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2008年2月20日 12:50 青森県八戸市


屯所に到着しました。
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皆で荷物を屯所に運びます。
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屯所の中では婦人部の人達がお昼ご飯の用意をしてくれていました。
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お昼ご飯の前に、烏帽子に祈りを捧げます。
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お昼ごはんはカレーです。とてもおいしそうです。
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私もカレーをいただきました。ありがとうございます!いただきます!*^^*
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私はふと鍛冶町を思い出しました。

鍛冶町はお還りの日に必ずカレーが出てきます。



もしかして中居林でもえんぶりの4日目はカレーって決まっているのかな?

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カレーが良く煮込まれていてとてもおいしかったです。

ご飯もすごくおいしかったです。まるで新米のようです。


思わず婦人部の人に聞いてみました。



「あの、ご飯がすっごくおいしいんですけど、どこのお米ですか?」


婦人部の人「自分たちで作ったお米ですよ。」



自分たちで作ったお米!!

その言葉にびっくりしました。



東京では自分でお米を作る人っていないので、

「自分で作ったお米」という言葉は聞いたことがなく、思いっきり予想外でした(汗)

そうか!八戸には自分たちでお米を作れる人がいるんだ。すごい(汗)





私の近くには高校生と思われる男の子たちがいました。
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話をしてみました。



私「さっき中居林小に行ったけど、皆さんはあそこが母校なんですか?」


男の子「そうですよ。でもたまに吹上小出身もいます。僕がそうですが。」


私「そうなんですかー。」



中居林えんぶり組は中居林から吹上近辺の人が集まっているようです。






隣にTさんがいたので話をしました。


私「八戸って、修学旅行はどこに行くんですか?」


Tさん「小学校は函館ですよ。」



函館!いいなあ。

そうかあ、八戸からだと近いんだ(汗)

東京で育った私には、北海道はとても遠い場所という感覚です。


ちなみに東京の小学校の修学旅行は栃木県の日光です。




私「じゃ、中学校は?」


Tさん「東京です。ディズニーランドとか行きますよ。」


私「えっ。」



中学校の修学旅行は東京なんですね(汗)

地元が修学旅行先とか言われるとなんか不思議な気分です。

ちなみに東京の中学校の修学旅行は京都・奈良です。


地域によって、修学旅行先って違うから聞いてみると面白いものです。




さて、食事が終わると、子供たちのトイレ争奪戦が始まりました。

あせっている子とかもいて、その様子見ていると面白いです(笑)

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くつろぐ皆さん

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14:10

皆さんが門付けの支度を始めました。
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私は婦人部の人達に聞いてみました。

私「もしかして、えんぶりの4日目はカレーって決まっているのですか?」

婦人部の人「うーん、どうだったかな。去年の献立ノートを見てみればわかるわ。」



婦人部の人が去年の献立ノートを出してくれました。

すごい!ちゃんと記録しているんだ(汗)



すると去年のえんぶり4日目のお昼もカレーでした。

どうやら4日目のお昼はカレーと決まっているようです。




親方さんが言いました。


「ちなみにえんぶり2日目の夜はラーメンがでるんだ。」


私「えっ!ラーメン!」


えんぶり2日目の夜は、私はかがり火えんぶりで東十日市えんぶり組と塩町えんぶり組を

見に行っていて、ラーメンを食べることができなかったのでした。しまったあああ。

今度こそ中居林ラーメンを食べてみたいです。











14:20


門付け出発です。

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2008年2月20日 10:45 青森県八戸市


駒沢幼稚園のえんぶり披露が終わり、中居林の人達は雪の中をざくざくと歩いて行きました。

すると小学校が見えてきました。


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中居林小学校というところだそうです。

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控え室の教室に入りました。

教室の中には排気用のパイプがついたストーブがありました。
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東京ではこんなストーブは見たことがなかったです。さすが北国。


