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2007年8月4日 21:00 青森県八戸市


花火の音とともに後夜祭が終了しました。


山車がたたまれ、ロープが出てきました。

山車を山車小屋に引いて帰る準備です。
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ピーッ



Sさんの笛の音とともに山車がひっぱられます。
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私もロープをつかんで引っ張っていました。

ふとロープの内側を見ると・・・OさんとMさんが鍛冶町の人達と一緒に笛を吹いて歩いていました!

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とても嬉しかったです。

思わず2人のそばをウロウロしてしまいました(笑)

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鍛冶町は、六日町の交差点で曲がろうとしました。

しかし・・・曲がれません!
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鍛冶町の人達が叫びます。

「ぶつかるぞー!」「ひっぱれー!」「うわーっ!!」



この光景を見るのも今年はこれで最後なんだなあと、私はしみじみ見ていました。  (手伝おうよ)
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ちなみにこの光景を見てもOさん、Mさんはまったく動じていません。

私は初めて見たとき、かなり動揺したのに。

やっぱり八戸の人は見慣れているようです(汗)

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で、結局曲がりきれずに、まっすぐ行くことにしました(笑)
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後夜祭は終わりました。


それでも鍛冶町のお囃子は勢いよく八戸の夜空に響きます。
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お祭りは、山車を山車小屋にしまうまで続いているのです。
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大きな通りをカーブしていきます。
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もう交通規制は解かれて車が走っています。

その道の車に止まってもらって、山車は進みます。



交通規制がされていない道を、ドキドキしながら通るのも、今年はこれで最後なんだなあ。

ちょっと寂しい気分になりました。
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でもまた来年できるよね。うん。




ふと見るとデーリーヤマザキのお母さんがいました。
(ピンボケでごめんなさい)
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「ともえさん!ラジオ聞いたわよ!よかったわー♪」


私「ありがとうございます!」



聞いていてくれたんだ・・・。


お母さんの言葉が、すごく嬉しくてたまりませんでした。





山車小屋に着きました。
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山車が山車小屋に納まりました。
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皆が山車の前に集まってきました。





そうだ。


お祭りの最後の締めってどうなるんだろう。


今まで見たことの無い未知の光景です。





皆が整列しました。

子供達が山車を見上げています。

数人の子供達が山車に乗りました。

笛の子たちが笛を構えます。


お囃子が始まるようです。

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シンと静まり返る空気。



小太鼓の子供達がバチを上げました。




カッ カッ・・・



カッ カッ・・・






その音が神秘的で


私には


このお祭りの神様の足音のように聞こえました。






ピーーーーーーッ






笛の音が続きます。


そしてお囃子が始まりました。




「よーいよーい、よいさーよいさーよいさーのせー!」



「あ、やーれやーれやーれやーれ!」



「よーえっさ、よーえさ!よーえっさ、よーえさ!」



「あ、やーれやーれやーれやーれ!」





そのときに聞いたお囃子は、

今まで聴いた中で一番哀愁があって、切なくて、寂しさすら感じました。



とうとうお祭りが終わるんだ。

そんな実感が心に広がりました。

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お囃子が終わると子供たちのグループが小太鼓を交代しました。

そしてまたお囃子が始まります。

お祭りの最後は子供たちが全員太鼓を演奏する決まりになっているようです。

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フィナーレのお囃子。

皆の気持ちが音色に乗っていました。

楽しかったお祭りの思い出と、今日でお祭りが終わる寂しさ。

なんともいえない入り混じった気持ちが伝わってきました。


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お囃子が終わりました。






お囃子部長の人が子供たちを集めます。
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お囃子部長の人が子供たちに話します。



お囃子部長さん「では、皆、ご苦労様でした!」


子供たち「ご苦労様でした!」


お囃子部長さん「それでは、今日でお祭りが終わりです。最後に皆で挨拶しましょう!」


子供たち「はーい!!」



子供達が一瞬シンとなり、そして一斉に声を上げました。



「大太鼓の皆さん、小太鼓の皆さん、笛の皆さん、ご苦労様でした!


