人工光合成

人工光合成の完成・発達によって人類は動物がもつ「生きる=他の生命の殺し」という宿命から自己解放できる。

日記

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  大学卒業後英語の勉強を本格的に始めることを決意して取りついたのがソニーの新書版タイプの超小型テープレコーダーだった。

  早速購入してNHKのラジオ・テレビの英語講座を片っ端から録音した。本文部分だけをネイティブの音を編集して歩くときも、自転車に乗っても、バスも電車もとにかく肌身はなさず聞いた。

  そのとき、わが身の重大欠陥にきづいた、どうもリスニング力が他の誰よりも弱い。

  そこで思いついたのが、イヤホン一本では私には無理だ。両耳で聞こう。

  すぐイヤホンをもう一本電気屋さんで買ってきて途中で切ってビニールの覆いを2センチほどはがして、テープレコーダーにつながっているイヤホン線の耳の部分から40センチばかりの部分のビニールをはがしてまきつけビニールテープで覆う。両耳にイヤホン二つをつなぐとちゃんと両方から聞ける。

  私が作った両耳イヤホンをとにかく聞き通した。

  数年後塾で英語を教えていると生徒が両耳イヤホンで聞いているではないか。

  嬉しくなって「君も僕と同じことを考えたんだね」と水をむけると、「先生、これはウオークマンだよ」

  しまった、もし専売特許を取っておけば?

  すべては後の祭。

  印象的なのは最初は胡散臭い顔で見ておられた顔が「10年後,20年後の車をつかえなくなったときの地域社会がどうなるかを考えてください。私たち自身の頭で未来社会を考えて提案しましょう」と語ると満面に笑顔が走り,顔が上がるのを感じました。

 県営・市営住宅の中では80歳の独居のおばあさん、一家の台所を預かっているおばあさんが,シルバーカーを利用しないと外出できません。先日のあんなわずかな雪で3日間も買い物にも出られませんでした。まさに雪国の人の死活問題なのです。

 シルバーカーに依存せずには歩けない方,電動車椅子を利用する方、単独歩行はできるが足元が覚束ない方、車を利用しない主婦の方、幼児から,小・中・高校生,私のような車をできるだけ乗らないようの努めるものにとっては、「歩道と全道路の全面的除雪」が必須なのです。

 完全に自動車化した現在の日本にあって,どんな道にも車は入ってきます。 高校生までの子供・幼児,および老齢者を守るにはこれ以外の方法はありません。

 市は野田専光寺線の主要車道は除雪をするが、歩道と枝分かれした道は除雪しません。

 行政は「生きている弱者」の目線を持っていません。

 「弱者」とは一部の限られた人々ではありません。

 この車社会にあっては高校生までの幼児・子供、車に乗れなくなった人、,もしくは私のように乗ることをできるだけ避けようとする人の全てが「弱者」です。

 そう言う意味では,「弱者」とは誰でもが人生の初期と晩期に2度経験する時代および不幸に出会った方々なのです。

 だから「弱者」を守ることを主張することは,全人類の幸福を追求する道なのではないでしょうか。

 私は声高に叫びたい! 「弱者を守りましょう。地域を守りましょう。お年寄りと若者・幼児が安心して暮らせる町を作りましょう」

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