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お釈迦様
でも日本の宗教界は世界の宗教界とずいぶんちがっている側面がありますね。
日蓮が他宗派を厳しく批判しました。
ところがどの宗派も宗派闘争に武器を持ちこまなかった。
キリスト教とイスラム教は十字軍戦争を初めとしてすざまじい戦いを展開してきました。まさに血みどろの戦いです。
イスラム教はすぐ相手の肉体的抹殺を目指します。ジハードといいつつ。
キリスト教徒も同じ土俵で戦ってきました。
しかし日本の宗教家は宗派闘争において武器を持ち込んでいません。これは素晴らしいことです。
日本の新左翼は60年代以降、党派闘争にゲバ棒を持ちこみバールまで行き着き自滅していきました。赤軍派は銃を日本の運動の中に持ちこみ、惨めな殺し合いの内部分裂と、海外での機関銃発射による無差別テロを始めて自滅していきました。
暴力革命を容認して20世紀に世界中に革命の嵐を起こしたマルクス主義は今やほとんど壊滅しています。残る中国、北朝鮮はとても社会主義と言うにはあまりにもおぞましいものに転落しています。キューパはカストロの引退と共に余命幾ばくもないありさまです。
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