くつろぐ中居林の人々。
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太夫さん達が準備を始めました。
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教室を出るときは烏帽子をぶつけないように、かがんで通らないといけません。
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そうかあ。天井の低いところとか、烏帽子をぶつけないように気をつけないといけないんですね(汗)



体育館に着きました。

小学校の全生徒が集まっていました。

中居林小学校にはえんぶり部という部があって、

中居林えんぶり組と、小学校のえんぶり部が一緒に舞の披露を始めました。

大きな太夫さん達と小さな太夫さん達が同じ踊りをすると、なんだか面白い感じです。
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松の舞やえんこえんこも大人数。迫力があります(笑)
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田植え
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大黒舞い
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恵比寿舞い 途中で踊りがずれるという爆笑ハプニングがありました。
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体育館の中には大きなストーブがありました。すごい火力です!
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こんなストーブも見たことがありません。北国ならではですね。




披露が終わり控え室に戻ると、藤十郎が真剣な顔をしています。どうしたんだろう。
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すると烏帽子を2つ向かい合わせにしました。
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そして。


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藤十郎、面白いです。






休憩中の中居林の皆さん

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小学校を出ると、石碑がありました。

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えんぶりに関する歌碑です。

さすが中居林えんぶり組の地域の小学校ですね。




中居林えんぶり組のIさんが言いました。

「この小学校のえんぶり部は、皆私が教えているんですよ。」

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すごいですね。Iさんはえんぶり伝承師でもあります。




さて、次は種市病院というところに着きました

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ここでもえんぶりを披露しました。

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入院している方々がロビーまで見に来ていて、とても嬉しそうでした。

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病院の職員の方に、たくさんのジュースをもらいました。ありがとうございます!



披露が終わると、病院の前に車が来ていました。ヤドに戻ります。

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2008年2月20日 7:00 青森県八戸市



目が覚めました。


あー・・・お風呂に入らないまま眠ってしまった(汗)

鏡を見たら、化粧がでろでろになっていました。


お風呂に入らないと。

時計を見ると7時。



8時に屯所は・・・間に合わないね(汗)



ごまさんに「遅刻します」とメールしました。





8時40分。


屯所に着きました。
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門付け出発には間に合いました。


「おはようございます!昨晩は遅くまですみませんでした!」


さすがに迷惑でしたよね。ごめんなさい(汗)

中居林の人達は笑って「いいよー。」と言ってくれました。ありがとうございます!



今日は藤十郎もいました。

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9:00


外はすごく綺麗な青空でした。

門付けに出発です!

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坂道を皆で登って行きました。
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あれ?この道ってもしかして。



やっぱりそうだ。中居林天満宮だ。



太夫さん達が、中居林天満宮に向かって恭しく登って行きました。
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そのあとに、子供たちや音頭取りの人達が続きました。
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天満宮で皆でお参りしました。
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水を飲む藤九郎STさん。
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なんか不思議な光景です(笑)



皆で天満宮の坂を下りました。
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雪がまぶしかったです。



それにしてもこのお参り、なぜ初日とかではなく、20日なんだろう・・・?



天満宮の近くの家でも門付けが行われました。

青空の舞は綺麗です。
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中居林ののぼりにも青空が似合っていました。
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一軒一軒、中居林の地域を家をまわって門付けが行われました。
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いったん屯所に戻りました。
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駒沢幼稚園に向かって歩き始めました。


ふと見ると、高校生の男の子とTJ君が仲良くのぼりを担いで歩いていました。

とてもかわいらしい姿でした。
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藤十郎も歩いています。

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私「一年目にしては踊りが上手ですね。」


藤十郎「いえいえ。怒られっぱなしですよ。このまえも練習のときに言われました。」


私「なんて?」



『目つきがわるーい!!』




私「わはははははは!」



藤十郎「うまれつきなんですけどねえ・・・。」





ふとみると、すごい色の家発見!超ピンク色です!
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すごい。足元が真っ白な雪です!雪国じゃないけど雪国に来た気分になります。
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グラウンドも真っ白です!
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「すごい!銀世界だあ!!」と叫んだら、中居林の人達に笑われました(汗)



