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「我輩は猫である」を読むと考え込む。 どうしてこのくしゃみ先生は金田家の奥さんの鼻ばっかりあげつらうのだろう。 明治時代の知識人とはかくも庶民に横柄なものなのかと思う。 人が持って生まれた特性のうち自分の努力でどうにもならないことに何度も何度も言及することが鼻につきだす。 漱石の美的感覚・不美人ナ人への思いやりのなさに腹が立ち出す。 実業家への不当なまでの八つ当たりについに本を投げ出す。 くしゃみ先生ばかりでなく漱石とってもとっても小さい人間に思えていやな本だ。 この本のどこが名作なのかとんとわからぬ。 「我輩は猫である」を何度手にしたことがあるだろうか。 毎回毎回我慢して読もうとしても最後まで行かず仕舞い。 「坊ちゃん」「心」「門」「三四郎」と漱石の主な著作は読んだが途中に投げ出すことはなかった
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