|
「副詞とは動詞・形容詞・他の副詞を修飾する」の原則で解明します。
1. We are all high school studeuts.
2. We are on a large ship.
3.The ship sails around the world.
4.We speak different cultures.
5. We are all different in many ways, but it is OK.
6. We all have the same passport ー love and friendship.
7. We also have the same ticket ー English.
8. Together, let's use them and make new friends.
9. Come on! Let's go! All aboard!
上の文で、副詞としてすぐあげられるのは、7,8,9の also, together, on, aboard の4つです。
all は品詞の多い単語で、形容詞、代名詞、副詞が主なもので、名詞もあります。でもここで使われているのはどれも「全員」と言う意味の代名詞と理解した方がよさそうです。1.5.6の3つは主語のwe と同格になる代名詞です。同格の代名詞はbe動詞の後、一般動詞の前が原則です。
7の also は副詞しかなくて品詞の見極めが簡単に思えます。辞書にも副詞と明確に書いてある。しかし、実際の英文の中で検討してみるとなかなかそうはいかない手ごわいものです。
I wrote to Tom, and my sister also wrote to him. (私はトムに手紙を書いた。姉も書きました。)
sister にかかっている。
I wrote to Tom, and I also wrote to Jane. (私はトムに手紙を書いた。ジェーンにも書きました。)
Janeにかかっている。
I wrote to Tom, and I also called him.. (私はトムに手紙を書いた。電話もしました。)
called にかかっている。
このように動詞を修飾しているのは一つだけで、あとは名詞を修飾しています。それでも副詞です。だから「副詞とは動詞、形容詞、ほかの副詞を修飾する」の原則だけでは当てはまらないことが多いのです。
突き詰めていけば、分からないことが多いのです。
まだ未分化な上に言語は日々生成発展しています。どんどん新しい事象が生まれていきます。毎日毎日新鮮な気持ちで解明しつつ、分かったところと分からないところを明確にして進むべきです。
大切なことは常に学ぶという精神が必要なのだと思います。
|