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http://blogs.yahoo.co.jp/chinabluepeugeot/40762125.html のつづきです。 (前の記事を読まなくてもわかるようにしておきます。・・・できるかぎり。) 2006年 8月3日 14時00分 青森県八戸市 門付けから皆さんが帰ってきました。おかえりなさーい。 私は婦人部の方とカレーの配膳をします。 気分は給食当番でした。(笑) ふと見ると、麦茶を配る人がいなかったので麦茶係にまわりました。 皆、相当喉が渇いていたようです。 みるみるうちに麦茶がなくなりました。 門付けから帰ってきた子供達が私を見て、よって来ます。 子供達「あれ?今日帰ったんじゃなかったの?」 私「うん、今日の晩に帰るの。飛行機まで時間があるから来ちゃった。」 子供達「じゃ、もう少しいられるんだね。^^」 私「うん。」 女の子が私に言いました。 女の子「今日は来てくれないと思って朝から落ち込んだよ。」 私「ああ、ごめん。来るって言えばよかったね。」 女の子「そばにいていい?もうあと少ししかいられないんでしょ。」 私「・・うん、一緒にいようね。」 私のそばにちょこんと座った小さな背中が、さみしそうでした。 他の子供達が私のところに来ていいました。 「カメラ貸して。写真撮りたいの。」 子供達は私のカメラがすっかり気に入ったようです。 色々なものを撮って来ます。 子供達が撮ってきた写真です。 すみっこでカレーを食べる高校生 皆でカレーを食べる姿 ハチマキと爽健美茶 芸術的ですね。 私のそばで座っていた女の子も一緒になってカメラを撮り始めました。 ヤカンに入った麦茶を配る私 ヤカンの持ち方がオバサンだけどカンベンしてください。 談笑する女性陣 足の押しあいっこをする子供達。 和やかな時間が流れていました。 婦人部の方々が、ズッキーニの炒め物を作ってくれました。 立派なズッキーニです。 ズッキーニの炒め物をいただきました。 とてもおいしかったです。*^^* 14時40分 急に外がザワザワし始めました。 この後15時から「お還り」というお祭り行列があるので、そのせいかな。 そう思っていると女の子が叫びました。 えっ!! ぐっさんとレイザーラモンHG!? そのとたん、鍛冶町の屯所はパニック状態。 皆が走り始めました。 私もこんなシャッターチャンスはないと思い、カメラをもって外に出ようとしました。 私はいそいで階段を降ります。 パンプスのヒモも止めずに玄関へ走ったのですが・・・。 私は思いっきり転びました。 パンプスのヒモを踏んだ男の子がいたんですよ。 周りの人達が見てる見てる・・・(恥) ぐっさんとHGを撮るのはやめて、2階に戻りました。 やがて屯所は元のように落ち着きました。 14時55分 そろそろ鍛冶町の皆さんはお祭り行列の為、準備をしないといけません。 私はここを出たら、三社大祭全体の様子を撮影しようと思っていました。 そして・・・ここを出たらもう屯所に戻る時間がないことがわかっていました。 私はSさんに「お世話になりました。」と挨拶しました。 Sさんは「また来年も来てください。」と言ってくれました。 私は鍛冶町の皆さんに挨拶しました。 屯所にいた人全員が、割れんばかりの大きな拍手をしてくれました。 鍛冶町の皆さんといた楽しい思い出と、 鍛冶町の皆さんへの感謝の気持ちと、 皆さんと離れたくない気持ちが一緒になって 涙がこみ上げてきました。 でも ここで涙を流してはいけない そう思いました。 ここで涙を見せてはいけない。 だって 私は涙をこらえて、精一杯の笑顔で屯所の階段を降りました。 階段を降りて私はパンプスを履いていました。 すると階段からトントントンと誰かが降りてきました。 私はパンプスのヒモを止めるために下を向いていて、誰かわかりません。 女の子の声で「ねえ、帰っちゃうの?」と聞こえました。 あ、さっきの「そばにいていい?」と言った女の子かな、と思いました。 見上げてみると違いました。 別の女の子でした。 女の子「東京に帰っちゃうの?」 私「うん。帰らないといけないんだ。」 女の子「やだよ・・・だって。」 そういうと、女の子の目からポロポロと涙が出ました。 それを見て、私はもう涙をこらえることができませんでした。 私も目からも涙がボロボロとあふれて来ました。 