 また来年よろしくお願いします!!」





そして拍手が起こりました。




お祭りの終わり。


それは「また来年よろしくお願いします」という言葉でした。

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終わりの言葉じゃなくて、来年へのお祭りに向けた気持ちでした。

なんとも暖かくて嬉しい気持ちでした。



こうやって、毎年、来年のお祭りへ気持ちをつなげていたのですね。

ずっとずっとこのお祭りが続いて欲しい。

そう思いました。



子供達はお菓子をもらって帰って行きました。


聞いた話によると、お祭りが終わってしまったことを悲しんで

泣き出した子もいるそうです。


子供達は本当に楽しかったんだなあ。

そう思った出来事でした。



お祭りのときの子供たちの笑顔を見ても本当に輝いていました。

子供たちのあんなに生き生きした笑顔と優しい眼は東京ではあまり見られません。


子供のときにお祭りをして、色々な友達とであって、色々な年代の人と関わって、

一緒にお囃子をして、一緒に山車引いて、一緒に楽しい思い出を作る。

きっと成長で大きな糧になることでしょう。大事な経験だと思いました。


お祭りは本当に大事なものだったんだ・・・。



そう実感した時間でした。


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さて、そこに見覚えのある人物が!


Nさんです!
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私「Nさん!お疲れ様でした!!」


Nさん「いやー疲れましたよー。」


私「頑張りましたねー!」


Nさん「ははは。まあ、これからも色々あるんですけどね。」


私「ところでNさん、私は一つ聞きたいことがあったんです。」


Nさん「なんでしょう?」


私「Nさんって、実はいっぱいいません?」


Nさん「はいっ!?」


私「いえ、お祭り期間中、あっちこっちでNさんを見かけるもので、

  もしかしたら細胞分裂とかで増えてるんじゃないかなーなんて・・・。」





「私は一人です!!(T_T)」





そうかあ。【Nさんいっぱいいる説】は絶対当たっていると思ったのになあ(オイ






さて、皆で屯所に帰る時間になりました。












鍛冶町附祭組のホームページ→http://www.htv-net.ne.jp/%7Ekajicho/


このシリーズを最初から読みたい方は→http://blogs.yahoo.co.jp/chinabluepeugeot/50271299.html








追伸:更新が大幅に遅れて申し訳ありません。(汗)

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うんうん、お祭りの最後ってなんだか寂しくなっちゃいますよね。
でも、「来年もよろしく」て、とってもステキな〆の言葉だと思います^^

2007/11/12(月) 午後 1:33 michu

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私達の組でも最後に山車を小屋に納めてから、お囃子と「納め」の音頭でフィナーレとなりますが、この時がちょっともの悲しい雰囲気になってしまいます。

2007/11/12(月) 午後 7:25 [ ゴン太 ]

MICHUさん>>
やっぱり寂しくなってしまいますよね〜。
「来年もよろしく」って素敵な〆ですよね!
ちょっとじんと来ました。

2007/11/12(月) 午後 11:22 ともえ

ゴン太さん>>
ゴン太さんのところでもそうなのですね。
やはりちょっともの悲しい雰囲気になりますよね。
でもそれがあるからこそ来年またやろうという気持ちになるのかもしれません^^

2007/11/12(月) 午後 11:24 ともえ

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今年の八戸三社大祭シリーズが完結しないうちに、こちらは天気予報に雪マークが付く時期になりました。早ければ明日の夜、遅くても今週末位に降りそうです。
今週初めは、台風のような雨と風だったのに・・・。
ともえさんも、風邪等めさずに、八戸への旅費をしっかり稼いで下さい。

2007/11/14(水) 午後 10:37 [ ゴン太 ]

ゴン太さん>>えええ!八戸ではもう雪マークが付くんですか!
すごいビックリです。八戸の雪は早いんですねー!
こちらはトレンチコートだと朝夕が寒く感じてきました。
ありがとうございます。仕事して旅費を稼ぎますー(笑)

2007/11/17(土) 午後 2:48 ともえ


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