さて、駒沢幼稚園に到着しました。

どこかのペンションみたいな形の幼稚園です。
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幼稚園の一室を控え室にお借りして、準備です。

写真を撮ったのですが、逆光〜(泣)
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子供達が「すげえ!本物みたいだ!」と叫んでいます。


見てみると

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本物のようでおいしそうです(笑)




そして駒沢幼稚園のホールでえんぶりの披露が始まりました。
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やっぱり逆光。陽の光がよく入る幼稚園のようです。
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不思議なことに、ここでは他の保育園と違い、えんぶりを見て泣く子がいませんでした。


同じ子供達なのになぜなのかな。





子供たちが大喜びする中、披露が終わりました。

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私「藤十郎、おでこに赤い線入ってる!」

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控え室ではお茶をいただきました。ありがとうございます。

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ふと見ると黒板に「16 しっくすてぃーん 17 せぶんてぃーん」の文字が。
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この幼稚園では園児に英語を教えているんでしょうか。すごい(汗)


廊下に出ると野菜のおもちゃがありました。


なんかすごいリアル(汗)
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さらにえんぶり烏帽子などが置いてありました。
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保母さん「ここでは子供たちにえんぶりを教えているんですよ。」


私「そうなんですか!」




この幼稚園の子供達が泣かなかったわけがわかりました!

えんぶりを習っていたから、太夫さん達の姿が怖くないんだ、なるほどー。



私達は駒沢幼稚園をあとにしました。









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2008年2月19日 20:51 青森県八戸市


中居林えんぶり組のお庭えんぶりが続きます。
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それにしてもさすが八戸の夜。寒いです。

私はビデオを撮影していたのですが、寒さで手が震えてきました。

さらに正座をしていたため足が痛くなってきました。

ビデオ用の三脚を持ってくるんだったとちょっと後悔しました(泣)




えんこえんこが終わり、『田植え』の舞いが始まりました。

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その名の通り田植えをする様子をそのまま踊りにしています。

舞いなのですが、もう見ただけで田植えとわかります。

5人の太夫が並んで田植えをする姿、

烏帽子がそろって左右に振られキラキラと輝く姿がとても美しいです。

また、唄が陽気な感じなので、楽しい気分になります。

のどかな田園風景が目に浮かぶようです。
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↓田植えの様子を動画にしました(ダウンロードに時間がかかります)
http://sky.geocities.jp/caribbean_blue8/20080219taue.wmv



そして大黒舞。
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小学5年生の女の子です。去年より上手になって舞いにキレが出てきました。

中居林えんぶり組の大黒舞は歴史の古い踊りを守り続けています。



恵比寿舞
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小学3年生の男の子です。大きな声で頑張ります。

相当長い舞いなのですが、堂々と一人で踊りきりました。

観客の人達からは「まだ小さいのにすごい!」と拍手があがっていました。




そして最後の「摺りおさめ」

唄とともに5人の太夫が並び、手に持ったジャンギ、カンダイを持ち上げます。

そしてそれを振り下ろします。



ジャン!




ボテッ。





えっ。


太夫の一人がカンダイを落としました(汗)


そして、何事もなかったかのようシュワッと拾って舞を続けました。

それがあまりにもすばやくて、なんだかおかしくて爆笑してしまいました。


が、がんばれー!(笑)


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収穫の舞「摺りおさめ」

摺り始めのときのように、5人の太夫がくるりと円を描きます。

そして勇壮な舞を披露します。

収穫の喜びを田の神に伝えているかのような、綺麗な舞いでした。
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美しい庭園舞台での舞い。

本当に優雅な時間を過ごすことが出来ました。本当に素晴らしかったです。



このお庭えんぶりをチケットを私のために買いに行ってくださったごまさん、

本当にありがとうございました。




更上閣を出ると、中居林の太夫さんが5人並んでいました。

観客の皆さんが太夫さん達と一緒に写真を撮れるように並んでいたようです。

サービス精神ですね(笑)

