|
2. <全員が満足できる教材を準備する>
44人いるクラスの1人やめられても、2人クラスで1人やめられても悩み傷つき、本当に我が子を失ったかのように苦しくなります。それは今でも変わりません。なぜならその子とは生涯もう2度と会えないのですから。
だから必ず出席者全員の満足を考えます。100点を取れる子、0点の子も来ます。やる気のある子ばかりでは教師と言えないと思っています。やる気のある子はほっといてもいいのです。やる気のない子、やる気があっても方法が飲み込めない子、覚えるという構造がこれまでの勉強の中でできていないため、やればやるほど点数が伸びない子が実際います。
私のクラスは基本的に1学年1クラスです。
どんな子も同じ授業を受けます。大げさに言うと200点取れる子と0点の子が同居しています。200点採れる子とは中3で2級に合格している子などです。本当に0点の子っているんですよ。これは学校教育の敗北だと思うんですけど。。。
100点の子も0点の子も満足できる教材作りから私は始めています。
私の自作教材は本質的に100点取る子も0点の子も分かって帰れる様に工夫が凝らされています。
私の小・中学生の語句集には国際発音表記と片仮名平かなの両方が載っています。
英語で0点の子でも片仮名・平かなを覚えた子なら勉強できる様になっています。
この語句集を作るための私が25年間かけてパソコンで作ってきたデータベースが8万語になります。
小学生用、中学生用、高校生用3段階の語句集ができる様になっています。
私の語句集を使えば0点の子でも新出単語、連語・熟語が分かるだけでなく読めるようになっています。自力で英語本文の訳ができるようになっています。練習問題と実力問題もつけてあります。答えと訳例は最初からついていて勉強したらすぐ参照して自分の間違いを直してその克服を考える様に訴えています。
もちろん100点の子でも満足できる様に派生語、反対語、文法的、語法的なヒントがちりばめられてあります。
|