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明日の人類を考えるすべての人に読んでほしい。教育問題を語る原点の1つにぜひ入れて下さい。, 2006/3/24
日本人が民族として最も真剣に勉強した時はいつでしょうか。
漢字が渡来した直後と、鎖国を解いた明治維新前後の2つの時期が浮かびます。
漢字を得た時期は日本民族が文盲から自己を解放した時でした。
漢字の伝来にはさまざまな説がありますが、やはり圧巻は論語100巻と千字文の伝来が大きな出来事でしょう。
論語100巻と千字文をえた日本人は歴史上初めて学ぶことを始めたのではないでしょうか。まさに日本文化の夜明けを自らの手で切り開く不屈の精神で、論語と千字文を吸収し尽くしたことでしょう。
すぐ仏教思想の研究と習得が続きます。
かな文字という世界に二つと無い完ぺきな音表文字の発明を経て独自文化の形成へと進んでいく道のりでした。
万葉集を初めとする日本の文化の華々しい開花は、漢字の到来をぬきに考えられない。
明治維新の前後の西欧文明の吸収は、民族破滅の危機感に突き動かされた死物狂いの格闘でした。
アヘン戦争における西欧列強の悪逆非道、ぶざまな中国、を目の前にして、文字通りの民族滅亡の危機を救うものとしての学問の道でした。
オランダ語の習得に命がけで取り組みます。
しかし世界はオランダ語より英語によって動いていることを知り、オランダ語を捨て英語の習得による西洋文明の理解と導入にひた走ります。
鬼気迫る真剣味が伝わってきます。
全ての分野に渡るスケールの大きさが分かります。
吸収のスピードの速さに驚嘆します。
精神性の高さ、集中力の強さにえりをたださざるを得なくなります。
危機に立ったときの人間の偉大さを証明する世界一級の書です。
勉強こそ命がけでなすものであることを骨の髄まで教えてくれるでしょう。
若いうちに是が非でも熟読玩味(じゅくどくがんみ)して、教訓を汲(く)み尽くしてほしい。
今後世界に向かって何ができるかを真剣に考えてほしい。
必ずや飛躍の礎(いしずえ)の1つになるでしょう。
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ひらがな文化・・・
明治維新・・・・・
生涯勉強です・・なんだかよく分かるような気がします
2013/8/23(金) 午後 3:51 [ 磨女3 ]