ブリキさんが5人並んだ太夫さん達を撮影していました。
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私も、Sさんと太夫さん5人と一緒に写真を撮らせてもらいました。*^^*








さて、ヤドに帰ることになりました。


中居林えんぶり組の車が何台か来ていました。皆で乗って帰ります。

私は婦人部のお母さんの運転する車に乗せてもらってヤドに向かいました。





21:40


ヤドに到着しました。

皆さんが一斉にヤドの中で着替えをしました。
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すごい人数なので黒山の人だかりって感じです(汗)



ふと見るとSさんがいました。


私「Sさんもヤドにいらしたんですか!」


Sさん「いや、どうぞーって言われたものだから。ハハハッ(汗)」



Sさんが緊張していました。


Sさんは前からこう言っていたのです。

『中居林えんぶり組のヤドっていうのは、大スターの控え室ですよー。」



Sさんにとってはヤドは大スターの控え室。(私にとってもそうだけど)

これは緊張するはずです。Sさん、がんばれっ(汗)




烏帽子への祈りの時間です。これは絶対に欠かしません。
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祈りの後、「本日もお疲れ様でした。」と皆さんで挨拶しました。本当にお疲れ様でした。
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そしてお酒の時間になりました。

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ふと見るとお皿に何か入っています。

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ああ、久しぶりに見た・・・。


Sさんが言いました。



Sさん「サメのなますですよ。」


私「ですねー!!」



八戸ではサメを食べる習慣があります。

関東ではその習慣はないので、私は八戸で初めて食べました。


周囲を見ると南部せんべいを小皿にして、サメのなますを乗せて食べています。
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私も同じように南部せんべいにサメのなますを乗せて食べました。

すっぱさの中、サメのキュッとしまった身がいい味を出しています。おいしいかったです!



さてSさんの様子ですが。

お酒が入ったら、もう中居林えんぶり組のヤドに来れた嬉しさで

中居林えんぶり組について語り始めました。

子供の頃からどれだけ憧れだったか、すごい勢いで話していきます。

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しかも止まらない!

どこまでも中居林への想いについて語ります。


本当に大好きだったんだなあという気持ちが伝わってきました。
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私はお酒が回りすぎて、途中でよくわからなくなってきました(汗)


私のもうろうとした記憶の中で残っているのは・・・


途中でSさんが、えんぶり人形の姿勢について語り始めていたところです。


Sさん「藤九郎の『鶴鴨』なんですが、最初の姿勢がよくわからないんですよ。

    足がこうだったか、ああだったか・・・。」

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するとTさんが立ち上がりました。


Tさん「ええと、こうしてこうして…。こんなときもあるし、こうもあるし。ま、どっちでもいいんですよ。」
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どっちでもいいんかい(汗)






で、私はお酒を皆さんについでいたところまでは覚えているのですが・・・。



気がつくと、ヤドの台所で眠っていました(おい)


時間は午前3時。(えっ)



Sさんにタクシーで送ってもらって帰りました。





中居林えんぶり組の皆さん、長居してしまってごめんなさいっ(汗)









※今回の記事は1枚目〜8枚目まではブリキさんが撮影した写真を使わせてもらいました。
 ブリキさんありがとうございます!



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2008年2月19日 19:58 青森県八戸市


お庭えんぶりがはじまりました。

司会の人が語り始めました。
標準語でしたが、八戸らしく、時々和やかな八戸弁もまじえて話してくれて嬉しかったです。
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20:05

お庭えんぶり前半の、妙(みょう)えんぶり組の演舞が始まりました。
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ブリキさんがカメラを構えます。

お庭えんぶりの写真はブリキさんにお願いすることにしました。

ここは3人で舞うどうさいえんぶりです。


3人の太夫が烏帽子のマエガミをぶわりぶわりと揺らしながら舞を披露します。

澄んだ空気の中に不思議な力を呼び込んでいるかのようでした。
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(これ以降の写真はブリキさん撮影によるものです)



次に松の舞。
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5人の子供達が出てきました。中にはまだ幼い子も。
笑顔で一生懸命踊る姿がかわいらしくて印象的でした。



そして大黒舞。
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若い女の子たちが踊っていました。

大きな女の子達が踊るというのはえんぶりではまず見られないので新鮮です。



えんこえんこ
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とても印象的でした。銭太鼓を持っているのですが、その銭太鼓を回す速さがすごい!

