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キリスト様、
どうしても分かりません。
「右の頬を打たれたら、ほかの頬をも向けなさい」
あまりにも、残酷ではありませんか。
理由もなく人の右頬を打つものに、左頬も出したら、打ってよいと思ってしまって左の頬を打つでしょう。
なぜ人間は、いわれの無い暴力に耐えなければならないのですか。
いわれの無い暴力を使う人は、どういうわけか、筋力たくましいことが多いですね。
人を殴り怪我をさせる事を何とも思っていない場合が多いのではないでしょうか。
私のような非力は人間には恐ろしい限りです。
際限の無い暴力をみまわれるのではないでしょうか、という疑念にまとわれ動けなくなります。頬骨が折れてしまうのではないか。前歯が折れてしまうのではないか。さまざまな疑念が走ります。
生命の危機さえ感じます。
さらに、こちらが暴力を容認することになるのではないでしょうか。
この悪人は暴力主義者に発展してしまうのではないでしょうか。
だから、賢明な対処は
「右の頬を打たれたら、逃げて左の頬を打たれないようにしなさい」
ではないでしょうか。
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キリスト様、
どうしても分かりません。
「右の頬を打たれたら、ほかの頬をも向けなさい」
あまりにも、残酷ではありませんか。
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いいえ。これは難しく考えなければ簡単でしたよ。
それはこういう仕組みなのです。
日本軍は真珠湾を奇襲して米軍を3,000人殺しました。此処で3,000人という数字の大きさを覚えていてくださいね。
其処でアメリカ国家がキリストの教えに聞くなら、仕返しの戦争はありませんでした。ところがアメリカ国家はキリストのこの教えを聞かないで、仕返し戦争を始めました。
結果は、2,300万人の戦争被害者が出てしまいましたよ。
此処で、その戦争被害者の数を比較して見てください。
3,000人と2,300万人はどちらの数が大きいでしょうか? これは算数計算で比較すれば、小学は1年生でも理解できると思います。これは小学6年生にもなれば全員が理解する話です。
そんな簡単なお話をキリスト様はマタイ伝福音書5章43節〜48節でされたのです。
2009/1/17(土) 午前 3:14
でも、あなたが解釈された賢明な対処はおもしろいですね。
ところで、今の私は、恒久の平和を実現するために、戦争の原因に対策する和戦二段構えの平和行政の徹底を目指しています。
2009/1/17(土) 午前 3:15