。おいしいです。 19時過ぎ いよいよ演奏が始まるようです。 お兄ちゃんの一人がステージにあがりました。 ・・・え?店員さんが演奏するの? びっくり。さっきまで注文をとって料理を運んでいたお兄ちゃんたちが、演奏者だったのです。 まずは独奏です。 津軽民謡を聴くこともできます。 そして4人がシンクロしているような動きの四重奏。 音を皆さんにお届けできないのが残念ですが、素晴らしい演奏でした。 三味線なのに、ものすごく力強い音が出るんですね。心に響く音です。 すごい迫力と、気合に圧倒され、ひと時も目を話せませんでした。 雪国で生き抜いてきた人達の魂を感じる音楽でした。 20時 演奏が終わると一斉に拍手が沸き起こりました。 いい演奏でした。 すると観客のおじさんが言いました。 「アンコール!じゃんがら節!」 すると周りにいた人達もアンコールの嵐。中には外人も6人ぐらいいました。(笑) するとお兄ちゃんの一人がステージに上がって、ちょっと困ったような顔をしながら言いました。 「唄っこ聞きたいの?三味線っこ聞きたいの?」 なまった♪(方言が聞けてかなりウレシイ) 津軽弁も「っこ」って付けるのですね。 東北では、名詞に「っこ」ってつける言葉をよく聞きます。 関係ないけど、童謡の「どじょっこ ふなっこ」は東北地方の歌に間違いないです。 アンコールにこたえて、お兄ちゃんが津軽三味線をもう1回披露してくれました。 ありがとうございます。 演奏が終わった後、お兄ちゃんたちは、また普通の人の顔に戻って接客業をしていました。 なんか不思議な感じ・・(汗) でもすごく楽しかったです。 満足した私はお会計をしてお店を出ることにしました。 お会計をしてくれたのは、アンコールに答えてくれたお兄ちゃん。 「また聞きに来て下さいね。」と言ってくれました。 また来ます♪ いいお店でした。 ただ、あたりまえなのですが、一人で来るのはちょっと寂しいです。 二人以上で来る事をオススメします。 お店をでて、外に出ると空気がキンキンに冷えていました。 まだ時間があるので、ホテルの最上階にあるバーに行くことにしました。 入ってみると・・・弘前の夜景が一望できました。 とても綺麗です。 しかもこのバー、カウンターが青い津軽塗り!これ高いですよ。すごい贅沢・・・。 中には若い男性のバーテンダーさんがいて、一人で来た私を親切にもてなしてくれました。 バーテンダーさんは、色々話してくれました。 今年の雪はすごくて、自宅の屋根から落ちた雪が道路を塞いでしまったこと、 北海道へ電車で行くときに、青函トンネルに入ったと思ったら また陸上に出てしまって、いつ青函トンネルに入ったかわからなかったこと、 福島へ遊びに行った時の超苦労話などなど・・・。 話題豊富なバーテンダーさんでした。 私はカクテル「雪国」を飲みながら、お話をたくさん聞かせてもらいました。 とても楽しかったです。 こうして青森一人旅、最後の夜は過ぎて行きました。 |

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Pinkyさん>>じょっぱり登場です(笑)Pinkyさんはお酒飲めないのですか。残念。いや・・私みたいにオヤジ化しなくていいかも(汗)津軽塗りのカウンターすごいですよね!あれはビックリしました。かなり大きかったですから○百万は軽く行ってるかも・・・。津軽塗り高いですよね。私も手が出ませんでした。( ノД`)シクシク…
2006/3/15(水) 午後 5:19
コメント
2006/3/15(水) 午後 5:20
津軽三味線のお店もすごいですが、私は津軽塗りのバーカウンターに心を奪われました。行きたい・・・
2006/3/15(水) 午後 7:30 [ ルチル ]
「あっぱ」おいしそうですね〜。「じょっぱり」ってお酒の名前初めて聞きました。強いお酒をおいしいというともえさんは、酒豪?(^^)
2006/3/15(水) 午後 8:09
ランダムからです。読み込んでしまいました。私も流れ流れて南の国に、、、また来ます。
2006/3/15(水) 午後 10:31 [ jun ]
ルチルさん>>津軽塗りのバーカウンターすごいですよね!かなりの高級品のはず。ぜひ見に行ってみて下さい。
2006/3/16(木) 午前 0:07
はなママさん>>「あっぱ」おいしかったですよ♪酒豪・・なのかしら(汗) 元は弱かったのですが、だんだん慣れてきてしまいました。もしかしてオヤジ化?(滝汗)
2006/3/16(木) 午前 0:08
bnxbh846さん>>初めまして!読んでくださってありがとうございます。南の国ってまさかシンガポールだったとは!!私も昔住んでいました。これからもよろしくお願いします。
2006/3/16(木) 午前 0:13
建物も素敵ですね(*゚∀゚*)食べ物も美味しそうです♬こんな所で津軽三味線もきけるなんて贅沢ですね☆
2006/3/16(木) 午前 2:49 [ pre*ty*j*hnson*69 ]
一人で旅行できるともえちゃんが超うらやましい!!それにしても雪すごいなぁ…もう溶けたかな??なんかお腹がすいてきちゃったよぉ〜(´ω`)
2006/3/16(木) 午前 10:02
PURIさん>>建物も独特で素敵ですよね♪食べ物もおいしかったです♪せっかく青森に着たので贅沢な時間を過ごさせてもらいました。東京では節約生活だけど(汗)
2006/3/16(木) 午後 0:38
タムコちゃん>>タムコちゃんもやってみてください。思った以上に面白いですよ。料理の写真でお腹すいちゃいましたか。ふふふ♪ 雪・・弘前ではまた降っているみたいです。被害が出ないと言いのですが。
2006/3/16(木) 午後 0:41
津軽三味線を聞きながら酒、いいシチュエーションです!俺なら絶対飲み過ぎます。。。
2006/3/16(木) 午後 5:26
carp25vさん>>いいシチュエーションでしょう!一緒に飲む人がいたら私もかなり飲みすぎただろうと思います(汗)
2006/3/17(金) 午前 1:06
じょっぱりという言葉は聞いたことがありますが、有名なお酒があるとはしりませんですたよ。こちらでも、売っていないか探してみようかなぁ♪
2006/3/17(金) 午前 6:17
FURAさん>>お酒の存在は知りませんでしたか♪もしかしたら北海道にも売っているかもしれませんね。FURAさんも飲めるほうなのですね♪
2006/3/17(金) 午前 11:49
「さあ、一発」ごはんにかけて 食べたいです。
2006/3/18(土) 午後 8:12 [ demitasseyまたはデミと呼んでくだ ]
デミさん>>言われてみれば、ご飯にかけたらすごくおいしそう!気が付きませんでした(笑)
2006/3/18(土) 午後 11:50
出た!!!じょっぱり!!!雪国ってカクテル飲んでみたい・・・。
2006/3/21(火) 午後 9:16
nonさん>>じょっぱりは必修科目ですね(笑)雪国おいしかったですよ。グラスの周りには、雪のように砂糖がついていました。
2006/3/22(水) 午後 3:48