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(写真は拡大できるようになっています)


2010年8月23日 11時11分 気仙沼リアスシャークミュージアム


2階に上がると、サメの博物館の入口がありました。

イメージ 1


入口を入ると左側に受付があって、お兄さんが座っていました。

私「入館料はいくらですか?」

お兄さん「400円ですが、氷の水族館も見ていかれるようでしたら600円の共通券があります。」

私「氷の水族館?」

お兄さん「ええ。1階に氷の水族館があるんですよ。マイナス20度の水族館で…」


マイナス20度の水族館!?

マイナス20度の世界を体験してみたい。


私「じゃ共通券でお願いします♪」

お兄さん「はい600円になります。」

私「ちなみに写真は撮ってはだめですよね。」

お兄さん「あ、いいですよ。」

私「本当に!ありがとうございます♪」


私はサメの博物館に入ってみました。

するとものすごく大きなサメの模型がありました。

イメージ 2

サメの中で最も恐ろしいといわれるホホジロザメだそうです。


さらに奥に入っていくと、

サメ研究家がサメの生態や超能力などについて語るシアターや、

サメが泳いでいる水槽、サメの骨や卵などの展示がありました。

とても神秘的でした。

イメージ 3
(写真なので暗めですが、実際はもっと明るいです。)


ふと見ると、小さな水槽がありました。

中には小さなサメがいました。トラザメと言うそうです。
イメージ 4

小さいけれど、顔はサメで、すごくかわいい!



水槽の周りにはこう書いていました。

『サメにさわる前に手を洗ってね!』

『サメの背中をやさしくなででね!』


え?ってことは…さわっていいの?

びっくりしました。

日本に「サメを触っていいですよ。」なんて水族館があるとは思いませんでした。


首都圏だったら絶対体験できないなあ。悪い人多いから…。


じゃ、じゃあ、せっかくなので触らせてもらいます。

水槽のそばにあった水道で手を洗いました。


水槽の中を見てみます。

トラザメはとてもかわいらしく、お肌もとてもスベスベしていそうで触り心地が良さそうです。


どのトラザメさんを触ろうかな。よし一番手前のトラザメさんにしよう。

そーっと手を伸ばします。

動かないでねー(汗)


手がトラザメさんの背中に届きました。なでてみます。



ゾリゾリッ!




Σ( ̄△ ̄||| うわっ!?



あ、そうか!サメ肌って言う言葉があったな!

サメの肌はスベスベしていないんだ!

そうかあ、こんなに小さくてかわいらしくてもサメ肌でゾリゾリなんだあ…(汗)


それにしてもこのトラザメさん、私が何回なでなでしてもほとんど動きません。

ひたすらボーッとしています。

説明書きには「おとなしいサメです。」と書かれていました。

いや、おとなし過ぎるでしょう!(笑)

自分より数十倍大きな生き物に触られても無関心って(笑)


そしてトラザメさんの水槽の先にはシャークライブラリーがあり

色々な資料や検索システムがありました。


さらに進むと人とサメの歴史について書かれていました。

サメを神様としてあがめたこともあったんですね。



サメの博物館を出ました。


リアスシャークミュージアム2階から見た風景。
イメージ 5


氷の博物館に行ってみよう。

1階に降りました。


1階の東側の隅に氷の博物館の入口がありました。

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たくさんの防寒着がぶら下がっています。

受付のお姉さんに聞いてみました。

私「これ、着ていいんですか?」

お姉さん「はい。マイナス20度なので着て行ってください。」

私は防寒着を着て、チケットをお姉さんに見せ、扉に向かいました。


イメージ 7


扉を開くと、すごい冷気が全身にぶつかってきました。


ふと手前を見るとケースに入った氷がありました。

『南極の氷』
イメージ 9

説明書きにはこう書かれていました。

この氷は、第31次南極地域観測協力砕氷艦「しらせ」が
南極から持ち帰ったものです。
南極の氷は普通の氷と異なり、降り積もった雪が数万年かけて
固まったもので当時の空気が閉じ込められており、
古代の地球環境を知る貴重な手掛かりとなっております。

寄贈 海上自衛隊

貴重なものを目にしました。



氷の水族館の中を見てみました。

イメージ 8


思いっきり凍ってます!

氷の中に魚がいます!


イメージ 10


魚だけではなくカニやヒトデ、貝類も入っていました。

海底の風景をそのまま氷漬けにしたようです。

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シマダイの群れ
イメージ 12


なんか時間を止めて凍らせたようで、不思議な感じがしました。


それにしてもマイナス20度はやっぱり寒い!

寒さが圧力をかけて体に迫ってくるようです。

夏なので防寒着の下は夏服です(汗)

そそくさと出口に向かいました。



気仙沼リアスシャークミュージアムを出て、海に向かいました。

海はすぐそこでした。


イメージ 13

漁港だ。

漁船がたくさん並んでいます。

お昼時ということもあり、

真っ黒に日焼けした海男の人たちが、あちこちでくつろいでいました。



さらに進むと遊覧船のようなものが見えました。

イメージ 14

もしかして観光できるかな?行ってみよう。


『港ふれあい公園』と書いていました。

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おしゃれな感じに整備されていました。

それにしても向こうに見える気仙沼市営駐車場は超でかい。



振り返ってみました。

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そして目の前は海なのに、周りを囲むように陸地が見えます。


小学校の社会の授業で聞いた、先生の言葉を思い出しました。

「東北の太平洋側を見てください。のこぎりのようにギザギザしているでしょう。

 これをリアス式海岸と言います。」


イメージ 17


南気仙沼の海岸。

子供のころ地図で見た地形を、目で見てそのままリアルに感じました。


地図で見ると小さな細かいとげとげのように見えるのに、

実際は一つのとげがこんなに大きいんだなあ…。


小学校や中学校で習ったことが大人になってから感動を与えることもあることに気づいた瞬間でした。


船のチケット売り場にたどり着きました。


行先は大島という近くの島へ向かう船でした。

大島も行ってみたかったのですが、時間的に無理そうでした。


リアスシャークミュージアムに戻って何か食べよう。

来た道を戻りました。

イメージ 18




つづく。



被災した地域の皆さんに暖かい支援をお願いします。





追記:次の日記の更新は次の土日になりそうです。
   急いで書いているのですが、なかなか進まなくてごめんなさい。

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