しかも踊りがかなり躍動的で驚きました。えんこえんこも色々あるんだなあとしみじみ感じました。



そして恵比寿舞い。
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男の子たち2人が笑顔でかわいらしく踊っていました。

とくにびっくりしたのは鯛を釣ろうとして失敗するシーン。

鯛に逃げられた瞬間、竿を思い切りひっぱって、2人とも後ろに勢いよく転ぶシーンがありました。

その姿がなんともかわいらしくて会場中の笑いをさそっていました。


その他、中の摺りや摺り納めを見ることも出来ました。




そしてお庭えんぶりは後半にうつります。


中居林えんぶり組の出番になりました。




中居林ののぼりが見えました。
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笛の一旋律が会場の中に響きました。

その音に続いて太鼓が叩かれ、中居林の皆さんが入場してきました。




藤九郎は誰がやるんだろう。

Tさんはやらないって言っていたし・・・。


見てみると。






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あ、あれっ?Tさんに見える(汗)

でもやらないって言ってたよね。

幻覚?視力低下?(汗)




やがて藤九郎の口上が始まりました。


「えんぶり摺りの藤九郎は参りました。前に千刈、後に千刈・・・」




間違いなくTさんだ!


びっくりしたじゃん!!(笑)



※後日聞いた話では、観客席にいる私とSさんのために、急遽Tさんが藤九郎になったとか。
 中居林の皆さん、すみません。ありがとうございます!




摺りはじめが始まりました。

神秘的なまでに美しい庭園の雪舞台。

さっきまで一緒に行動していた中居林えんぶり組の皆さんの姿が光り輝いて、

まるで芸術品のように見えました。
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お庭えんぶりで舞を披露するのは、太夫の中でも舞いが綺麗な人達。

一糸乱れぬ5人の動きは、鋭く鮮やかで迫力ある美しさを感じます。
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そして藤九郎。

透き通った空気の中で、見事なまでに美しい流線を描きながら、躍動的な舞を披露します。

えんぶりに対する人々の思いを美しい糸にして、透き通った空気の中で舞わせているかのようでした。
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そして藤九郎が円を一周して正面に来ました。


藤九郎がふいにかがみます。




待っていました。



この瞬間を。





一年ぶりに見る『鶴鴨』を。






藤九郎がそでをばっと大きく広げ、そしてくるりと体を翻しました。
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そして流れるような動きで烏帽子を大きく振り、力強い流線を描きます。




さらに深い大地の力を感じるほどの烏帽子の大振りを、連続で描きます。

その気迫と力強さはまるで嵐のようです。



そして嵐が去った後のような穏やかな『鴨の練り首』の舞。


『鶴鴨』は八戸の美しい情景を物語っている一部分なのかもしれない。

ふとそんなことを思いました。



一年ぶりの鶴鴨を見ることが出来て嬉しかったです。

しかもお庭えんぶりという最高に美しい舞台で。

感動的でした。

ありがとうございます!





そして松の舞。
2人の男の子が松の舞を披露しました。
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声と扇子の動きが去年よりもとても力強くて、一年前よりも大きくなったことを実感しました。



えんこえんこ。
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まだ幼い子たちの舞に、観客の人達から「かわいらしい!」という声が上がっていました。






演舞はまだまだ続きます。













※今回の記事は3枚目以降はブリキさんが撮影した写真を使わせてもらいました。
 ブリキさんありがとうございます!


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