Snail GO!GO! in USA

カタツムリのように、家財道具を担いで、マイペースに、どこへでも。

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自転車でGO!

アメリカの東海岸は今の季節が一番気持ちいい。カラッとした秋晴れはお出かけにピッタリ。
しかし、やはり車社会では自家用車がないとちょっと不便。ワシントン首都圏は他の地域に比べて地下鉄やバス路線が充実しているとはいえ、やはり走る本数が少ないので、時には30分駅で待ちぼうけを食らうこともある。実際、私が住んでいるアーリントン市から大学まで車で15分で着くところ、バスと電車を乗り換えると、1時間近くかかってしまう。朝はまだしも、夜遅く一人でバス停で待つのはやはりちょっと心細い。

そんな私の苦情を知ってか知らずか、ワシントンDCとバージニア州のアーリントン市で、観光や通勤通学に自転車をもっと身近に乗ってもらおうと、9月20日にCapital Bikeshareという新しい取り組みが始まった。内容は専用駐車スペースに止められている自転車を1日、1ヶ月、または1年単位で契約して、いつでも好きな場所から乗って、好きな場所に返せるというもの。



駐輪スペースは私の自宅の最寄り駅と大学の周辺、市内の観光スポットに集中しているのでとても便利!料金は最初の30分が無料で、それ以上長く乗ると追加料金が課される仕組み。10月末までに年間契約すると年会費が割引になるので、早速$50の年会費を払って、乗ってみた。最寄り駅から学校まで自転車で丁度30分弱なので、これで月$100ドル以上かかっている交通費を節約できる。その上、アメリカ式の食事のおかげで増え始めた脂肪の削減にも貢献できるので、まさに一石二鳥♪

これからの季節、このサービスを観光にも活用できるかも。(^^)v

海外で生活する上で、安全の次に気を遣うのは衣食住である。中でも、新しい土地に行くとまずは住居選びに悩まされる。アメリカの場合、エリアによって治安が全然違うので、住居の立地がとりわけ重要な問題となる。

ワシントンDCはモールを中心に左上がNW、右上がNE、右下がSE、左下がSWとなっており、様々な人種がある程度固まって各地区に住んでいる。例えば、NW地区は大使館や多くの国際機関、大学などが集中しており、高級住宅街が広がる。住民はもちろん白人が圧倒的にに多い。反対に、SE地区は人口の92%を黒人が占め、DCの中でもとりわけ治安の良くないエリアである。同じくNE地区及び隣接するメリーランド州にも低所得層の住宅が集中しており、危険だとされている。そして、SW地区及び隣接するバージニア州のアーリントン市やアレクサンドリア市にはアジア系の住民が多く、その大半が中国からの移民や留学生である。

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外国人として住むなら当然、ワシントン市の中心か西側のエリアを選ぶべきだが、清貧学生にとってそれは必ずしも現実的な選択肢ではない。ワシントンDCはアメリカの中でも飛び抜けて地価が高い方で、市内で一人暮らししようものなら、studioタイプのワンルームでも家賃は$1000/月以上かかる。大学の学生の多くは学校近くの1LDKか2LDKのアパートを2、3人でシェアーして、 寝室だけでなく、リビングにもベッドを置いたりして、生活費を削っている。それでも、月々の家賃は$600〜$900と高いので、DCに隣接するバージニア州やメリーランド州の一軒家を何人かでシェアーして、地下鉄やバスで通学する人が多い。

と、このような事実を知ったのは、実はワシントンに来た後で、その前にインターネット掲示板で見つけたアパートの一室に移り住んだ。そして、この家があるのは、地図に示されたSEのコングレスハイツという地区。ウィキペディアによれば、DCで起こる殺人事件の1/3がこの近くで発生しているというから驚き。

街にはどちらかといえば薄汚い低層アパートかタウンハウスが多く、緑が少ない。街角のストアーは強盗防止のため、扉が二重になっていて、入り口には様々な禁止事項が書かれた張り紙がある。外を出歩く人影は少なく、バスに乗っても怪訝そうな目をこちらに向けるばかりで、とてもフレンドリーな雰囲気とは言えない。気のせいか、街全体を包む空気はDCの他の場所よりもどんよりしているように思う。とりわけ、ジョージタウンなどといったNWの白人住居区と比較すると、この差は歴然としている。

このような隔離自体、今更驚くほどのことではないかも知れないが、やはり「事実を知る」ことと「現実を見る」こととは、受けるインパクトが全然違う。

私は身の上の安全を考慮して、月末までにはここから引っ越す予定だが、黒人の彼らがこの地区から出て行くことは簡単ではないだろう。例えホワイトハウスにオバマが何年住んでいようとも。

ワシントンDCの犯罪率

世界のどこに住むせよ、一番基本的なことはやなり我が身の安全である。

私は今夏よりワシントンDCの大学院に留学ことになったのだが、事前に下調べもせず、首都なんだから、そんなに治安は悪くなかろう _( ̄▽ ̄)ノ彡☆などとタカを括っていたら、今になってググって、ビックリ!

ワシントンDCは全米一治安の悪い都市だった!
ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン

日本の外務省が提供する情報によると、2008年、ワシントンDCにおける殺人の発生率は全国平均の6倍、強盗は5倍、傷害は2倍以上、その他住居侵入及び侵入盗を除く全ての項目で、DCは他の名高い大都市に大きく溝を開けて堂々1位に輝いている。しかも、10年以上に亘ってこのトップの座に君臨し続けている...。

ちなみに、東京の場合、殺人と強姦の発生率はDCの1/30、傷害は1/24、強盗に至っては1/150なのだ。

これは、とんだ誤算である。家を借りる際の候補地を含め、私のライフスタイルそのものを根底から覆すことになるだろう。
まず、夜型の生活を改め、暗くなる前に家に帰らなければならない。
朝は早起きして読書や学校の課題をこなし、試験前などは24時間オープンの図書館に泊まり込む。
それから、時間があれば身体を鍛え、余裕があればテコンドーの一つでも習っておく。
更に、外出時はボロを見にまとい、必要最低限のもの以外は持ち歩かない。
そして、飲みに行っても酔っぱらわない。

嗚呼、考えただけで、窮屈でゲップがでそうだ。(;¬д¬)

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