涙を流しながら私は 「ごめん。ごめんね。また来年も来るから、また会おうね。」と言いました。 すると女の子はうつむいて言いました。 女の子「私・・・来年これるかわからないの。」 私「え?」 女の子「私・・・青森市に行くの。」 私「・・・。」 どう言葉を返していいかわかりません。 すると女の子は言いました。 女の子「でも私も絶対にまた来るから。また会おうね、また会おうね。」 私「うん。また会おうね。また会おう。」 何度も何度も握手して、別れました。 どうかまた会えますように。 そして1階にいた鍛冶町の方々に挨拶します。 「また来年も来てください。」 優しい言葉をかけてくれました。 私はお祭り行列の中に飛び出しました。 高館駒踊りの子供達が並んでいました。 大きな馬がいます。足が太い珍しい馬です。 神様に仕える巫女たちの行列が待機しています。 小さな女の子達がお化粧をして巫女になっています。 美人です。 写真を撮っていると、いきなり砂屋セイアーさんと弟のK君が来ました。 セイアーさん「HGとぐっさん見ました!?」 私「えっ?いや、見てないですけど・・・。」 セイアーさん「そこのお店に二人が入ったらしいんですよ!!」 私のすぐ後ろのお店でした。 私「本当ですか!?」 知らなかった(汗) 私「あ、セイアーさん、私このお祭りを見たら帰ります。どうもお世話になりました。」 セイアーさん「いえいえ、こちらこそ・・・あ!髪飾りありがとうございました! 今日付けていかなきゃと思って付けてきたんですよ。」 昨日、誕生日プレゼントにあげた髪飾りを、セイアーさんは付けて来てくれたのでした。 セイアーさんはしばらく待っていましたが、HGとぐっさんは、出てくる気配がありません。 セイアーさん「・・・仕方ないっ。山車のところに行かなくちゃ。行くよ!」 セイアーさんとK君は坂道を上がって行きました。 行列が動き始めました。 ものすごく高いゲタを履いた人が天狗姿で歩きます。よく転ばないですね・・・(汗) 馬に乗って大名行列です。 神明宮の行列です。 小さな大名がぞろぞろ。かわいいですね。 そして巫女の行列。なんとも雅です。 獅子舞を踊る人達です。 獅子舞は歯打ちという踊りを見せてくれます。見事ですよ。 行列を見ていると私の近くが一気に騒がしくなりました。 ふと見ると、近くのお店からHGとぐっさんが出てきていました。 うわ。本当にここにいたんだ(汗) 行列の人達は気が付かずに歩いています。 高館駒踊り人達も歩いてきます。 HGとぐっさんが動き始めました。 周囲はいっそう騒がしくなります。 あ、ぐっさんがこっちむいた。 行列の人達も気がつきました。 一気に振り返っています。 辺りは大騒ぎになりました。 HGの写真、なんとかゲットです。 次の撮影ポイントを探します。 でも私は葛藤していました。 このまま写真を撮ろうか。 鍛冶町のところに行こうか。 ・・・。 三社大祭の様子を撮らないと、と思っていたのですが。 すみません。 やっぱり 時間ギリギリまで鍛冶町の皆さんのそばにいたいと思いました。 私はセイアーさんの向かった方向に走り始めました。 |

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後ろ髪を引かれる想いで最後の時間を過しているのが、ひしひしと伝わってきますね。。。
2006/8/30(水) 午後 4:35
TORUさん>>本当に後ろ髪をひかれました。でも子供達の心がとても嬉しかったです。
2006/8/30(水) 午後 5:05
HGやぐっさんを生で見れたのですね!!いいなぁ♪それにしても、ともえさん、すっかり地元の人のように馴染んでますね☆
2006/8/31(木) 午後 0:56
FURAさん>>そうなんですよ。いきなり近くに出てきたんですよ。すごくびっくりしました。地元の人のようになじんでいますか。ありがとうございます。^^
2006/8/31(木) 午後 4:15
本当に地元に溶け込んで、祭に密着したのが伝わってきます。女の子との会話の所で、ちょっと泣きそうでした。。
2006/8/31(木) 午後 5:36
carp25vさん>>溶け込んでいると言うか、皆さんに入れてもらったというか。^^; 鍛冶町の人達といられて本当に楽しかったです。 あの女の子には本当に感動しました。また会いたいです。
2006/8/31(木) 午後 6:55